2006/09/06 - 2006/09/06
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reiaiさん
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9:00 お世話になった一番ホテルを出発。既にボリビアーノの手持ちもなかったので、USDで空港まで行って貰えるようホテルのご主人にタクシーを手配してもらい、約30分で空港到着(6USD)。ホテルに到着するなり空港のおじちゃんが荷物を勝手に運び出し離さない。チケットカウンターにも荷物と一緒に並んでくれた。はっきり言って、鬱陶しいだけのチップ稼ぎだとすぐに分かったが、なぜかその時は追い払わなかった。実はこのおじちゃん達が、青いつなぎの作業着を着て到着時(5 a.m.)に Baggage Claim の荷物を一生懸命並べているのをみていたので無碍に追い払う気持ちは起こらなかったのかなと今になって思う。
【写真】空港へ行く途中の街の様子
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LAN航空のカウンターを探し列に並ぶ。La Paz(ボリビア) → Iquique(チリ) → Santiago(チリ) → Easter Island(チリ) の航路である。Santiago → Easter Island は、乗り継ぎ時間が1時間20分しかなく今回の旅行で最も乗り継ぎ時間が短いフライトである。Santiago = Easter Island 間のフライトは往路、復路共に週数便しかないので万一トラブルがあると Easter Island を諦めて Santiago にその分長く滞在するか、旅行日程を大幅に修正しなければならない。
カウンターのお姉さんに航空券を渡す。すると『La Paz から Santiago までの航空チケットがない』と言われる。そんな馬鹿なと思い見せてもらうと確かに抜けている。かなりあせった。そういえば航空券を発券したときにいくつかのフライトを e-Ticket で発券してもらった事を思い出した。ただ、カバンに入れていたため一度列から外れてカバンをあけて e-Ticket を探し出す(この時もおじちゃんは何か役に立てないかと、かばんと一緒についてきた)。
e-Ticket を添えて再度並び直し搭乗券を手に入れた。預け入れの荷物は時間がないので Santiago ではなく、Easter Island で受け取るようにもお願いした。実はSantiago についてようやく明確になったのであるがここで発券してもらった搭乗券はカウンターのお姉さんのミスで最終目的地が Easter Island ではなく、フランス領パペーテになっていたため Santiago の空港でちょっと手間がかかった。
La Paz から Iquique まで50分。ここで全乗客が一度飛行機を降りて、チリへの入国手続きをしないといけない。所要時間、約一時間。再び同じ機体の同じ座席に戻り、Santiago までの2時間弱のフライト。Santiago にて税関チェックだけを受けて、国内線カウンターへ移動。手荷物の中に規定以上の免税品を隠し持ってないかを出口でしっかり検査される。
【写真】砂漠にあるIquique 空港 -
荷物は当然出てくるわけがないが、念のため Baggage Claim のターンテーブルに行き、万一出てきたらどうしようと確認だけした。そして近くにいたスタッフに『この搭乗券と荷物の半券なんだけと、どこで荷物を受け取ればいいですか?』と素人っぽく質問をしてみた。『ここではないですよ、最終目的地のパペーテですよ』とのこと。『自分の最終目的地は Easter Island なんだけど、あってるよね?』と再確認。『いや Easter Island ではなくパペーテです。どうも発券ミスみたいので別フロアのカウンターに事情を話してみてください』との事だったので急いでカウンターに行き、スタッフらしき人に事情を話した。
なぜ、こうなったかと言うと、Santiago から Easter Island へ行く便はパペーテが最終到着地であり、Easter Island は、経由地であった事。La Paz で発券をしてくれたお姉さんが、『Easter Island は英語で、スペイン語ではパペーテと言うのよ』と言い張った事があげられる。La Paz で搭乗券を渡されたときも『到着地がパペーテになっているけど・・・』と3回質問したが、『同じ事よ』とさらっと言われたので信じ込んでしまっていた。
今になって思えば、搭乗券に英語以外の表記なんて見たこともないし、空港コードが Easter Island(IPC) ではなく、パペーテ(PPT) になっていた事も気がつくべきであった。Santiago で再発券処理をしてくれたお姉さんに、『Easter Island は英語表現で、スペイン語ではパペーテと言うと La Paz のお姉さんに言われたんですが本当ですか?』と聞いたら、笑いながら全然ちがうと言われ、ほっとした。
【写真】南米第4の都市 Santiago -
Santiago では、機材準備のため50分遅れの離陸。5時間30分のフライトであるが、最新式のビジネスシートを装備した機材である。日本の航空会社よりも最新でゆったりとしたシートである。180℃フラット、モニターも全席の背面についているためかなり大きい。エコノミー4列分を費やす贅沢な座席である。映画は16本、CDは30アルバムぐらい、その他TV、ゲーム、語学学習などとにかく好きな番組を好きな時間に選ぶことができるようプログラムが充実していた。
【写真】最新型のビジネスクラスシート -
食事は、肉、魚、パスタから選ぶ。ワインリストは写真入で6種類の中から、その他はシャンパンやビールなど。驚いたのはナイフやフォークが今時珍しく、金属製であった。アメリカン航空などは凶器にもなりかねないとして全てプラスチックなのに。
【写真】機内食(夕食) -
席に座ろうとすると既に老夫婦が隣合って座っている。チケットを見せてもらうと完全にダブっている。席に余裕があるようだったので自分が他の席に行くことを伝え新しい席をアサインしてもらう。すると後ろにいた中年夫婦が、添乗員を介して自分たちと換わって欲しいと言う。別にこだわりはなかったので、換わってあげた。あとから聞くとアルゼンチンから来た夫婦で結婚25周年の記念にパペーテに行くとの事。訳あって、そのシートに座りたかったらしい。別れ際に握手してお互いの旅行の成功を願って握手してお別れ。
Easter Island の空港。セキュリティも警備も何もない。搭乗券がなくても、Baggage claim や飛行機のそばまで近寄ることができる。空港には1つフロアがあって、Baggage Claim も送迎客もホテル呼び込みもみんな一緒。
【写真】到着ロビー& Baggage Claim -
実は今回、海外旅行では初めて宿の予約を一切せずに空港に来た。ガイドブックも何も持っていない。何故かと言うと、インターネット情報では人口 3,800人の島に 4,000の観光客用のベット数があり、空港に着くや否やたくさんのホテル勧誘が押し寄せてくるから予約は不要と何人もの旅行者が記していたのをあてにしていた。前に行った人達の話は本当の話だと思うが、例外もあるということがわかった。せいぜい、5〜6人ぐらいの客引きがやる気なさそうにカウンターの奥で客から声をかけられるのを待っているようにしか見えなかった。
口コミ情報にもあった、マルティネス&アニータ ホテルという所を選んだ。理由は過去にも多くの日本人が泊まっており、そんなに悪い印象がなかった事、そして料金が50USD/泊と安かったためである。名前はホテルであるが家族経営の民宿である。TVもエアコンもない。涼しい時期に行ったので良かったが、夏は耐えられないと思う。建物は2つあり、奥の方の建物の部屋は天井も低く息苦しい。部屋には裸電球があるだけで暗いし、壁のクロスも汚れと剥れが目立つ。2日目からは手前の建物に移動した。家族や友達と楽しく夜を過ごそうとするのであれば最悪である。本当に寝るだけでいいという場合だけなら選んでもいいかも知れない。ただしイースター島の夜は早いので20:00ぐらいからは部屋で過ごさないといけない事をよく考える必要がある。
【写真】空港にあった変なオブジェ
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