沖縄（2006.9.2-9.5 那覇/本部/南城）

2006/09/02 - 2006/09/05

沖縄３泊４日の旅。
関西空港までは近鉄上本町駅から近鉄リムジンバスが出ている。
このリムジンバスと近鉄電車の片道乗車券のセット券が期間限定で特別割引発売されていた。（しかもりんくうプレミアムアウトレットで使えるクーポン券やスカイシャトル乗車券、空港ラウンジ無料利用券も付いていた。→http://www.kintetsu-bus.co.jp/）

ツアーは下記のホームページから申し込んだ。
（飛行機＋ホテル（レンタカー込み）で32,800円／人）

「タビンチュネットのホームページ」
http://www.tabinchu.net/

エリア 那覇(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ ANAグループ

関西空港国内線ロビー２階に「町屋小町」というフードコートができていた。
「５５１蓬莱」の日替ランチ（８８０円）は、味・ボリュームともに良かった。
オススメ度★★★★☆

「町屋小町ＨＰ」
http://www.kansai-airport.or.jp/resshop/machiya/index.htm

ＪＡＬ機内（エコノミーではなくクラスＪ）。
搭乗前のアナウンスで「クラスＪ」に空席があることを知り、プラス1,000円でエコノミーからランクアップ。
ビジネスクラス並みの広さでかなり快適だった。

那覇空港からはモノレールで移動。
この「ゆいレール」は空港から首里までを約３０分（２９０円）で結んでいて、那覇市内の街並みを眺めながら渋滞を気にすることなく移動できる。

「ホテルタマキ」のダブルルーム。
ホテルの場所は、ゆいレール安里駅からなんと徒歩１分！一階にコンビニがあり、国際通りへも徒歩５分でとても便利だった。
ホテル自体や部屋の雰囲気はなかなか良かった。（駐車場代も無料！）ただし、朝食はバイキング形式だが種類が少なく毎日同じでちょっとキツかった。
オススメ度★★★☆☆

「ホテルタマキのホームページ」
http://www.hoteltamaki.co.jp/

牧志公設（マチグワー）市場を散策。
沖縄の人は豚の「声」以外は残さず食べると言われている。写真のように食材がお洒落！？に並んでいた。

平和通りにあるアクセサリー雑貨屋内。
このお店の看板みみずく。
とてもおとなしく撮影に応じてくれた。

沖縄で本格的なフランス料理を格安で楽しむことができる。
「ディ・ノエル」は平和通りの入口すぐ（写真中央青い看板）のところにあり、何と1,980円で全８品のフルコースが味わえる。
ハーブをうまく使っていて味はもちろん、店の雰囲気もとても良かった。（しかもオンラインクーポンで１０％ＯＦＦ）
オススメ度★★★★★

「ディ・ノエルのオンラインクーポン」
http://www2.tontonme.ne.jp/users/miroir/D.noel.htm

---コース内容---　※写真はデザート

前菜（若鶏のエスカベッシュ仕立て）
スープ（紅イモのポタージュ）
本日のお魚料理（スズキのわさび焼き＆オレンジソース）
お口直しのグラニテ（アップル・オレンジ・泡盛からチョイス(泡盛がオススメ）)
本日のお肉料理（若鶏の赤ワイン煮込み）
パン又はライス
デザート（ボリューム満点！）
コーヒー又は紅茶

沖縄二日目。
早朝、雷雨で目覚める…。渡嘉敷島に渡りビーチでのんびり過ごすはずだったが断念。
写真は泊港の高速船チケット売場。
渡嘉敷島へは「マリンライナーとかしき」で３５分、「フェリーけらま」で７０分、渡嘉志久ビーチや阿波連ビーチに行きたかった…。

「渡嘉敷村ホームページ」
http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/

沖縄美ら海水族館へ向かう途中（県道84号線沿い、八重岳の近く）にあった「そば八重善」の八重御膳。
８５０円でこのボリューム！天ぷらが揚げたてでおいしかった。
オススメ度★★★★☆

