2006/03/06 - 2006/03/31
2254位(同エリア3042件中)
響夜さん
ドイツ語を勉強し始めて2年。
日常会話くらいなら・・・なんとか!というレベルにもなってきたのでここは一つ現地に旅行よりは長く滞在してドップリドイツ語の世界に浸りたい!
そう思っていたけど、かなり漠然とした想いだったのが思いがけず実現できました。本当はとんでもない留学斡旋会社使っちゃったせいで、出発する前のドタバタの方が凄まじかったんですけどね・・・。
厭な思いを振り切るように国外逃亡してGoethe Institut Muenchenへ。
もし行きたい考えがあっても、どうしていいか分からないという方はちょこっとだけ現地の生活を垣間見れる・・・かな、というくらいにちょこちょこ撮って来た写真たちを見て下さい。
手続き以外なら大体分かりますが、会社は頼らず日本の青山にあるゲーテに申し込みをした方が絶対いいと思います。
ちょっとドイツ語わかるなら、ドイツのゲーテのオフィシャルサイトを見てみたら英語表記や一部は日本語表記にも対応してるので見れます。
写真はささやかながら記念品として、ゲーテの学生証。
映画が安くなったり、美術館も場所によっては半額くらいになったりととってもお得なカード。でも1回映画に行く時に提示してみたくらいで、美術館は学校主宰の午後の交流会みたいなのに参加したらタダだったから行きたいところはそれで全部見ちゃった(笑)
写真ボヤボヤですいません。どう頑張っても接写には耐えられないらしいうちの安物カメラではコレが限界らしいです。
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
-
お部屋です。
私が滞在したのはAndreestr.4一体どう発音するのが正しかったのか未だに謎ですが、日本人の友人たちの間では「アンデレシュトラーセ」と発音することでお互いに暗黙の了解としてました。
一応学生寮なのですが、規模としては一番小さくてシングル1つ、ツイン5しかなくて、後は寮監がいるだけ。
他の寮はかなりインターナショナルな世界だったようですが、この規模で同室に日本人がいたことはかなり幸運でしょう。
ここはツインが2つで計4人。女ばかりの部屋で日本人とアメリカ人しかいませんでした。
私の相室の子はドイツ語が殆ど喋れなくて、物凄い早口の英語しかしゃべってくれなくて英語判らない私もドイツ語も日本語もほぼゼロの彼女とはお互いに身振りで話すというサイレントな世界でした。
でも部屋はかなり広かった。
一番乗りの私は好きな方を取っていいよ、と寮監に言われたので奥まった部屋を陣取りました(笑)
何故か3畳ほどのロフトまであって、他の寮の部屋に比べたら相当広かったです。 -
キッチンは4人で共同。
バスルームはシャワー室とトイレがセットになったのが2つあって、各部屋ごとに使ってました。
同室のジョアンナとマトモに喋るのは「Darf ich badzimmer benutzen?(May i use bathroom?)」くらいだったのは言うまでもない。お互いこれくらいしか意思の疎通が図れないことくらいは何となく理解していた。
まぁ結構果敢に話しましたけどね。こっちも英語は6年もやったんだからゼロじゃないし。
馬鹿な留学会社使ったせいで、同室は全員禁煙者。
たった一人のヘビースモーカーは誰もいない時は正面の窓開け放って身を乗り出すようにしてタバコ吸ってました。
上の自室だと机に乗って窓から身を乗り出すしかないんだけど、これだと極寒の3月のドイツの夜はあっという間に部屋に寒冷前線が押し寄せてくるし、部屋が暖かいから煙が皆部屋に戻ってきてしまうんですよ。
全くこれには閉口しました。
ジョアンナは「気にしてない。いいのよ、吸って」と優しく言ってくれたんですが、部屋や荷物ににおいがつくんじゃないかと気が気でない。
もしまたこんな機会に恵まれたら喫煙者であることだけは最初に宣言しよう、と思いました。 -
寮にいた(?)猫ちゃん。
恐ろしくなつこい猫で、入り口の前で捕まると、各踊り場で必ず頭から腹まで撫でる刑に処されます。
何処かの家で飼われてるんだろうけど、毎日フラフラとフーテンな生活を送ってるらしく、時折捕まりました。
5階だった我がフロア。きっちり部屋の前まで来る彼女にはそうとう撫でまくりしなければ部屋までたどり着けずに参りました。
だが腹まで見せられて上目遣いで見られたらなでるしかないだろう・・・。
なでてる最中に写真取れたら一番良かったんですけど、ゴロゴロ転がりまくり無きまくりの彼(彼女?)は何度撮ってもブレまくるので断念しました。 -
定期券です。
