ハンガリー／ブダペスト（2002.02）

2002/02/09 - 2002/02/15

8ヶ月の旅のブダペスト編。

駅を降りると民宿の客引きがいる。
アジアに近づいた感じがする。

夜はロンプラが初めに載せてるレストランへ行く。
ピザくらいのトンカツ（シュニッツェル？）と
野球ボールくらいのマッシュポテトがきて焦った。

別の店では「これでもか」ってくらい皿一杯に
まるごとキャベツの小さいのが出てきた。
最初はおいしかったが、だんだん苦くなってきた。

2/9 ウイーン→ブダペスト（列車）
2/10〜2/13 ブダペスト
2/13〜2/14 センテンドレ
2/15 ブダペスト→ベオグラード

宿　マリアハウス　ドミ１人1,100ft

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

ウィーンからの列車は快適。
途中まで赤ちゃん連れの男性と同じコンパートメント。
赤ちゃんは2歳半くらいにしてすでに外国人の仕草と喋り方である（当たり前だが）。

駅には客引きがたくさんいる。
22ユーロの良さげなホテルにとっても惹かれるが、
マリアハウスのちらしももらったので歩いて行ってみる。
マリアハウスは日本人バックパッカーのたまり場で、情報ノートがあるのだ。
宿というよりマリアさんちのリビングにシングルベッドが置けるだけ置いてあるというものである。

ブダペストでは日本人獲得競争が過熱気味。
確かマリアハウスの他にもララの家とかヘレナハウスとかあったはず。

そんなこんなでドミで寝れないのでセンテンドレに行く。

マリアハウスではナウシカとキン肉マンとゴルゴ13を読みふけった。
出て行くとき、マリアに配ってね、とチラシを受け取る。

なんだろ、この日記・・・