1994/06/10 - 2006/03/25
1110位(同エリア3728件中)
マブハイさん
▼ 老若男女、美女野獣、セブで出会った人たちの写真集、です。
私にとって東南アジアの中でとりわけ印象の悪かった国、フィリピン。
政変、宗教対立、邦人誘拐・殺害、犯罪者の逃亡先などなど枚挙にいとまがない。
そんなフィリピンに1994年から20回近くにわたり渡航を重ねるに至った要因は何なのか。・・・沈思黙考。
▼ 2006年6月訪問を最後にフィリピンを訪れていない。
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■ フィリピン ■
面積:約30万平方km ( 日本:37.8万平方km )
人口:約9000万人 ( 日本:1億2700万人 )
国連統計で2020年に1億人を突破する。
首都:マニラ
通貨:ペソ
大統領:ベニグノ・アキノ3世 ( この項、Wikipedia より )
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【 巻頭写真 】
Joy さん。。 『 Kuku's Nest Pension House 』Gorordo Ave. で。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イチオシ
Mariejoy ( Joy ) さん。
▼ 彼女と出会ったのはセブ市の中心、フュエンテ・オスメニアだった。メチャ可愛かった。Joy さん、17歳だった。彼女は道ばたで、通行人やタクシードライバーなどにパン、タバコ(バラ売り)、キャンディ、ガムなどを売って家計を助けていた。彼女は06年現在29歳、結婚しスウェーデンのストックホルム在住。一児の母になった、との風の便り。
写真は95年5月、私がDFSで買ってきたばかりの自転車にまたがりご機嫌のジョイさん= 『 Kuku's Nest Pension House 』で。 -
Irlyn さん。
▼ 元『 Tambuli Beach Club 』勤務。現在、アラブ首長国連邦・ドバイ在住。母国語( タガログ、ビサヤ )、英語、スペイン語を話す。日本語は「 a little bit 」。歌もダンスもうまい。
▼ なお、『Tambuli beach club 』は、私が94年に初めてフィリピンを訪れた際に宿泊したマクタン島にあるビーチ・リゾート・ホテルです。
▼『 シャングリラ 』など 後発の高級ホテルに押され、老舗『 Tambuli 』が往時の賑わいを失ってしまったことは残念でならない。 -
Marithes さん。
▼ 元『 Tambuli Beach Club 』勤務。日本語は「 カタコト 」レベル。現在、セブ市在住で主婦業。セブ市の某教会で行われた彼女の結婚式にスポンサー( 保証人 )として出席した。忘れられない想い出。
▼ Joy, Irlyn 、Marithes さんとの出会いがその後20回近くにわたりフィリピンを訪れる大きな要因となった。 -
友人・マリテスの花嫁姿。.
左はジョイさん、右・ギンギンさん ( ミンダナオ島はカガヤン・デ・オロ市出身 ) 。 -
右:イライサさん。現『 Tambuli Beach Club 』勤務。
左:ブレンダさん。元『 Tambuli 』Front 。すでに退職し、主婦業専念。Lapu-Lapu 市在住。
ご両人とも大変にキレイな方です。 -
レアさんです。
また会いたいね。
▼ 元『 Tambuli Beach Club 』ウェイトレス。
94年9月。 -
Joceil さん。
▼ 元『 Tambuli Beach Club 』の レストランのウェイトレス。
地元誌の表紙を飾ったこともあるほどの美人。
大きな額が印象的。 -
Blenda さん。
▼ 元『 Tambuli Beach Club 』 Front Office 。
現在、主婦業に専念。Lapu-Lapu市 ( マクタン島 ) 在住。 -
『 Tambuli Beach Club 』
右:Emily さん。左:Joceil さん。 -
Emily さん。
▼ 『 Tambuli 』ウェートレス。 -
Gina さん。
▼ 現在、アラブ首長国連邦・ドバイ在住。
元『 Tambuli Beach Club 』レストランのウェートレス。 -
Juna さん。
▼ 元『 Tambuli Beach Club 』の Front Office 。
この写真は、彼女の転職先のセブ市『 Mercedes Hotel 』で。
セブ市在住。 -
Gwendlyn 嬢。( Mercedes Hotel )
きれいな女性だった。果敢にアタックを試みたが・・・。 -
セブ市・アヤラセンター近くの道端でフルーツショップを営んでいたオバハン、彼女の店の前で。
セブ滞在中は、毎日のようにバナナやパイナップルを買いに行っては一緒に遊んだ。名前は忘れたけど・・・、もう久しくあってないけど・・・、元気かなぁ。
セブでの想い出を語るうえで彼女を欠かすことは出来ない。
