Mexico里帰り同行二人目　?～出発まで

2006/07/14 - 2006/07/19

会話クラスのFabiolaを通して運命的に知り合ったOlienkaの里帰りに同行させてもらった。

バラガンと教会巡り中心だけど、、
行きは彼女にくっついていくだけでよいと思っていたら、大変な大冒険に・・

エリア メキシコシティ(メキシコ)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: アエロメヒコ航空

ﾂｰﾘｽﾄﾊﾟｰﾐｯﾄをとりに、前もって行った時。

帰りに☆マートに寄る

bridge

7/14学校を早退して、いおいよ出発→

ﾌｧﾚｽ空港までは、Ｏの研究室仲間が送ってくれた。

ﾌｧﾚｽですら、ひさしぶりで何枚か撮ってしまった・・→

ギリで、、予定より１ｈくらい遅れて・・
更に空港まで30分以上かかるんじゃん・・・

ｶﾐﾉﾚｱﾙ　ﾌｧﾚｽ　と隣の遊園地？

もう搭乗時間まで30分きってます・・；

乗れば、２ｈでﾒｷｼｺｼﾃｨに着くはずだった。

向こう側に、噂の信号があって、そこを青で通過してから、カウンタ前で荷物検査。

大急ぎで各所を通過して、搭乗口付近へ到着。
売店がかわいい、とのんきに写真を撮ってたら、、

思わず搭乗口で私だけ止められて、、
Oがスペ語で色々交渉してたけど、、
銀行がチケの支払いをしてなかったらしく、
券は手元にあるのに、乗れないくさい・・
何を話しているのか、訊く時間もなし。
明日の飛行機に変更だから、送ってくれたＪをまた呼び戻す手配だけしてくれて、
彼女を送り出した。出発時間３分前に？突然の別れ。。


私の荷物だけ呼び戻され、ﾎﾟﾂﾝと。
注意してみてたら、最初はＯの特大ｽｰﾂｹｰｽが外に出されてた・・！

13時のフライトを逃し、2時間くらいかかって、ようやく別のフライトを手配してもらえた。
最初は24h後だといわれていたけど、モンタレイ経由で
とれる、って話だったのに、満席になって、結局チワワ乗り換えの16時のフライトに。

このカウンタを乗り越えて、奥のｵﾌｨｽで市外電話を使わせてもらうことに。

そう、「Oは電話する！ｼﾞｮﾝに迎えに来てもらうように留守電残したから」と言い残して別れた。
→ｼﾞｮﾝは結局きやしなかった。

Oは明日にならないと私は出発できないと思っている。
→でも、私は今日出発のチケを手に入れた。

そして、、私はOの実家の電話番号を手元に持っていない！（何かあった場合の連絡先で友達やクララに知らせただけで、自分で持ってなかった；）

もちろん、この空港で私のケータイは圏外だし、Oのケータイもアメリカ使用のみ。。
→無事についたとしても、彼女との連絡手段がない！

そして、、初めてのメキシコシティの到着時間は23時半・・・・；

隊長？みたいなえらい人の部屋にある電話しか、市外にかけれないらしい・・・そして、メールの履歴を見れば、Oの実家の番号がわかると思って訊いたら、ネットもここにはないらしい。

ﾒｷ→ｱﾒの電話のかけかたも歩き方にも載ってないのでわからず、全て社員にかけてもらった。

まず、ｼﾞｮﾝ：さすがにもう国境越えて戻っていたらしく、すぐつながった！けど、留守電は聞いてなかったらしいので、事情を説明、Oの実家の番号を訊く。
幸い、知っていたけど、、全部で3つ番号をもらった・・・何がなんだかよくわからない・・

とりあえず、OはJに連絡することを考え、Jに私の到着時間を伝言してもらうことに。

彼に頼んだものの、、もしもの場合を考えて、やっぱりOの実家にも掛けて伝言残しておこう・・

Oの実家へ：なんと二種類とも、違う家にかかってしまう・・

Jへ：今度はつながらなくて、、10分ほど待って、また掛けなおしたらやっとつながり。。
確認したら番号は同じ・・

隊長が来て、10桁必要なのと市外局番がここからで・・と教えてくれてまた掛けなおした。
（なんでその人が気づかなかったのかは謎）

実家へ；やっとつながって、事情を説明してもらう。
Oはまだ家に着いていないけど、私の到着時間を伝言お願いした。


疲れた〜けど、なんとかなってよかった・・・

あの人に電話を代行してかけまくってもらった。
ただの事務所の人かと思ったら、搭乗の時に活躍する人らしい・
muchas gracias

今回は１Fの搭乗口。

実は写真撮影禁止だった

ここも禁止です

モンタレイ行きかなんかだったので、
チワワで荷物の積み下ろし？と乗り換えの確認を一応する。

チワワ空港
の周りは山以外何もない・・

空港内

ﾌｧﾚｽ同様何もない・・と思ったら、レストランらしき表示が・・？！
そう、ホントは到着してﾒｷ料理を食べれると思って、お昼も食べずにいたので、、いってみるしかない。。

何もなさげだったのに、結構広めなレストランが２Fにあった！
超腹減りだったので、肉を頼んでみたけど、うすっ・・そして、ﾄﾙﾃｨｰﾔもついてきたものの、全部平らげても、量足りなかった。。

薄さ加減を横から撮ってみた

朝ごはんのメニュー

生卵？！

食べる前に一瞬、実はまたここで時差が一時間あったら・・・丁度一時間で余裕を持っていたのでやばいっ！この肉とか持ち帰りするしかないっ！
と焦って、とっさに時間を訊くｽﾍﾟ語も頭に蘇ってきて、店のおじさんにきいてみたら、大丈夫だった。。

唯一のおみやげやさんの、生もの？コーナー

ﾁｰｽﾞとか、ｶﾙｰｱのﾁｮｺとか

公衆電話・・・
いくらいるのか、使い方が全然わからなかった。。

コレはｶｰﾄﾞ用？

さっきのと背中合わせで

無事にチワワでも出発でき

ﾒｷｼｺｼﾃｨ到着23:30すぎ・・
ｼﾞｮﾝか家族の人どちらからかでも伝言を聞いて、
空港で待っててくれることを祈る〜

空港には他に、従兄弟、その友達、別宅に住むお父さんが来てくれていた。

olienkaがJohnに無事到着の連絡を。

朝から学校は行ったし、出発直前に勘違いでATM往復したりもあったけど、、長い一日おわり・・