2006/08/12 - 2006/08/14
22366位(同エリア29243件中)
耕坊さん
温泉偽装騒動の発祥地?白骨温泉に泊まり上高地を散策する。上高地ではおサルにも遭遇!お盆休みの息抜き旅
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急
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新宿発10:00あずさ11号指定席は勿論満席ホームもこんなに混雑
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のんびりと缶ビールを傾ける。
これ旅の醍醐味! -
甲府のお城を見ていると雨が降り出す
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ところが白骨に着く頃は良い天気になりました。
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白骨温泉は1キロくらい離れて2ヶ所に分かれてある。
松本から入って手前の新宅旅館へ泊まったのだが、庭先には宮様の記念碑も建っていたのでまあ由緒ある旅館のようだ。
碑の背景にお気ずきですか?
巨大な石の亀になっています。 -
夕食は食べきれないほどの量であり残すのが悪いような気がして・・・かと言って無理やり食べることも出来ず、困った。
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そして旅館の一角で手打ちにしたおそばもでてくる。
珍しそうに外人さんが写真を撮っていた・・・!? -
翌朝散歩に出てみるとさすがに15℃でした。
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1キロ先まで足をはこんで気になっていた温泉偽装騒動の発祥の○○湯を覗いてみました。
何のことは無い駐車場から大露天風呂が丸見えでした。
そして肝心のお湯の色は立派な白色でありました。
勿論私の宿泊した新宅旅館も白く濁っていて、かけ流しでした。少し硫黄のにおいが強いですが糖尿病にも効くらしい。 -
面白いものを見つけました。
消火栓ですが黒い管をつないで1メートル以上高い位置に設置されています。
おそらく冬場は雪にうずもれてしまう為このように高い位置への設置となったのでしょう。 -
実は白骨温泉には特別天然記念物がある。
白骨温泉の噴湯丘と球状石灰石を説明している看板です。 -
球状石灰石
無数の球状のものが固まっている。 -
白骨温泉郷入口の渓谷にある
谷間の露天風呂 -
これは消防の打鐘信号表です。
この辺りではまだこういう信号が生きているのだろう。 -
苦い薬
僕らが少年の頃、置き薬やさんが届けてくれた -
この様な物騒な道をバスに乗って移動。
いよいよ上高地に向かう -
実際落ちる瞬間はどんな物なのかな?
危険区域だ。 -
判りますかヘアピンカーブをバスは1度で曲がりきれずバスの頭をいったん崖にせり出してからものすごく危険な坂道発進バックをし、このカーブを通過するのです。乗客はおもわず『キャー!!』。バスの運転手さん応えていわく、『大丈夫だよ俺も死にたくないからね』
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ダムや堰堤が本当に沢山ある。
それが次から次へと連続している。
なるほど長野県はダムとは切っても切れない縁なんだな!と実感する。 -
ダム遠景です。
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バスからダムを撮影するのは難しいなー
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大正池に無事到着!
水の色がなんとも言えづきれいです。 -
焼岳も綺麗に見えています。
大正池はこの焼岳の噴火により出来たそうです。
この様な美しい造形に接すると圧倒される。 -
奥日光 戦場ヶ原にも似ているかな?
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木陰の道を河童橋へ向かう。
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ウエストン碑。
少し日陰でひっそりとしています。
最近の観光地のような発想ではないところが良いですね。 -
田代橋近くには帝国ホテルがあり気軽にランチが取れます。ワインなどの飲む気にならずカレーとかなら気分だけでも優雅になれるかも?
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河童橋手前で!妻と自動シャッター撮り。
後3年で還暦です。お腹を少し引き締める必要があります。
後方には穂高連峰。まだ少し雪渓が残っています。 -
河童橋から小梨平へ向かう道にサルの集団が出てきました。人間には向かってこず。親子ずれも何組か。行儀良くかわいく見えました。
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なんと悠然として。落ち着いていることか。
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帰りは松本に寄り、石臼で挽いたおそばをいただく。
メチャごみでしたが味は良い。
外の水車が廻りその動力で臼を挽く。
小川という有名店。 -
おそばは石臼で挽くことで温度を上げずに挽くことが出来る。それがうまさの秘訣ということだ。
14:00松本始発のあずさ52で余裕で帰ってきました。
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