※ 彼女はこの日、” 記念写真を撮る ” と予告していたので ” よそ行き ” の服を着てきた。 -
ビビンさん。
▼ ミンダナオ島カガヤン・デ・オロ市出身。
彼女とは写真の日本人経営の『 Coffee House 24 』( すでに廃業 )で出会った。エキゾチックな顔立ち、長い黒髪に魅了された。
94年。 -
Sandra さん。
▼ レストラン『 Coffee House 24 』でキャッシャーとして働いていた。
同店の廃業後はセブ市にある某大学で学んだ。
2002年ごろ日本人男性と結婚し来日、現在福島県在住である。
ミンダナオ島サンボアンガ出身。彼女とは手紙やカードのやり取りを頻繁に行った。私がセブを訪れた際、真っ先に向かうのがJYスクエアにある彼女の自宅だった。 -
「 ツメ( 爪 ) パッチン、ツメ パッチン 」。
『 Tambuli Beach Club 』のビーチで カタコトの日本語を駆使し、爪切り屋を生業としていた。
06年3月にマクタン島を訪れた際、『 Maribago Blue Water Hotel 』の近くの路上で再会した。お互い、覚えていた。
お腹の出っ張りは以前にも増して凄かった。独身だそうで恋人募集中とのこと。連絡先:本人まで直接どうぞ。委細面談、即決。 -
日本帰国を前に『 Tambuli Beach Club 』売店で働く面々をセブ市内のレストラン『 Light House 』に招待した。
右端の女性は現在、小学校の教師。 -
セブ市北部の JY スクエアで、タバコのばら売りをして家計を助けていた少年たち。ここはジープニーの発着場となっており多くの人が集まる。彼らは私が日本から持参したマスカラを被って、はしゃぎ回っていた。そこら辺の大人たちのヒンシュクを買いながらも意に介さず。『 JY 』は以前、『 シーフード・シティ 』のあった( 廃業のため )ところです。セブを訪れた方で食事をされた方も多いのでは。『 シーフード・シティ 』って結構繁盛していたけどなぁ・・・。
【 06年03月:久しぶりにJYスクエアを訪ねてみたが『 シーフード・シティ 』はすでに閉店し、タバコ売りの少年らの姿も見られなかった 】 -
バナナ、マンゴーとパイナップルだけしか置いてない『 フルーツ・スタンド 』。
レイテ産のパイナップル、うまかったなぁ。
【 注 】バナナにかぶりついて「 共食い 」状態にあるのは私ではありません。
彼はショップの若大将です。 -
イチオシ
前出の Mariejoy ( Joy ) さん。
▼ 通称「 ジョイ 」。95年撮影。この時、彼女18歳。
可愛いでしょ?
彼女は8人( 男女各4人 )きょうだいの二女。現在スウェーデン在住。
腎臓に " 爆弾 " を抱えていたが元気にしてるのだろうか。
訳あって別れたが、遠い彼の地での彼女の幸せと健康を祈るのみである。 -
Nancyさん
-
Nancy さん。
▼ ジョイのすぐ下の妹。95年撮影、16歳の時。
17歳で結婚し二児をもうけたが離縁。
実物はもっともっと可愛い。
写真写りが悪いみたい。 -
Joy & Nancy 。
近所では評判の美人姉妹です。 -
Joy、Nancy の母。
彼女は8人の子どもを産み育てた。夫はすでにない。
〜 セブ市の中心、フュエンテ・オスメニアで 〜 -
『 ロイヤル・コンコース 』
▼ Gorordo Ave. Cebu -
仕事そっちのけで私を中心に記念写真。 (^O^)/
『 グルメット・モール・ロイヤル・コンコース 』二階 の 『 CAFE ROYALE 』。
セブ市内滞在中は毎日ここへ通って時間をつぶした。
95年1月撮影。
恐らくみんなそれぞれの道を歩んでいると思うが、元気にしてるのだろうか? -
『 グルメット・モール・ロイヤル・コンコース 』( セブ市 )のセキュリティ・ガードの面々。
-
Elvy さん。
▼ セブ市『 グルメット・モール・ロイヤル・コンコース 』( Gorordo Ave, )。
小柄でメチャ×2 可愛いです。 -
「 バローッ、バローッ 」・・・・・・
バロット売りのオッサン。
鶏のまねをしてご機嫌です。ギャハハハ…・・
トンロス・アパート前で。
【 バロット 】・・・孵化直前のアヒルの卵。東南アジア、特にフィリピンとベトナムでは滋養強壮に良いとして多く食べられている。高級料理ではなく、屋台や庶民の定食屋で食べることが出来る。フィリピンでは、自転車などに乗って売り歩く光景も見られる。( Wikipedia より )
▼ 卵の殻には「 17 」とか「 18 」とかの卵が産み落とされてからの経過日数が書かれており、消費者は自分の好みに応じて日数を指定し購入、食す。
私はもちろん、食べたことがない、食べられない。滋養強壮に良いらしいが、無理、無理。
どんなものか知りたいかたは ⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88 -
前出ブレンダさんの子ども。( セブ市のレストランで )
-
このオッサン、だれ?
