念願かなってカンボジア

2006/09/13 - 2006/09/19

やっと行くことができました！
妻子を日本に置いての一人旅。
アンコール遺跡群を
見てきました！
福岡→バンコク→プノンペン(ここまで飛行機)
→シェムリアップ(これはバス)
でした。

エリア カンボジア

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: タイ国際航空

プノンペンからはバスでシェムリアップへ。
バイクタクシーでの観光です！
ついた日の夕方からアンコールを観光。
夕方５時以降の入場は、
翌日からのチケットを買えば無料です。
整いすぎているような印象。
ひとつひとつのレリーフの美しさ、建物トータルの計算されつくされた美には感嘆の声を上げたくなりますが、心震えるような感動は･･･。

バンデアイスレイです。バイクタクシーで行きました。ここまでの道は舗装されており、雨季でも問題なしです。一つ一つのレリーフの美しさは、アンコールワットより、バイヨンよりすばらしい!
ただし、｢東洋のモナリザ｣と呼ばれるアプサラの彫刻は遠めにしか見られず。
僕のデジカメでは写真取れませんでした。
でも、一見の価値あり！！
シェムリアップ市内から、バイクタクシーで３０分程です。

クバルスピアンです。バンデアイスレイからバイクタクシーで１時間ほど。未舗装の道なので雨季は最悪。トゥクトゥクで行っている西洋人もいましたが、それは避けた方がいいかも。デコボコすぎて無理ですね。
ふもとのレストランから、山道を歩いて登ること３０分ほど。ぬかるみもありますが、大騒ぎするほどでもないです。雨季は、水がにごって川底にあるレリーフがあまり見れません。

シェムリアップの南、ボート乗り場などへ行く途中に地元の人々が過ごすハンモック＆フィッシングレストランでの1コマ。
各テーブル(というよりゴザ)の両脇にはハンモックがあって、そこで、ビールに酔っ払いつつぼんやりしたり、岸辺にあるので、その場で釣竿(というより、細い枝とタコ糸と釣り針)を買って、小魚を釣ってもよし。なんだかとってもいい感じです。
ここで、蛇のスープを食べました。
ゴムみたいです。

ベンメリアです。シェムリアップからバイクタクシーで1時間30分。信頼できるバイクタクシーであれば、問題ないでしょう。国道６号線をプノンペン方面へ、途中の町から山の方へ。舗装道路ですので、快適な道でした。｢地球の歩き方｣の表記はかなり古いか、違う道を使ったからではないのでは？とても不便なとても危険なところのように書いてありますが、そうかな？という感じを受けました。
まだ、修復作業も行われておらず、本当に倒壊寸前です。早急な修復作業が必要ですし、今の状態を見たいのであれば、早く行った方がよいでしょう！ちょっとしたアドベンチャー？

この旅行記へのコメント （2）

• 高級和牛の会のかいさん 2007/07/22 09:37:58

  こんにちは

  『教えて！トラベラー』への回答ありがとうございました。
  旅行記も参考にさせていただきます。

  YamaTさん からの返信 2007/07/23 01:23:48

  ありがとうございます！

  しっかり楽しんでください！
  自分でいろいろ探してみてくださいね。
  ゲストハウスはいくらでも選べますし、
  交通機関もいろいろ。
  何とかなります。