2006/09/01 - 2006/09/09
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みっちゃんみちみちさん
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今回は、相方の希望で中・朝・露国境の旅へ行ってきました。
9日間で韓国で乗り換えの為の宿泊もありで、結構ハードでした。
相方曰く、「一人五カ国協議・・・」って、何も協議してないし、そもそも使い方間違ってるってば!!
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9月1日 「ソウルで見つけたとんかつ」
同日乗り換え出来ない為、ソウルで一泊。
ソウルは、結構VOW的なもの(空港に置いてある、フリーペーパーにもあるけど)が多く楽しい。
私的には、ハンバーグに見えるけどとんかつなんだぁ
と純粋に気になりました。 -
9月2日 「ウラジオ空港」
乗って行ったのは大韓ですが、ウラジオ航空がいたのでとってみました。
ウラジオの空港は、国際線飛んでるのになぁ的な空港でした。 -
9月2日 「レーニン像」
ウラジオの駅前のレーニンさんです。 -
9月3日 「ホテルからの風景」
ホテルは、ウラジオストックホテルに泊まりました。
一泊ツインで2950ルーブル。
ネットで予約したのですが、ネット予約をした際に
英語のフォームで入れたのに、最後に出てきたのは、
ロシア語!!辞書を引く限り、予約完了って書いてあると思われたのでまぁいいかと。行ってみたら、ちゃんと予約されてました。ネットって便利だなぁと思った次第でございます。 -
9月3日 「韓国の戦艦」
ウラジオ港に韓国の海兵隊が来ていました。
街も水兵さんの服装の人がいっぱい。
デパートでマトリョーシカを物色してたり。
一般公開していたので、船に乗ってきました。
初めての体験で緊張したのですが、全然堅苦しい雰囲気もなく(荷物チェックくらいです)、堅苦しいどころか、船の中に「チャングム」のドラマのしおりがあったのには、脱力しました。 -
9月3日 「ロシア版きのこの山」
表紙の写真は、中国版。これは、ロシア版。
ウラジオでは、観光もしましたが、なんと言っても
水族館に金魚がいたのが印象的でした。
あとは、スーパーでまたまたボルシチの素を大量に購入してきました。(自分で一から作るのは、面倒なので材料だけ入れてこれを入れるとあ〜らすぐ出来ちゃうっていうシロモノです) -
9月3日 「ビール」
日本では、ビールがあまり飲めない私ですが、海外のビールは、あまり苦くないので飲みます。
ロシアは、ビールの種類が豊富でラベルが可愛い。
これは、えびが可愛くて写してみました。 -
9月4日 「ウラジオ→スラビヤンカ」
写真は、スラビヤンカ港です。
ウラジオから船でスラビヤンカという街へ。
8:50出発でした。
同じ船に中国人の団体さんやら犬やら乗っていて、混み混みでした。 -
9月4日 「スラビヤンカ」
スラビヤンカは、全く地図ももっていない状態だったので、道ゆく人にバス停はどこ?と聞きまくり。
とりあえず、人がたくさん行く方へついていったり。
とりあえず、バスターミナルに着いたものの国内バスしか行き先が書いてない・・;。
ないのかなぁなんて思ってたら、親切なトイレ番のおばちゃんが、中国行きのバス停を教えてくれました。
「スタンチア БИЮ ХеРa」から14:30に揮春行きのバスがありました。ちなみにお値段、1050ルーブル(高っ!!) -
9月4日 「クラスキノと揮春口岸」
バスで爆睡していたら、いつの間にか国境でした。
ここは、どこ?という状態で、パスポートに押された文字は、クラスキノ。そうなんだぁ。
ロシア側、中国側とも一回ずつ人も荷物も降ろされて出国・入国。
そういえば、今回初めてわかったこと。
いつもパスポートを裏返してピッってなにしてるんだろうって思ってたら、あれは写真をスキャンしてパソコンに登録してるんですね。出国の時に覗き込んでたら、画面に私の顔写真が。見やすいように笑いながら画面を見せてくれた係官でほのぼのとした国境でした。 -
9月4日 「揮春の街」
看板が、中国語・ハングル・ロシア語で書かれていたので。ほとんど3ヶ国語で書かれていました。
ちなみに沙子通商口という町からすぐの国境へ行ってみましたが、この国境は警備の人がいて、中にははいれませんでした。 -
9月5日 「防川」
揮春からバスで防川へ。
バスターミナルの時刻表に時間が書いてあったので、てっきり出ていると思いきや、ここからは出ていないよ。西市場へ行きなさいと言われ移動。
市場から、敬信を経由するミニバスがでてました。
行きは圏河通商口にもバスが寄りました。 -
9月5日 「中国・ロシア・北朝鮮」
お馴染みの写真です。
ちなみにバスは、防川のバス停(って言っても何もないけど)で終わり。
うぅぅん。よく見る展望台は、どこだろうとキョロキョロしていると日本語を話す小姐が。車で15分くらいだし、絶対行ったほうがいいですねと言われ、ヒッチしかないよなぁなんて思ってたら、乗ってきたミニバスが別料金で展望台まで行ってくれました。
そういえば、着いた瞬間なにか言ってたなぁとは思いましたが。ちなみに入場料は20元。バスは、1時間くらい駐車場で待っていてくれました。 -
9月5日 「図門」
揮春から今度は図門へ。
図門の街へ着くと夜行の瀋陽行きの列車が取れたので、それまでの間に図門の町を観光。
国境の前にはお土産やさんがずら〜り。
バッチやらたばこやら切手やら北朝鮮のものが沢山。
なんというか、日本人だとわかると小泉首相の切手(そんなものがあるのも知らなかったのですが)まで出してきました。 -
9月5日 「国境線」
さすが中国。
入場料さえ払えば、ぎりぎりまで行けるという、
なんでも観光になるんだなぁと思いました。 -
9月6日 「老辺餃子館」
瀋陽に着き、すぐに餃子やさんへ。
歩き方にも載ってるし、ということで。
美味しかったです。
もちろん、餃子以外のメニューもあったのですが、
餃子とビールというおっさん的な食事をしました。
ちなみに宿は、駅から近い和平賓館に。
部屋はツインで180元、280元、380元とあり280元に泊まってみました。TAXIのおじちゃんに、和平賓館は、”不好”だ。ホリデーインになぜ泊まらないのかと言われましたが、ロシアに比べたらこの値段でこの広さでこの綺麗さ。しかも朝ごはん付。なにもいう事はないと思うのだが・・・と中国語が出来ない私は心の中でつぶやきました。 -
9月7日 「丹東」
瀋陽からバスで3時間の丹東へ。
この写真は、新義州から丹東へちょうど列車が渡ってきたので撮ってみました。
丹東は、TVで見ていたイメージと違い鴨緑江の船乗り場の辺りはものすごい観光地。
お土産物やさんやら遊覧船乗り場やらレストランがいっぱいで、ものすごい中国人の観光客がいました。 -
9月7日 「丹東でのごはん」
水槽に海産物がだだ〜っと入っていて、好きなだけ選び、重さにあわせて値段が決まる方式のレストランへ行ってみました。
ちなみにものすご〜く美味しかったです。
遊覧船は、かなり北朝鮮の川岸まで近づきます。
一緒に乗っていた中国人がものすごい写真を撮ったり、子供に声をかけたりしていたのが印象的でした。 -
9月8日 「コーヒーシタプ」
空港でコーヒーショップって書きたいんだなぁと思われるものを発見。嬉しくなって撮っちゃいました。
瀋陽空港にて。
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