2006/08/06 - 2006/08/10
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sagamiさん
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2週間の休暇を取ることが出来ました。前半の1週間をイギリス旅行にあて、後半の1週間は青春18きっぷを使っての4泊5日の中国・四国地方旅行にあてることにしました。
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青春18きっぷは、JR全線の普通列車に乗り放題・途中下車自由の切符です。
■青春18って年齢をあらわすようなネーミングですが、購入・使用に年齢制限はありません
■乗車可能なのは、基本的に普通列車と快速列車のみで、新幹線や特急・急行などには乗車できません。(乗車する場合には、乗車区間の特急券・急行券以外に乗車券が必要です。要するに全部買う必要があるわけです)
■1枚で5日(回)利用可能です。1人が5回利用しても構いませんし、5人グループが同じ日・同じ区間で1日利用してもかまいません
■利用可能期間は、今年2006年夏の場合、7月20日から9月10日まで。基本的に学生の夏休みに合わせて発売されるようで、夏休み以外にも春休み・冬休みに合わせても発売されているようです
■値段は、1枚11,500円です。5日使用するとすれば、1日あたりの値段は2,300円ですから、相当に安い切符ということが出来ると思います。 -
行き先は色々と迷いました。
僕の住んでいる神奈川を出発・帰着地にするのではなく、どこか少し離れた場所まで飛行機で行き、そこを出発地にすることにしました。
どこを出発地・帰着地にするかも、ずいぶんと迷ったのですが、結局、出発地=高松、帰着地=徳島として、羽田から高松、それに徳島から羽田までは、飛行機を利用するということにしました。
日本の都道府県の中で、全く足を踏み入れたことのないのは、沖縄県と徳島県でした。そのどちらかに行ってみようという、割とシンプルな理由で行き先を決めました。沖縄には、JR線がありませんので徳島にしたというわけです。 -
イギリスから帰国したのが、8月5日の土曜日。フランクフルト⇒関空⇒伊丹に移動し⇒羽田に戻ってきたのが、土曜日の午後でした。
その日は、そのまま羽田に近い蒲田に宿をとり、翌、日曜の朝の便で高松空港に向かいました。
高松空港から高松駅は、バスで30−40分程度。海にほど近い場所に駅があります。
写真、遠くにかすかに見えるのは瀬戸大橋です。 -
当初の予定では、JRで四国を一周する予定でした。四国には4県ありますから、各県で1泊くらいのつもりで、旅をはじめました。
前のページでご説明しましたが、青春18きっぷでは基本的に普通列車しか乗れません。地方では、普通列車って、接続が悪い場合が少なくなく、そういった場合には、途中下車をして駅前うろついたり、食事をしたりしました。
写真は、坂出駅で途中下車をして、駅前の商店街を歩いた時のものです。日曜日なのに、というか、日曜日だから、というか、とにかくほとんど人の姿を見かけません。坂出の場合どうなのか、ってきちんとは知らないのですけど、地方の駅前商店街って、けっこうさびれているケースを見かけます。過疎化が進み人口が減ってしまったとか、あるいは、買物の中心が郊外の大型店に移ってしまったとかの理由をよく聞きます。それ自体は、良いとも悪いとも言えないというか、良いとか悪いという価値判断とは関係のないことなのでしょうけど、当事者にしてみれば大変だろうな、とは、よく思うことです。 -
坂出のほかに途中下車をした観音寺駅の写真です。
結局、1日目は高松から松山まで移動し、松山に宿泊しました。1日目の旅程は以下の通りでした。○印が青春18きっぷを使っての移動です。
JL1403 羽田0805⇒高松0920
バス 高松空港⇒JR高松駅
○ 高松1043⇒茶屋町1121 マリンライナー24号
○ 茶屋町1132⇒宇野1155
○ 宇野1202⇒茶屋町1225
○ 茶屋町1229⇒坂出1253 マリンライナー29号
○ 坂出1415⇒観音寺1516 快速サンポート
○ 観音寺1607⇒松山1950
市電 松山駅⇒大街道
松山泊
坂出で食べた、さぬきうどんが、おいしかったです。 -
2日目は、松山を出発し、高知までたどり着く予定で出発しました。JRの松山駅に向かう市電の始発は6時39分。その始発に乗るために、6時前に起床してホテルを出発しました。
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JR松山駅です。
まず利用したのは、松山を6時58分発の八幡浜行きの電車でした。
松山から八幡浜までのJRの経路は2つあります。海岸線をまわる予讃線と、内陸をまわる内子線です。時刻表を見ると、多くの特急は内子線を経由するようで、そういう意味では内子線経由の方が幹線なのでしょうか。僕は内子線には乗車したことがあったので、今回は海岸線まわりのルートを選択しました。 -
松山から八幡浜までは、写真のような1両編成のワンマンカーに乗りました。この松山⇒八幡浜間だけではなく、今回の旅行ではこのような、1両編成の電車やワンマンカーを数多く利用しました。
電車後部のドアから乗り込み、整理券をとります。降りるのは、運転手がいて料金箱がある前部のドアからです。バスとか路面電車では、けっこう見かけるシステムですが、僕自身はJRの電車で、こういったワンマンカーに乗り合わせたのは初めてでした。
途中、海岸線のすぐ近くを通るのですが、とてもきれいな景色でした。 -
八幡浜から宇和島までは特急列車を利用しました。青春18きっぷの説明のところで書きましたが、青春18きっぷでは特急電車は利用できず、特急に乗る場合には乗車券まで含めて新たに購入する必要があります。
新たにお金を払ってでも、特急を利用しようとしたのは、普通電車を利用した場合と比べて効率が違いすぎるからです。
