2006/08/02 - 2006/08/08
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sareeさん
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<8月4日> 3日目
朝7時半。とても眠いが、頑張って起きねばラスベガスに
つかない・・。7時半と言っても体は8時半なはず(ヒューストンとは時差が1時間)
朝ごはんは今回の旅の中で一番豪華なバフェだった。
大体は、果物、飲み物、シリアル、と言うのが定番だけれど
ここはベーコンやスクランブルエッグやメキシカンなど数種類
温かいおかずが用意されていた。
わおーっ。ということで早速朝食。。
なはずが、娘の機嫌がすこぶる悪い。悪すぎる・・
大暴れでかつ、大声で泣く。仕方がなしに夫は抱っこして
散歩に出かける。
機嫌が直って戻ってきた。さて、朝食。
また大泣き。
仕方がなく、早々に朝食を切り上げ(ほとんど食べれず)
出発することに。
今日も私が一番に運転。快調に80マイルぐらいで飛ばす。
そういえばいつも私が運転する時って晴れてるよねー?
なんて言いながら・・
そしたら、flagstaffというところ(グランドキャニオンから
一番近い街)あたりから雲行きが怪しくなり・・
しまいにはサンダーストームとなり前がほとんど見えない状態になった。しまった・・余計なこと言ったからだわ。
フリーウェイでこの状態は非常に怖い。
夫と運転を変わってほしいのに夫は
「何度も止まるのは時間の無駄。次ガソリン入れるまでね」
鬼だーっ。
山を越えて少し晴れた頃ガソリンがあと一メモリにまでなって
やっと夫と交代。
ラスベガスの1歩手前のフーバーダムで休憩。でも外は103度も
あり、写真を撮って退散。
現地時間7時、ラスベガス到着。
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ラスベガス一といわれる豪華なホテル、ベラージオ。
でもうちはここには泊まらず、エクスカリバーと
ベネチアンに宿泊。
ラスベガス初日はエクスカリバーへ。
大体のホテルはカジノを通ってチェックインカウンターへ行きます。
そのカジノの途中で制服のお兄さんに声をかけられた。
「ラスベガスは初めてですか?ラスベガスでのご予定は何かありますか?」と。
てっきりここの従業員だと思い「何も決めてない」というといいツアーがあるからこちらにどうぞと
カジノの端にあるカウンターに連れて行かれた。
で、パソコンの前にいるおじさんがちょうフレンドリーに話しかけ、1人10ドル払えば、マンダリンホテルの
ショー2人分と75ドル分のカジノ券もしくは食事券を
差し上げる。というのだ。
20ドル払ってそんなに?!怪しい。。怪しいよ。
で、疲れてるから部屋に戻って考えるとかチェックインをまずさせてとか言ったのに
「こんなに素晴らしいのにあなた、いらないの?」
と引き下がらない。
夫のほうを見ると「ショートトリップに連れて行って
くれるっていうし、いいんじゃないの?」というので
行くことに。
ショートトリップには2,3時間かかることを了承してという内容のものにサインさせられ、収入まで書く欄があった。この時点で何が起こるか気づけば
よかったのだが・・(明日へ続く) -
こちらがエクスカリバー。子供向けな感じですね。
30ドル分の食事券、40ドル分のカジノ券がついて
128ドル。部屋はまぁまぁです。バスタブはありません。
話によると、バスタブをつけるとゆっくりお風呂に入られてカジノに使う時間が減っては困るというカジノ側の戦略らしいです。
冷蔵庫がないのも同じ理由。飲み物はぜひカジノでどうぞ。(飲み物はチップ代のみでフリー)
ついでに、時計もありません。心ゆくままにカジノをどうぞ・・(笑) -
カジノでのご飯といえばバフェが有名らしい。
とりあえず、「バイキング」なんていったら全く通じないし、バッフェでもあやしい。
「バフェィ」というのが一番通じるそうです。
実際にお店の人もそういってた。
行きたいバフェィがあったので、そこまで歩くことに。でもこれが失敗だった。一つ一つのホテルが
テーマパークのようになっており広いんです。
隣のホテルに行くのに15分ぐらいかかりそう。
なのに6つぐらい先のホテルに行くことにしてしまった。
いまさら戻れない。遠い。。
子供は疲れて怒ってる。おなかをすかせて怒ってる。
外は明るく8時過ぎだけれど彼女の中では10時です。
(ヒューストンとの時差2時間)
それは怒るよね。
で、やっとの思いでホテルに着いたけれど、バフェィが探せず、人に聞きまくり(ホテルの中も広いんです
)
やっとみつけたぁぁ。。
キーーーーーーーっ長蛇の列。
ショックでした。人気店は並ぶの覚悟だけどここは
美味しくて人も少なく並びたくない人には穴場と書いてあったのに嘘だった。
もう9時過ぎです。待つわけにも行きません。
仕方がないので、同じホテル内にある寿司バーへ。
バーって言うぐらいだから寿司しかありません。
ちょこっと頼んだだけで60ドルでした。かなしひ。 -
そしてその寿司バー。間違った請求書をよこしてきて
(隣の席の人の)間違ってるよといい、自分達の請求書にサインしたのにもかかわらず、旅行から戻ってきたら間違った方の80ドル近くの請求が
来ていた。もーーーーっ!そっこう電話。
夫に対応してもらって何とか3日後に解決。
皆さんもお気をつけあそばせ
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