2006/08/05 - 2006/08/12
44727位(同エリア51569件中)
しんさん
タイを中心とした東南アジアへの旅行が好きで、気が付けばタイに行くのはもう四度目となります。今回はバンコクとチェンマイ周辺を一週間かけて旅行してきました。
バンコクでは買い物が主でしたが、チェンマイでは少数民族の村を訪れたり、ラオス・ミャンマーの国境地帯に行ったり、フットマッサージを習ったりと忙しいながらも充実した一週間でした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- エアインディア
-
エア・インディアにてバンコクへ
自分の座席がオーバーブッキングになっていて、運良くビジネスクラスでの搭乗となりました。座席は広々としていて思いっきり足を伸ばせるし、隣の人の肘も気にならない。まさに「快適!」の一言でした。 -
カオサンの夜
今日の宿はカオサンにしました。最近はタイ人の若者の間でも有名になってるらしくて、世界各国のバックパッカーに混じってタイ人の姿も数多く見られました。昔のカオサンの方が良かったな……。明日はエア・アジアに乗ってチェンマイに行きます。 -
ワット・チェン・マン
チェンマイの旧市街にある寺院。チェンマイで最も長い歴史を持つ寺院だそうです。 -
ワット・プラ・シン
これも旧市街にある寺院。チェンマイで最も格式が高い寺院だそうです。 -
ワット・チェディ・ルアン
これも旧市街にある寺院。市街にあるというのにもかかわらず、かなり巨大な寺院でした。 -
修復作業をするお坊さんたち
炎天下にもかかわらず一生懸命寺院の周りの修復作業をしていました。みんな中高生くらいの年齢でしょうか。 -
チェンマイの歩行者天国
毎週日曜日の午後に旧市街では歩行者天国が行われます。いろいろな露店が出ていてかなりの賑わいを見せていました。今年はプミポン国王の即位60周年なので、国王カラーである黄色のポロシャツを着ている人が大勢いました。流行っているのでしょうか? -
シリキット王妃の看板
8月12日は王妃の誕生日だそうなので、今からお祝いムードです。ちなみに後ろに移っているホテル(モントリホテル)に4日間滞在していました。 -
ロイクロマッサージスクール
以前バンコクで古式マッサージの方は習ったことがあるので、今回は2日間のフットマッサージコースを受講しました。タイの文化に触れることが出来るし、技術も身につくので時間がある人にはオススメです。
http://massageloikroh.chiangmai-news.com/ -
クイズミリオネア??
なんとなくテレビを観ていたら、タイのミリオネアらしき番組が放送されていました。解答者が二人いて交互に問題に答えていました。 -
ワット・チェディ・ルアン
現地ツアーに参加してゴールデン・トライアングル、国境の町メーサーイ、そして少数民族の村を訪れます。ここはチェンセーンにある寺院の廃墟だそうです。 -
ゴールデン・トライアングル
タイ、ラオス、ミャンマーの国境地帯。昔は世界有数の麻薬生産地帯だったそうですが、今ではすっかり観光化されていて誰でも気軽に訪れることが出来ます。 -
ボートトリップ
ボートに乗ってラオス領に向かいます。ボートは4〜5人乗りでかなりのスピードが出るので、油断してると振り落とされてしまいそうです。 -
ボートトリップ2
三ヶ国の国境地帯。写真の左側がタイ、正面がミャンマー、右側がラオスです。 -
ミャンマーのパラダイスカジノ
ミャンマーにはカジノがあるそうです。中に入ることはもちろん上陸することも出来ません。 -
ラオス上陸
ラオスに入国する場合は本来ビザが必要なのですが、このドン・サウ島は20Bを支払えば一時的に入国が認められます。 -
ドン・サウ島の町並み
お土産屋がいくつかあるだけで、特にこれと言った特徴はありません。トイレに入ったら出てくる水が泥水だったというのが印象的でした。 -
ドン・サウ島の町並み2
少し奥に行くと川になっていて、これ以上先には行けなくなっています。もしこのボートに乗って奥まで行ってしまったら、密入国者として御用になるのでしょうか。 -
ラオスよりタイを望む
うだるような暑さの中でしたが、素晴らしい景観の中ゆっくりと観光することが出来ました。日本に帰るのが嫌になってきます……。 -
メーサーイ
タイとミャンマーの国境です。手続きをすればビザ無しでも一日だけミャンマーに行くことが出来るのですが、時間の都合上見学するだけで入国することは出来ませんでした。 -