実際の定期は上の段に入ってる長方形の紙。
入れるようらしいケースのような紙は定期を買ったらおじちゃんがくれました。
ゾーン制のミュンヘン。定期を買ってしまえば一ヶ月間はそのゾーンから出さえしなければ、地下鉄だろうが、地上線だろうが乗り放題です。シュトラーセン・バーン(路電)はかなり使えるので長期滞在するのに車が無い場合はかなりお徳です。
私は学校から寮までが2ゾーン範囲だったので、2ゾーンで1ヶ月買いましたが、中央駅を中心として円を描いて一番外側がゾーン4。
でも観光目的なら普通は2ゾーン範囲内なので、どこへ行くにも基本乗り放題でかなり徳でした。 -
キップです。
空港への往復の際(空港はゾーン4になるので)にしか買う事はなかったけど、最初ゾーンが理解できなかったので、空港から中央駅まで地上線に乗って、中央駅で地下鉄に乗り換える際にまたキップを買ってしまった。
マトモに買うと意外に高いので、最初はかなり損してしまいました。
でももし買わずに乗ったのが見つかった場合の方が恐かったので仕方ない。
次回からはもう理解したので絶対無駄な切符買いはしないぞ。
でも一度だけ定期を忘れていたのに、忘れていた事実を忘れて電車に乗ってから思い出して冷や汗かきました。
たまたまそのときは検札が無かったので事なきを得ましたがそれ以来いつも使用するカバンに入れっぱなしだった定期を財布に入れるようにしたのは言うまでもありません。そのときはたまたま違うカバンを持ってフラっと寮を出たのにそのまま中央駅まで行ってしまったんです。帰りは勿論切符買いました。 -
同室だったジョアンナと最終日に一緒に記念写真を。
太りすぎて膝が悪いのよ、と膝にいつもサポーターをしていた彼女ですが、我々が学校の後ご飯食べて遊んでから宿題の多さに泣く泣く帰って来ると必ずいつも寝ていた。
勿論夜も寝る。
そしてごはんはフライド・チキンとポテト・フライとか勿論ドイツにもありますマクドナルドだとか・・・。それらを食ってさっさと寝る。もしくはPCで地元の彼氏にラヴメール打ってる。
それは・・・止めた方がいいんじゃないだろうか・・・と毎回思うんだけど、物凄く幸せそうに眠ってる彼女を見てると止める気も失せる。
アメリカ人なのに凄い気ぃ使いで、案外おしゃれでワードローブの服はかなりセンス良かった。
文字通りのキュート・ガールだったけど、あの早口だけは戴けなかった。思わず英語勉強した方がいいかな。と思ってしまいました。 -
同室メイツ。
これは自分が撮りました。真ん中の一見部外者の彼はアメリカ人ズの彼女らと同じ大学だという謎の男子学生アンディ。ちょっとズレてドイツに来たのだという彼は途中まであちこち彷徨うように旅してようやくミュンヘンに来てゲーテでの授業に参加したのだという。
いつまでいる気なのか知らないけど、かなり終盤になっていきなり現れた。
アンディの隣のリンジー(リンツィーが正しいらしいが)は天使か妖精かと思うくらい可愛らしかった。
最終日で移動日だったせいか何のことは無いTシャツ姿ですが、白いフワフワしたスカート姿でフラフラ歩いてる姿は可憐の二文字だったけど、かなりダイナマイトなお嬢様で外見との差が激しかった。
彼女はドイツ語も私よりわかるので、聞きたいことがあると大体彼女を挟んでジョアンナと私の会話は成立していた。
一番右が天の助けだった我が同輩。
これで3人目がまた異国の人だったら自分も間違いなく引きこもりか、逆に出歩きまくって帰らなかっただろうな。
更に神の助けだったのは、彼女は私とは比較にならないくらい英語が喋れた、という事だろう。
咄嗟にドイツ語しか出てこない自分にとって本当に天の助けでした。が、お陰でかなり他力本願な留学で遊んでばっかりでした。 -
寮監と。
別に自分が彼のファンだったとかではないです。
日本人にはウケのイイタイプの彼らしく、現地で仲良くなった友人の友達が一足お先に先月のうちにミュンヘンを後にしたはいいけど、彼の大ファンだったらしく、「彼女いるか聞いて来い」「写真撮らせてもらえ」と色々ミッション・イン・ポッシブルが。
自分はその相手さえ知らないのに(笑)
本当はソロで撮らせてもらおうと思って「Darf ich Foto nehmmen?(写真撮らせてもらっていい?)」と聞いたら「Ja,Natchuralich!(勿論)」と快く肩を組まれました。
いや、キミのソロでいいんだが・・・と訂正する隙もなく、面倒で結局そのまま。
微妙に顔引きつってます。
ちなみに彼にはかなりスペシャルなガールフレンドがいるので横恋慕は無理でしょう。
