2006/08/21 - 2006/08/23
416位(同エリア460件中)
みそぱんさん
1日目 九頭竜ダム→永平寺→越前竹人形の里 創作竹人形館→国民宿舎能登小牧台
2日目 輪島→レストラン花車→千枚田→曽々木海岸→道の駅すず塩田村→禄剛崎灯台→見附(軍艦)島→日本海倶楽部→ツインブリッジ→国民宿舎能登小牧台
3日目 ツインブリッジ→能登島水族館→なぎさハイウェイ→いけす→白川郷→
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
朝起きるとしとしと雨が。予定では白川郷から白山スーパー林道を通り福井に抜けるはずだったけれどその辺りは大雨洪水警報。
というわけで往路復路の予定を変更して往路は九頭竜ダムから行くことになった。
8時に出発することになっていたが、結局家をでたのは10時。
でこれが九頭竜ダムによってできた九頭竜湖 雨は上がりました。
http://www.kuzuryu-moc.go.jp/
もとは長野ダムって名前だったのが長野にあると間違えられるっと九頭竜ダムに改名したそうだ。 -
お隣には竹人形の販売。私たちが帰る頃観光バスが到着したので混雑してきました。
-
ダムの上から見下ろすと下に発電所が。
最大出力は220,000kWを誇る福井県最大の水力発電所だそうだ。 -
ロックフィルダムなのでこんな形。湛水面積890ha。これは既設のロックフィルダムとしては最も大きいそうだ。
-
道の駅 九頭竜 JR越美北線九頭竜湖駅と一緒になってる。
越美北線はここが終点。本当は岐阜から越美南線を伸ばしつながるはずだったところ頓挫。今じゃここが終点で山の中を走るワンマン列車。本当に誰が利用するのか不思議。
http://www.city.ono.fukui.jp/web_ono/data03/9seikan/seikatu/etumi/index.html -
道の駅には地元のお惣菜や
-
地元のお弁当。
200〜500円くらい。
ここで笹寿司と揚げもちを買って一服。 -
地元のアイス えごま よもぎ あと一種類は忘れてしまったが、今ホームページで確認したところスイートコーンアイスらしい。食べてみればよかった。250円。
-
ちょっとした食事どころ。あるのはうどんだけくらいぽいけれど。500円。
-
そして外にはなぜか恐竜。この恐竜、ちゃんと時々動きます。近くで見ると結構迫力があります。一緒に記念写真が取れる顔出し看板もあります。
-
曹洞宗大本山 永平寺到着!
駐車場はお土産やさんに。2000円以上買ったらタダだけど買わなかったから400円。 -
入り口。山の中。
-
草取りや読経をしている修行僧などもそこここで見られ心洗われるよいお寺です。
順路は全部屋内なので暑くても大丈夫だった。あめの日だって大丈夫。 -
廊下などもきっと修行のお坊さんたちが毎日お掃除してると見えてぴかぴかっ。若くてイケメンな人も多数。
-
事務所には意外とファンシーなイラストが。これも修行僧が書いたのかなあ。
-
越前竹人形の館 父推薦スポット
-
手入れの行き届いた竹林を抜けて
-
創作竹人形館へ。職人さんたちが色々教えてくれます。私たち以外誰もいなかったので、それは懇切丁寧に。この方は竹を割ってものすごーい細いひごを製作中。
-
この方はガラスの向こうでバッタの足を折り曲げ中。ものすごーい細かい作業。手前は竹でできた昆虫。完成品。
-
隣には巨大な竹人形ショップが。観光バスが来たときは結構にぎわっていました。
-
徳光PAハイウェイオアシス。
止まってみたが反対側まで歩いていかなければならないので断念。くだり方面はしょぼい。 -
能登有料道路
-
能登有料道路から見た日本海に沈む夕日
-
7時頃今夜の宿 国民宿舎 能登小牧台に到着。
お風呂に入って8時から食事。8時ラストオーダーらしい。サザエのつぼ焼きを別メニューで頼んだ。
万葉膳 かんぱちとスズキの刺身・茶碗蒸し てんぷら 焼魚 味噌汁 ごはん ビール
ちと物足りない。うーん。お魚たちも北陸にしては微妙。お米・お味噌汁はおいしかった。
再度温泉に入って10時には就寝。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
永平寺・丸岡(福井) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24