「そば八重善の関連情報」
http://www.jalan.net/kanko/SPT_165443.html

沖縄美ら海水族館。
今回の旅行で唯一晴れ間を見ることができた。
ここは水族館だけでなく周辺施設も充実していて楽しめる。
入場券はコンビニで１０％ＯＦＦで販売されている。
オススメ度★★★★☆

「沖縄美ら海水族館のホームページ」
http://www.kaiyouhaku.com/

癒されました。

大水槽は深さ１０ｍ・幅３５ｍ・奥行き２７ｍ。
ジンベエザメが３匹もいた。
水中カメラマンが大水槽の中で撮影した映像を巨大スクリーンで見せてくれる。
この場所は映画館のように座席が配置されているので休憩しながらのんびりと見ることができる。

世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つ、首里城。
1429〜1879年まで４５０年間続いた琉球王国は、中国・日本・朝鮮半島・東南アジアの国々との交流で独自の文化を育んできた。その独自の文化の特徴や琉球王国の形成・発展・崩壊にいたるまでを表しているとして５つのグスクとそれに関連する４つの遺産が評価され世界遺産に登録。しかし見ごたえはイマイチだった。
オススメ度★★☆☆☆

「沖縄の世界遺産ＭＡＰ」
http://kawaraban.info/mamechishiki/isan/map.htm

守礼門。首里城に向かう際に最初にくぐる門でシンボル的存在だが、「日本三大がっかり名所」にも数えられているそう。
ちょうど発掘調査の最中だった。

「フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E7%A4%BC%E9%96%80

沖縄３日目。（沖縄以外は快晴…。）
今日も渡嘉敷島へ渡ることは諦め、「おきなわワールド」へ。
ここの玉泉洞は日本第２位の長さ、全長５キロのうち８９０ｍが公開されていて、結構見ごたえがある。
オススメ度★★★☆☆

「おきなわワールドのホームページ」
http://www.gyokusendo.co.jp/

「おきなわワールド」は沖縄の代表的な観光施設で、琉球王国の城下町を再現しているほか、琉球ガラス工房やハブ博物公園などがある。
写真はエイサー広場で見た「エイサー」（盆踊りの一種）。躍動感あふれる踊りと太鼓は、見ていてどんどん引き込まれる。実は施設内ではこれが一番楽しめた。沖縄の人から元気をもらいました。

新原（みーばる）ビーチ（南城市）。
長年の侵食によって形成された奇岩が印象的なビーチ。
わずかに晴れ間が見えたので水着に着替えてみたもののわずか１０分でまた雨…。

琉球ガラス村は沖縄最大のガラス工場で、ガラス製品の種類も豊富。奥にはアウトレット商品も売っている。
１０％OFFになるクーポン券をお忘れなく。

「琉球ガラス村のホームページ」
http://www.ryukyu-glass.co.jp/

琉球ガラス村入口

アウトレットモール「あしびなー」のホームページ
http://www.ashibinaa.com/

ＤＦＳギャラリア・沖縄。
３日間利用したレンタカーはここで返却できた。しかもツアー会社名を伝えるとゆいレールの回数券が貰えてその後の移動が便利だった。

ＤＦＳギャラリア・沖縄のホームページ
http://www.dfsgalleria.com/Galleria/Japanese/Okinawa/Okinawa_Destination_Home.html

沖縄旅行最後の夜。
３日間、毎日国際通りを散策した。
ここの賑やかな雰囲気はとても気に入っている。

Gosso Gozzo（ゴッソゴッツォ）で夕食。
店内は木のぬくもりが感じられるおしゃれな居酒屋。
料理も沖縄の郷土料理から創作料理まで豊富で味はもちろんグッド！
ここの代表メニューである「ソーキの網焼きガーリック風味」（写真左）は、とろける柔らかさで食べ応えがあった。
オススメ度★★★★☆

「Gosso Gozzoのホームページ」
http://www.gossogozzocompany.com/gosso/index.html

お土産に買った「紅いもタルト」。
かなりオススメ。

今回の旅行で購入したピンバッヂ。（旅行先で必ず探してコレクションにしています。）