2006/08/15 - 2006/08/28
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namastemoeさん
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車に乗っていて、事故にあった。
トラックとぶつかって。
ケガはせず、ほっとしてたけど、車が車体変形をし、タイヤが引っかかって動かない。
そこは村で、修理するところなんてない。
ロバやウマ、ラクダが通る田舎。
事故にあって、多くのインド人が見物に来たと思ったけど、
皆が皆、手を貸してくれた。
走って、カナヅチの代わりになるものを持ってくるおじさん。
車が直るまでの時間、チャイでも飲みに来なさいと言ってくれるおじさん。
ケガはないか?と心配してくれるインド人たち。
急に現れた日本人を温かく迎えてくれた村中のインド人。
裕福ではない家庭で、お腹が空いてるだろうと、ご飯をごちそうしてくれた。
子供達は、自分の数少ないキャンディーをくれる。
私の作ったチャイを飲みなさいと、持って来るおばあさん。
寒くないか?とブランケットを持ってくる青年。
助かってよかったと、ほっとした顔で見てくるお母さん。
ジェスチャーで、何日でも泊まっていきなさいと、薦めてくるおばあちゃん。
数時間の滞在で、村中の人が見送ってくれた。
インド人の友人にこの話をした。
『ココは、インドだよ』と、彼は答えた。
自然に助け合えて、尊敬し、困ったら助けてくれる。
それが一度や二度ではなかった。
だから、インドが好きでしょうがないんです。
そして、みんなにインドに対して持つ印象を覆してほしい。
行ってみて欲しいですっ☆
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国東方航空
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-
写真なんて初めてだよ〜、と言ってるみたい。
-
親子。
-
カメラのフラッシュにビックリ。
この小さな村の人、みんなの写真を撮った。 -
おばあちゃん。
おかあさん。
息子。
ここでも、チャイを飲んだ。
この子は、ほんとうに可愛かった。 -
藁を運ぶ、大きなトラクター。
後ろの方は、地面に着くぎりぎり。
ここで、大きなトラックとぶつかった。
小さな、小さな村が近くにあってよかった。。。。。
この場所は、事故が多いそう。
この前は、1人重傷、2人亡くなったと。。。。。
いつも、助けようと村の皆が駆けつけてくれる。
この事故に会って、インド人を知れた気がした。 -
ヴァラナシ。
旧市街を散策するのが好き。
きっと、もう一度行こうと思っても、たどり着けないと思う。 -
ジャイプールのお土産物屋。
風の宮殿の向かいにある。
ジャイプールのサリーはカラフルで、とってもかわいい。 -
-
ビカネールのキャメルサファリ。
何もない。
でも、インドの喧騒から離れて、これほど静かなところにいるのもいい。
インドで一番美味しい砂漠のディナーだった。 -
ブッダガヤの友人の友人の義理のお姉さん。
とても、可愛らしい人で、彼女にヘナで腕に絵を描いてもらった。
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