三泊四日で、行ってきましたぁ

2006/08/13 - 2006/08/16

シーズンオフの８月なので、余り観光客は多くありませんでした。

写真は、郵便局裏の市場のおばちゃん達（こっちも、４５歳の大阪のおばちゃんやが．．．）。
午後２時過ぎ、ビアラオ２本入って、ふらふら歩いてたら、そろそろ店じまいのおばちゃん達が、宴会。ビアラオ１本で、仲間に入れてもらいました。
おばちゃん達は、３８歳から５７歳だそうで、英語もほとんど話しませんが、でも雰囲気何言ってるかなんとなく．．．
世界のどこの街角でもおばちゃん達の井戸端会議は展開する。世界はおばちゃん達が回している。
で、宴会。暑いのでビールはすぐに温かくなる。すると、横のクーラーボックスから怪しげな氷を入れてくれる。コップは２つ、廻しのみ。なんか、お総菜も食べさせてくれた。
途中、４７歳のおばちゃんのところに、男の子がきて小遣いを貰っていった。その後おばちゃん、身振り手振りで説明。どうも５人子供がいて、今の子は４０歳の子。最後にできた子なんで、甘やかしてしまうんだろうな、と思いました。

３０分くらい、たぶん下世話な話で、意味もわからず大笑い。有意義でした。

感想：焼きバナナは、ビールには合わない。と思う．．．

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円

ニュールアンプラバンホテルに宿泊。

地球の○き方には、シーズオフツインUS$25と記載されていました。が、最近リニューアルしたとかで、１泊ツインUS$45と言われた。値切ると10%引き、但しカード払いの場合4%の手数料は客負担との事。結局３泊US$120キャッシュで手を打ちました。
部屋ですが、道路側は、ベランダ・バスタブ付きながら狭い。
裏側はベランダ・バスタブなしシャワーのみながら、広い(ベランダ分でしょか)。
いずれも、朝食(フランスパン１本、バター、ジャム、卵料理、ハム・ソーセージ・ベーコン、オレンジジュース、コーヒー・紅茶、フルーツ(バナナ・パパイヤ・スイカ))が付いてます。朝食は最上階のテラス。前がメインストリートで、不遜にも托鉢中の僧侶を上から見ながら。
最終日、空港までのミニバンが無料。

移動についての情報。

空港から、市内中心部までは、素直に空港ドアをでたところのカウンタで、トゥクトゥクをチャーター。US$5。所用約10分。

王宮前あたりから、タラート・プーシーまで、トゥクトゥクをチャーター。二人でUS$2とか、一人あたりUS$1とか、いろいろあって、紆余曲折。結局１台kip6,000で、決着。戻りも、市場でたむろしていた運ちゃん達に同じ交渉。同額でした。

カピバラの様な、おっきな鼠。

えっと、右から、存命中→物故→調理済み、の様です。

名物川海苔。味噌が結構辛い。
海苔は、市場でB4サイズくらい10枚でkip30,000でした。

この旅行記へのコメント （2）

• arfaさん 2006/09/10 01:17:59

  こんばんは、arfaと申します。

  ん？川海苔？
  
  こんなものは見なかったです。結構市場で食材は見るんですが……
  残念、海苔は大好きなのに見落としてました。
  
  でもルアンプラバンは日本と食べ物が似てるのでとても過ごし易かったです。
  いつも待ちの食堂で食事を取る私もこの街で食べる煮物、焼き物、ご飯に厚揚げと食事は楽でしたね。

  よい子さん からの返信 2006/09/12 17:35:36

  RE: こんばんは、arfaと申します。

  どうも、よい子です。
  
  川海苔ですが、市場で結構売ってました。日本の海苔の全形より二周り位大きいもので、胡麻とかが表面にまぶしてあります。
  それが、縦三つ折りくらいになってビニール袋に入ってました。
  うちの母親の感想では、いまいちだそうです。
  現地で食べた分には、おいしかったんですが。味噌つけて食べました。