2006/08/06 - 2006/08/11
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おこちゃまさん
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<プロローグ>
夏休みはカナダへ行くつもりでしたが、諸般の事情(主に財政面ですけど)により断念。
しかし旅行熱は冷めないため6月の終わりにシンガポールの往復格安チケットを確保してしまいました。沖縄片道とほぼ同じ価格でした(サーチャージは別にかかりますが、往復で考えるとシンガポールの方がまだ安いです)。
シンガポールはいわずと知れた東南アジアのハブ空港ですから、そこからどこへでも行けると考えていました。
旅行費用をなるべく抑えたかったので現地の日系旅行社のツアーサイトから探します。
するとベトナムのホイアン、インドネシアのマナド、ロンボク島が日程と価格で候補となりました。
ところがいざ手配を依頼するとどこも航空券が確保できません。
仕方がないのでもっとも取れそうなロンボクの往復格安チケットのキャンセル待ちをお願いしました。
シンガポールもその時期は旅行シーズンなのかもしれません。
ロンボクについて調べると現地の日本人旅行社のサイトがあってホテルの詳しい情報がありました。そこへ問い合わせるとちょうどザ・クンチというプライベートヴィラにキャンセルが出ているとのことで仮押さえしてもらいました。
しかしなかなかチケットが確保できません。やっとザ・クンチのキャンセル期限の2日前に航空券のキャンセルが出て無事ロンボク旅行が実現することになりました。
なぜキャンセルが出たのか考えましたが、ちょうどその時期にジャワ島で津波の被害があって、そのためのキャンセルではないかと想像しました。
ちょっと不安がよぎります・・・
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
-
成田発17:30のUA便でシンガポールに向け出発です。
機体はボーイング777です。 -
シンガポールへは22時過ぎに到着。
通関はスムーズでした。タクシーでカトン地区にあるグランドメルキュールロキシーホテルへ。
このホテルは空港からタクシーで10分程度で1泊朝食付きで150SDほどです。部屋は価格相応ですが狭くはなかったです。
翌朝Buffe朝食(これも価格相応の内容)をとったあと4階のプールでひと泳ぎしました。小さめのプールですが、利用者が少ないためプライベート感覚で利用できて東京のシティホテルのプールより良いと思います。 -
ホテルの裏手にはシンガポール伝統のショップハウスの街並みがあります。
カトンラクサやチキンライスなどのローカル料理が食べられます。 -
ホテルの正面の道路を隔てたショッピングコンプレックスには伊勢丹もはいっています(オーチャードの店のように一流ブランドは無く庶民的な品揃えでした)。
その中にヤクン・カヤトーストの支店もあってカヤトーストを初めて食べました。
お土産にカヤジャムも購入できます。 -
12時にホテルをチェックアウト。ホテルの無料シャトルバスでチャンギ空港に向かいます。
ロンボクへは週4回シルクエアーの直行便があります。
機体はエアバスA319でした。
シルクエアーはシンガポール航空の子会社で主にアジア地域の近距離の国際線を担っています。
ちなみに私がシンガポールからの候補にあげたホイアン(ダナン経由)、マナドもシルクエアーです。 -
夕方にロンボクの空港に着いたのですが、通関に非常に時間がかかり、空港をでたときには辺りは真っ暗でした。
旅行会社の京子さんに案内されてヴィラまで約30分の道のりを行きました。当時ロンボクは大変なガソリン不足でガソリンスタンドにはおびただしい数の車やバイクが給油待ちをしていました。丸一日待っていても10リットルしか給油してくれないそうです。ホテルの送迎バスもガス欠で色々手配してやっとガソリンの入っているマイクロバスを確保できたそうです。日本ではガソリンは高騰していますが、こんな事態にはなっていません。インドネシアは産油国のくせに精製施設を持っていないそうで、ガソリンは逆輸入だそうです。
車窓からの周囲は暗くてよく分からなかったのですが、非常に田舎であることが感じられました。
突然、狭いわき道に入り後ゴトゴトと坂を上っていった先が今回のメインの宿泊先、「ヴィラ・クナン」でした。中に案内されてその豪華さにちょっとびっくりです。
2階建てで1階はオープンのリビングダイニング、2階は小さめのリビングをはさんで2つの寝室がありました。
仏像やアンティークのオブジェがそこかしこに飾られています。 -
二つの寝室は同じ広さですが、一つはダブル、もうひとつはツインでした。
ツインベッドの部屋にエキストラベッドを入れて3人の子供部屋としました。
バスルームも充分にひろいのですが、バスタブは無くシャワーのみです。
この島のホテルはバスタブをそなえているところはほとんど無いようです。 -
朝早くコーランが響き渡ります。ここはバリと違ってイスラム教徒の多い島です。
カーテンを開け放つと目の前には椰子の林が広がっていました。その向こうには海が見えます。 -
1階のオープンリビングです。
手前のテーブルは6人がけのダイニングテーブルで奥にみえるのはほぼ同じ大きさの低いテーブルです。
すべて無垢の木でできていて大変立派なものです。
一番奥のソファーの脇にはCDとDVDとモニターがあります。 -
ザ・クンチはすべてプールつきのヴィラです。
ヴィラ・クナンのプールは9mとのことですが、深さは1.5mくらいあって泳ぐのには充分なものでした。 -
朝食は前の晩にバトラーに希望を伝えておきます。
言い遅れましたが、ザ・クンチはバトラーつきで滞在中の希望はすべて彼にお願いすれば良いのです。
プライベートプールと椰子の林を眺めつつ鳥のさえずりの中での朝食は別世界でした。
夕食もここでとることが多かったのですが、一つ問題がありました。
酒の種類が少なく、そしてとても高いのです。
ビールはそれほどでもないのですが、ワインは日本のレストラン並みの値段です。
