台湾放浪記～出発から関仔嶺まで

2006/07/26 - 2006/08/05

２０年来のゴールデンコンビ、Ｙちゃんとdiscoがまたまた台湾を縦横無尽に動き回ります。

エリア その他の観光地(台湾)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

今回も昨年同様、特典航空券で台湾へ向かいます。
じゃないとＪ○○なんてお高くて乗れません。
機内食でうれしいのはペットボトル入りの水！
そしてエビスビールが飲めること！
隣の座席は日本語堪能な台湾人で
到着するまでいろいろとお話をしてきました。

台湾到着！
Ｙちゃんと合流し、さっそく氷館へ！
マンゴーかき氷のうまさに２人とも悶絶・・・。

７月２７日の朝ご飯です。
ホテルの近くをほっつき回って、
豆漿とパンに油條を挟んだものをオーダーしました。
パンに油條を挟んだものは今まで
「なぜパンにパンを挟むんだ？」
と納得のいかないメニューでしたが、
食べてみると、あらおいしい☆
やはり郷に入れば郷に従えですね。

ワールドカップということで・・・。日本には無いセンスですね。どうやら注文の品のようで、予約票が挟まってありました。

さて私たちは泥湯温泉の「関仔嶺」へ行くために「アロハ客運」で嘉義へ向かいました。このアロハのバスは乗り心地100点！4時間ほどの乗車でしたが、快適で疲れませんでした。さらに水やコーヒー、おやつ付き。ちなみにこればバスで食べた「パイナップルパン」です。

嘉義でバスを乗り換えて約1時間。関仔嶺に着きました。ホテルにレストランは無いのですが、向かいにホテルと同経営の食堂があります。一見「どうなの？」って感じですが、味は本格的なのです。カメラをホテルに忘れてしまったため、晩ご飯を写せませんでしたが、「三杯土鶏」は絶品でした・・・。