僕が利用した松山からの普通電車が八幡浜に到着するのが、9時12分。八幡浜から特急を利用して宇和島まで行けば、八幡浜発9時49分⇒宇和島着10時22分。これに比べて、普通電車を利用すると、八幡浜発11時19分⇒宇和島12時15分。さらに宇和島から窪川まで行く列車の宇和島発時間が、11時29分のあとは、15時22分で、特急列車を利用しなければ、11時29分の電車に乗ることが出来ません。窪川到着時間が、特急を利用するのとしないのとでは、4時間近くの差が出てくるのです。
宇和島に近づくと少し海岸線が見えてきました。 -
宇和島で1時間の乗り継ぎ時間。
駅の周辺を散策し、名物のじゃこ天を食べ、電車の時間を待ちました。駅前になぜか牛の銅像があったのですが、宇和島って、闘牛で有名な場所なのですね。知りませんでした。 -
宇和島からは予土線に乗り換え、窪川を目指します。
僕の乗った宇和島11時29分発の電車は基本的には1両編成のワンマン電車なのですが、夏のこの時期にはトロッコ列車と呼ばれる車両が1両連結されます。
写真では分かりにくいのですが、窓のないオープンな車両になっていて、座席指定制。310円の指定料金を支払います。
こんなことを書くと、住んでおられる方に叱られるかもしれませんが、松山市以西、高知では須崎市以西の四国の南西部って、何というか、よく言えばかなり自然に恵まれた場所という印象を受けました。愛媛県と高知県の間は、かなり高い山のある四国山地が横たわります。海岸線は、一部を除いてリアス式のようで、海岸線に山がすぐにせまっている地形で、あまり広い平野はないように思えます。特に宇和島から足摺にいたるあたりって、空港からもけっこう距離がありますし、電車の便も便利ではなく、遠くに行こうとすれば、必ずしも便利な場所ではないのかもしれません。僕自身の田舎も、相当なものであまり違いはない気がしますが、実際に住んでおられる方はどうなんでしょうか? -
予土線には、時刻表の路線図等を見ると、しまんとグリーンラインという別称があります。四万十川、あるいは、その支流に沿って電車は走ります。
四万十川は、日本一とも言われる清流として有名です。沈下橋という、欄干がなく川の増水時には沈んでしまうと言われている橋もいくつもかかっており、これも特徴と言われています。
四万十市に四万十川のHPがありましたので、ご紹介しておきます。
http://www.city.shimanto.lg.jp/simanto/ -
電車は、川沿いをかなり長い距離走ります。
川沿いではキャンプの準備をしたりしている人達もいたりして、とても気持ちが良さそうでした。
僕は結局トロッコ列車には乗らなかったのですが(だってオープンだから暑そうだったから)、乗ってみるべきだったかな、って少し残念に思いながら電車に乗っていました。 -
窪川駅13時45分着。宇和島からは2時間強の所要時間でした。
窪川で1時間強の待ち時間。駅前には特に何もない場所でしたが、ちょうど携帯に会社から仕事の電話がはいり、仕事の話をしている間に待ち時間は過ぎてしまいました。
窪川で土讃線に乗り換え、今日の目的地である高知に向かいました。 -
窪川を出て少しすると海岸線が見えます。四国の南から見える海岸線なので、これは太平洋ですね。夏の強い日差しのもと、とても色が深くてきれいでした。
台風7号が発生し、日本に接近しているという状況だったのですが、特に海が荒れているということも、この時点ではなかったです。 -
窪川と高知の間の距離は、時刻表によれば72.1km。この間を2時間20分強かけて電車は走ります。時速にすれば30km強というところでしょうか。
電車同士が行きかう時には、駅にとまる必要があるので、時間がかかるのです。
でも、のんびりした光景の中をのんびりと走る、っていうのも、悪くないものですよ。 -
と言っている間に高知に到着しました。写真は、はりまや橋です。
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はりまや橋の隣に、からくり時計がありました。ちょうど6時の曲と人形の踊りをやっていました。曲はもちろん、よさこい節。よさこい節をマーチ風に演奏していたのですが、意外なことに、これがとても良い感じでした。
よさこい節を聞きながら、2日目終了。2日目の旅程は以下の通りでした。○印が青春18きっぷを使っての移動です。
市電 県庁前⇒JR松山駅
○ 松山0658⇒八幡浜0912
特急 八幡浜0949⇒宇和島1022 宇和海3号
○ 宇和島1129⇒窪川1345
○ 窪川1500⇒高知1724
高知泊
宇和島で食べた、じゃこ天がおいしかったです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ジェームズ・ボンドさん 2006/08/21 20:59:07
- こんにちは 18切符
- 気まま旅の友18切符は、五枚綴りに戻して欲しいですね。
18切符は金券ショップで購入し残れば、また金券ショップに売り払ってます。
また、改札を出るときに「下車印押して下さい」と言えば駅名スタンプを押してくれるので記念になりますよ。
- sagamiさん からの返信 2006/08/23 23:45:37
- RE: こんにちは 18切符
- こんばんは
ご訪問&書き込みありがとうございました。
下車印の話、知りませんでした。
どうもありがとうございます。
実は、僕は青春18きっぷを使ったのははじめて、
青春18きっぷ初心者です。
使ってみて、国内を旅するには非常にありがたい切符
だな、って思いました。
今後も使っていきたいな、って思っています。
時々、訪問させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
sagami
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