サウスベンドーインディアナ州

2004/09 - 2004/09

昔からの友人を訪ねて

エリア アメリカ

おちびちゃんに乗り換え。圧迫感があって、できればもうのりたくない。

友人の職場のノートルダム大学です。彼はここの研究室で癌の研究をしています。真ん中に素敵な教会があり裏にはマリア様の像が祭られろうそくがともされていました。
後日友人からメールがありこの前ピストルを突きつけられお金をとられたそうです。広すぎる大学というのも問題ですね。なにせ敷地内に湖までありました。

ミシガン湖の沿岸にはハイソな港町（湖町かな）がいくつかありました。葉山みたいなイメージです。シカゴの超金持ちが週末クルーザーを楽しむからとのことです。どこの国もお金持ちはいいですね。服も食べ物もちょっと洒落た物を売っているお店が多く、見てて楽しかったです。

アーミッシュの村のレストランです。アーミッシュは宗教上の理由により現代文明をあまり使用せず昔ながらの生活を続けているコミュニティです。車を使用せず馬車で移動しているので、近くを走っていると何台かすれ違ったりしました。一部観光化して、こういったレストランやパイ、クッキーの販売なども行っていました。レストランはグーなお味でした。
向かいでフリーマーケットも行われていて地元のおじいさんの話など聞くことができて面白かったです。

近親結婚が多く障害を持って生まれてくる子供が増えているとテレビで報じていました。それでも彼らはその子供たちを愛し今の生活を変える気はないとコメントが出ていました。

カバーブリッジです。映画で見てみてみたいナーと思っていたので連れて行ってもらいました。マディソン郡のものではありませんがとっても情緒がありステキでした。映画の所ほどのどかではなく、車が通過するのでちょっとおじゃだったようです。この辺りは点在していて他にもたくさんあるそうです。