06年8月琴引浜でキャンプ＆海水浴

2006/08/04 - 2006/08/05

夜中出発でキャンプ用品を車に積み込み、丹後半島の琴引浜へ。
10年振りの再訪だったのでどきどきして現地へ。
4時過ぎに現地着し、キャンプサイトの近くに車を停めて設営開始。
平日だったのでキャンパーは多いけど、まだ駐車スペースも
テントスペースも簡単に見つけられた。
土日は駐車スペースやテントスペース見つけるのも
かなり難しそう。

朝8時半頃から管理業務がスタートするみたいで、
職員がキャンプ場使用料のテント1つに付き3000円、
駐車場代1日1000円（2日停めるなら2000円）を
徴収しにやってくる。
お金と引き換えにテントに掛けておく料金支払い済みの
タグと車に置いておく駐車料金支払い済みの紙ももらう。
これがあれば、1日に車何度出入りしても費用は発生しないので
買出しに行く時にはこれを忘れぬように。

海はヘタな海外よりも透明度は高く、波もおだやかだったので
シュノーケリングには最適。魚をたくさんみれた。
タコやイカもいている反面、オニオコゼも見たので要注意。
磯の海と砂浜だけの海と分かれているので、
目的にあって海水浴が楽しめる。
磯で遊ぶ際は水靴を用意すると滑ったり足を切る心配がないので
毎回旅のお供にしている。

ここの海岸には水着のまま入れる温泉があり、
9時過ぎからお湯がたまっていた。
海で冷えた体を温めるには最適。
夜もお湯を止めてからしばらくは温泉に入れるらしい。

お昼は民宿が経営しているレストランで定番メニューを
オーダーした。値段もあの場所にしたら良心的だと思う。

水シャワーは駐車場の近辺にいくつかありタダなので
そこで髪の毛を洗えた。
水洗でトイレットペーパー備えてあるキレイなトイレもあったので、
汚いトイレで用を足す心配も全くなし。

夕方には車で5分強の距離にある、地元のミニマートまで
夕食の買出しへ。地元の小さい店なので規模は大きくないけれど
お弁当も売っているし、パンや簡単な食材も手に入るので
食材を買うには問題なし。

目の前が西だったので、浜辺でサンセットを見れて感動。
夜も駐車場の灯りや電灯があるので、そこまで暗くないから
ランタンのお世話になることも殆どなかった。

ここの海岸は禁煙だし、花火禁止、ゴミのぽいすてもなく、
利用者も本当に海が好きな人の集まりだから
マナーがとてもいいので、砂浜に落ちているで足を怪我する
心配も皆無なのでとてもお気に入りのビーチです。

エリア 丹後半島(京都)

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

浜辺にある無料温泉

サンセット風景。
キャンプサイトから

ひとでの上にやどかりを乗せてみました

太陽が沈んだ後です。
こっからはボチボチ暗くなっていきました。

夜の海岸をシャッター速度落として撮影。
イカ漁船が遠くに見えます。