こんな雰囲気のところですから、ディナーにはシャンパンでもと思っても手が出ません。
酒好きの方は是非持ち込みをお勧めします。島内ではビール以外は手に入らないと思ったほうがよいです。
(最近の情勢では航空機での持ち込みは難しいかもしれませんけれども・・・) -
午前中プールで遊んだあとに海岸沿いにあるクンチ・ヴィラのホテルまで散歩しました。
写真はザ・クンチの入り口の看板です。
辺りは鶏や牛、ヤギが歩き回る田舎です。 -
ザ・クンチから5分くらい歩くとクンチ・ヴィラに着きます。
こちらは2階建てのコテージ(1階と2階は別の部屋)が並んでいます。 -
コテージの中の道を進んでゆくとビーチに出られます。
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ビーチの脇にプールがあり、その隣がオープンエアーのレストランです。
プールサイドのデッキチェアーは満席でしたが、すべて欧米人で日本人の姿は見られませんでした。 -
ホテル前のビーチです。
満ち潮のときには砂浜がなくなるくらいまで波が来ます。
引き潮の時にはところどころ珊瑚が顔を出します。 -
ヴィラ・クナンの入り口です。
なぜか兵馬俑のレプリカが番人のごとく置かれています。
左の茶色のドアから入ります。 -
ドアを開けると部屋からの眺めが広がっています。
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2階のリビングからの眺めです。
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日がな一日プライベートプールのデッキチェアで過ごすことが出来ます。
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ヴィラ・クナンには3泊しましたが、中日にダイビングツアーに行ってきました。
ダイビングはギリ3島で、ロンボク本島からボートで30分くらいのところです。
小さな島が3つ連なっているところですが、宿泊施設もあってツアー客も多くいるようです。 -
3島のうち一番大きな島に上陸しました。
素朴ですが活気があります。交通機関は馬車のみのようです。
ここでまずプールでダイビングの講習をうけました(私も子供たちもダイビングは初めてでした)。 -
一番下の子供は4年生ですが、ダイビングはOKで、講習も特に問題なく終了しました。
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ダイブスポットに行く前に島のビーチでスノーケリングしてみました。
結構魚が多く、これだけでも充分楽しかったです。 -
ダイビングは10m程度の深さまで潜り、流れに乗ってゆくドラフトダイブというものでしたが、インストラクターの助けではじめての海中散歩を楽しめました。
しかし数年前のエルニーニョの影響で珊瑚の大部分が死んでしまったそうで、魚は多かったですが珊瑚の生き生きした姿は見れませんでした。
東ロンボクまで行けばエルニーニョの影響を受けていない珊瑚礁があるそうで、次回はそこに行ってみたいと思いました。 -
最終日におとなりのヴィラ・クシアを見学させてもらいました。
こちらは3ベッドルームで、規模はまったく違います。 -
プライベートプールも25mあります。
ひと家族で過ごすには広すぎます。2〜3家族での滞在に適した規模です。 -
ヴィラ・クシアのマスターベッドルームにのみバスタブがありました。
その他に図書室、フィットネスルームなどがあり、豪華な邸宅という感じでした。
ヴィラ・クシアの宿泊費は1泊510USドルだそうです。絶対的には高いですが、施設の内容を考え、3グループでシェアすれば十分にリーズナブルでしょう。
ちなみにヴィラ・クナンは1泊275USドル(朝食と空港までの送迎込み)でした。
これはシンガポールのグッドウッドパークのプールサイドスイート1室とほぼ同じです(シルクエアーが取れなかった場合シンガポール滞在ホテルと考えていた)。
食事は3食ホテルでとりましたが、3日間での食費は2万円ほどでした。
バリのリゾートに比べても滞在費はリーズナブルだと思いました。 -
バリに比べると観光資源に乏しいロンボクですが、逆にどこへも出かける必要がなく、ホテルでゆっくりできます。
そしてこの美しいビーチもほとんど独り占めに出来ます。 -
ロンボクからの帰りの機内からバリのアグン山が見えました。
本当なら滞在したヴィラからもアグン山を望めるはずなのですが、滞在中はバリの方向はいつも曇っていて見ることができませんでした。 -
帰りのシンガポールのホテルはチャンギビレッジでした。
行きのグランドメルキュールとほぼ同クラスのホテルですが、こちらの方が設備が整っている感じです。
部屋は少し狭いですが、バスルームも広くアメニティーも揃っています。
ベッドルームとバスルームの間にガラスの仕切りがあるのは御愛嬌でしょうか。
このホテルは22時過ぎのチェックイン、5時のチェックアウトでしたので文字通り寝るだけでした。 -
ホテルのすぐ脇にはチャンギビレッジの飲食街があり、そこで食事が取れます。
チェックインした後軽い夜食をとりに行ってみました。
ホテルに一番近い点心の屋台ですが、蒸篭ひとつあたり150円程度で味もOKでした。
周囲では地元の人たちが大きな蟹を注文していましたのでしっかりした夕食もここでとれそうです。 -
今回の旅行中ヴィラの周辺を散歩していてウッドクラフトの店がぽつんとあったので入ってみました。
薄暗い店の中には埃まみれの彫像が並んでいました。
そのなかでバリでよくみる男女の像があり、思い切って購入しました。
結構な値段でしたが、以前バリに旅行して購入したアンティークのイカットやカマサンスタイルの絵画とあわせて飾りたいと思ったのです。 -
現在、我が家の玄関先で訪問者を見つめています。
家内と子供は不気味がっていますけれども・・・
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