タイ側のイミグレーション
出国手続きを取っていないので、行けるのはここまでです。 -
タイの最北端よりミャンマーを望む
橋の向こう側はミャンマーです。ミャンマーには去年行ってきたのですが、バガンの遺跡群が特に素晴らしかったです。 -
タイ最北端の記念碑
意外と目立たない場所にあるので、訪れる観光客はほとんどいません。自分の参加したツアーは自分を入れて全部で8人いたのですが、ここに来たのは自分ひとりでした。 -
首長族
首長族という言い方は差別語になるそうです。ちなみに英語ガイドは「long neck people」と言っていました。なぜ首にこのような重たいリングを巻くのかと言うと「虎に急所である首を噛まれない為」「村から逃げ出さないようにする為」etc.だそうです(ガイド曰く)。 -
少数民族の人々
歯が全部抜けていて、代わりに黒い義歯のようなものが埋まっています。 -
少数民族の人々2
ここの人々はみんな観光客慣れしていて、カメラを向けるとちゃんとこっちを向いてくれます。 -
少数民族の人々3
見たところまだ中学生くらいの年齢でしょうか。彼女の瞳には自分達はどのように映っているのでしょう? -
少数民族の村
本当に質素で素朴な感じです。彼女等は観光収入を頼りに山奥からここまで降りて、ある種見世物になっているのだそうです。 -
少数民族の人々4
せっせと織物をしています。飾ってあるものは全て売り物です。 -
少数民族の人々5
女の子は4歳になった時から、首にリングをし始めるそうです。 -
少数民族の人々6
この子も一生懸命に織物をしています。この作業自体もある意味見世物なのでしょうか。 -
少数民族の人々7
村ではこの子が一番可愛かったので、写真のお礼に銀のブレスレットを2個買ってあげました。 -
村の周辺
周りは山々に囲まれていて、本当に何も無いところでした。 -
ターペー門
ここを観光の拠点にしていました。泊まっていたホテルの目の前です。 -
ホテルの窓より
滞在中はスコールもほとんど無く快適に過ごせました。タイにはセブンイレブンがあるのでいろいろと助かりました。では、バンコクに戻ります。 -
サヤーム・パラゴン
今年の2月にオープンしたばかりの高級デパートです。中に入るとシャネルやルイ・ヴィトンと言った高級ブランドのテナントがたくさん入っています。外国人旅行者とハイソなタイ人で賑わっていました。 -
伊勢丹
バンコクにも伊勢丹があります。やはりと言うか日本人旅行者ばかりで、店員も怪しげな日本語で挨拶してきました。食料品を多く取り扱っているので、会社へのお土産はここで買いました。 -
ラーチャダムリ通り
伊勢丹を含むこの地域はいつも交通量が多く、地元の人を含め多くの人で賑わっています。この日は写真の真ん中に建っているバイヨーク・スカイホテル(68F)に泊まりました。 -
バイヨーク・スカイホテル
高層ホテルの窓から見る景色は圧巻でした。ホテルライフを満喫しようと思ったのですが、風呂に入って横になっていたら早々に寝てしまいました。旅の疲れが出てたみたいです。 -
エラワン・プーム
ヒンドゥー教の神ブラフマーを祀っているそうです。大都会の真ん中にあり多くの人が訪れています。タイ人の信仰の深さがうかがえます。 -
タイのメイド喫茶AKIBA
タイ発のメイド喫茶。若者が集まるサヤーム・スクエアの中心にあります。日本に来たタイ人の留学生が秋葉原のメイド喫茶に興味を持ち、タイに帰ってから起業したと日本のテレビで紹介していました。 -
タイのメイド喫茶AKIBA 2
店内はこんな感じ……、かと思いきやメイドさんは一人も居なくて普通のバイト君が働いていたので、萌えることなくさっさと退散しました。 -
マーブン・クロン・センター
タイの若者で賑わう巨大ショッピングセンターです。BTSにも直結していて買い物するのには便利な場所です。地元の人が多いので取り扱う商品も値段も手頃な感じでした。 -
タイで食す刺身定食
ご飯、刺身、味噌汁(レンゲ付き)、キムチという日中韓のコラボレーションが実現しました。店内は日本人以外の外国人が多くて、「OHHH!SUSHI!!」などと興奮気味に話すチビッ子もいました。 -
有馬温泉
日本人率99%のタイ・マッサージ店。2時間の古式マッサージを受けたのですが、マッサージ師のおばさんとの相性が悪かったみたいで右肩を痛めてしまい、変な違和感を覚えたままその日の深夜、バンコクを後にするのでした。
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