思い出せないっ!! -
続々と『 野獣 』が登場します。
このオッサンは、セブ市のガイサノ・メトロ裏で両替屋を営んでいる。
顔は怖いが優しいオッサンである。 -
タバコ売りの少年たち。
( JYスクエア、 シーフード・シティ前で ) -
もうほとんど病気やね。タバコ売りの少年。
『 シーフード・シティ 』( セブ市 )前で。 -
上の写真と同じ。
-
セブ市『 シーフード・シティ 』前。
-
こりゃ、あかんわ。
少年たちが腕に抱えているのはタバコが入った木箱。
彼らは『 シーフード・シティ 』に日本人など外国人がバスなどで食事にやって来ると一斉に駆け寄り高値で売りつけるのである。
ほか、タクシーやジープニーのドライバーらにばら売りしている。 -
いやはや どないもこないも。
-
どこかの子ども。
マクタン島 Looc Maribago 地区で。 -
仲良しきょうだい( 兄妹 )。
私のアパート前で、マクタン島。 -
近所の子どもたち。 -
私が借りていたアパートの前で、近所の女の子。マクタン島。
ちなみに家賃は、3000ペソ / 月であった。当時、1万円 = 2200ペソ。
よく停電がありました。 -
私が住んでいたアパート(マリバゴ・ブルー・ウォーター・ホテルへ徒歩3分)の近所の愉快な子どもたち。
お猿さんではありません。
マクタン島 Looc Maribago 地区で、96年4月。 -
フィリピン人は、とにかく子どもを大事にする。
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ご覧の通り、子どもを抱いている時の顔の表情が違うでしょ。ほんとに嬉しそう、幸せそう。
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気持ち悪ぅ。(^_^)
Japanese Restaurant「 Coffee House 24 」の従業員。 -
よう寝るやっちゃ。
「 起きんかい! 」。
この女性の変なクセ。親指を口にくわえて寝ること。
この時もちゃんと指、くわえてました。 -
向かって左の Helen さんは、日本人男性と結婚。
現在、滋賀県彦根市在住。
レイテ島出身。
『 Coffee House 24 』 ( Cebu ) で。 -
『 Coffee House 24 』の従業員の皆さん。 -
『 Gorordo Ave. 』 ( Coffee House 24 前 )
・・・94年10月1日。 -
パン屋『 Bread & Butter 』 ( Cebu ) -
パン屋『 Bread & Butter 』の女性従業員。
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パン屋『 Bread & Butter 』の中性従業員。
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『 Maribago Blue Water Hotel 』Gift Shop 。
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『 Maribago Blue Water Hotel 』Gift Shop 店員。
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『 Maribago Blue Water Hotel 』Gift Shop 店員。
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セブ市『 ガイサノ・サウス 』店員、Sandy さん。
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フルーツ・スタンドのオバハン。
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セブ市 Gorordo Ave. のフルーツショップの仲良し女の子。
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フルーツ・スタンド ( Gorordo Ave. ) の店員。 -
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フルーツ・スタンド ( Gorordo Ave. ) の店員。
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可愛い天使のような女の子。 -
『 シヌログ 』
〜 アヤラ・センター ( セブ市 ) 〜 -
セブ市『 アヤラ・センター 』。
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マリクリス嬢と『 サリサリ・ストア ( 何でも屋 ) 』。
撮影95年1月12日。
・・・この5日後、セブ滞在中に日本では『 阪神 ・ 淡路大震災 』 発生。
わが福島区は震度5。
震災1週間後に帰阪。家の中は惨憺たる状況であった。 -
強い来日願望を持っていた彼も日本のどっかの鉄工所で働いているかも知れない。
後方はアヤラ・センター。 -
これは日本。
関空行き特急列車「 ラピート号 」、南海電車・なんば駅。 -
『 Orange Brutos 』( JY スクエア ) 従業員のみなさん。
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洗濯中のおばあさん。
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きょうだい。
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『 メルセデス・ホテル 』( セブ市 )
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アルマ嬢。
『 マクシェリー・ペンションH. 』フロント。( セブ市 ) -
写真左:尼崎市のM氏。
『 メルセデス・ホテル 』( セブ市 ) 横で。 -
セブ市・JYスクエア『 ホテル・ラ・ニベル 』。
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長期滞在者用アパート、『 トンロス・アパルテル 』( Gorordo Ave. )
写真中央の建物。その右隣は、DFS ( 当時 )。 -
『 Tonros Apartelle 』の セキュリティ・ガードのオッサン。
94年12月。 -
セブ市『 トンロス・アパルテル 』前。
トンロスのセキュリティ・ガード( 後ろ )と、夜な夜なトンロスを訪れていた陽気なオッサン。ゲラゲラと、よく笑っていた。 -
セブ市『 トンロス・アパルテル 』( Gorordo Ave. )の従業員。 -
写真屋従業員・レスリー嬢。
-
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ジープニーを降りたら次はこれ、サイド・カー。
【 フィリピン人は、歩くのが大嫌い。】 -
カルボン・マーケット。
治安がよくないと聞いているが、果たしてどうなのか。 -
『 サンペドロ要塞 』( セブ市 )
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