しかし、我々の間ではどうも彼は腹黒そうだよね。見かけどおりの人じゃないよね・・・とあまり好意的な目では見られていなかった(笑)親切なんだけどね。親切なんだけど、言葉がスムーズに通じるアメリカ人ズに対するフランクな態度に比べたら日本人に接する時は何だかビジネスライクな親切さだった。言葉が通じない異民族はやっぱり苦手なモンなのかね。 -
クラスメイツに実はシスターがいたのです。
そんな彼女のご招待(招待されたのは友人なのですが、誘ってもらったので)で教会が見れる、というのでホイホイ付いて行ったら更に住居にまで招待してもらえて美味しいコーヒーとケーキまでご馳走になりました。
そして本来教会で日曜のミサの際にやるのであろう遊びにまで参加(強制)。
どこまで通じてるのか分からない会話の割りに善く一日乗り切ったものです。
教会の外観とか撮っておけよってくらい見蕩れて写真忘れました。でもかなり大きな教会で写真に撮ったところで自分の技量でちゃんと取れたかどうか。
聖マクシミリアン教会の聖職者用アパートメントにて。 -
教会にご招待して下さったシスター・エステル。
ところで英語のシスターはドイツ語ではSchwester(シュベスター)なので、皆シュベスター・エステルと呼んでたし、ナンなら先生もそう呼んでいたのに、日本に帰ってその時の話をNOVAの先生に言ったら、英語では確かにシスターだけど、ドイツ語ではNonne(尼僧)を付ける、と言われた。
でもシュベスター・エステルならまだしも、ノンネ・エステルって何だか・・・と思うのは自分だけだろうか。
本人も自分でシュベスターと言っていたんだけど・・・本当の所はどうなのか。もしNOVAが正しいなら何故先生はそのままだったのか、が気になる。 -
いたずら名人トニーと林檎。
友人はトニーとバナナを撮ってたので翌日の林檎バージョンは私が激写。
一緒に撮った写真もあるんだけど、載せるならこっちだな、と。
他の人と写真録ってる間後ろで変な顔してくれたりして落ち着かないおじちゃま・・・なんだろうけど、若い人でおじさんとかって言葉が似合わない。
写真上ではお似合いですかね。 -
やたら巨大なスペイン人ホアンと。
192cmある彼と記念に一緒に写真を撮らせてもらおう、とお願いしたら快くOK。
でもマトモに撮ったら同じフレームに入れないんじゃない?と友人に言われた身長159cmの自分。
屈んでもらうか、と思ってたらおもむろに肩を抱かれ微妙に持ち上げられた。
恐るべしスペイン人の腕力。
何だか変な顔してるのは、その腕力に驚いたよりも引いたからです。
ちなみにクラス内では彼かもしくはブラジル人のイケメンとどっちかに人気が分かれましたが、彼派は私ともう1名の日本人のみ。
後の3人の女性人は「絶対アレハンドロ!(ブラジル人)」と断じて譲らなかった。
自分にそこまで強い気持ちは無かったのですが、どうにもアレハンドロは私の趣味ではない。おおまかに括ればアレハンドロは寮監のトーマスタイプ。
そう言えば彼の写真は無い。つくづくどーでも良かったようです。
どっちかと言われればやはり自分はホアンのがいいかな。
どうでもいいけど、彼の名のJeanが最後の最後まで正しい読み方が分からず。ホアンだかユアンだか、という呼び名でほぼ一ヶ月。スペイン語ではJがHの発音のようですね。ドイツ語はYの音になる為、最初はジャンかヤンだろうと思いきや周りが予想外の発音で彼を指して話すのでかなり混乱しました。 -
殆ど行動を共にした割に案外一緒に撮った写真はこれだけ、だった友人(笑)
日曜にホモ映画一緒に見に行ったり、その後散々カフェでブラついたり、ちょっと態度の悪い飲み屋のオヤジにムカ付いたり(対応のいいところと悪いところの差が激しくて悪いところだと、ドイツ語分からないと思ってるのか堂々と陰口まがいの事を言ってたりするので頭に来てゲーテの教科書を意味もなく机に置くという嫌がらせ返しして来ました。分かってるんだぞアピール)。
それまでは「何しようかなー」と考える日も多かったのに、かなり愉しく毎日が過ごせました。
実はクラス替えしたからこそ一緒になったのですが、彼女と知り合えたのは同室の方と同じくらい助けになりました。 -
そして唯一の日本人喫煙者である彼とは毎回喫煙所仲間でした。
ヤニーズメイツは必ず仲良くなる物ですが、他は殆ど禁煙者かもしくは吸ってもちょっとした気晴らしくらいにしか吸わないので、大事な喫煙メイツでした。
仕事でドイツに来ていたので、毎日授業に出れるわけではなかった彼ですが、最終日には日本人ばかりで集まって日本料理の店でラスト・ナイト・パーティまでやらかしました。
日本に行けばいくらでも飲めるし食えるだろうが、という感じですが、ドイツで本場の日本料理は何だか不思議で面白かったです。
この日本料理のお店は本当に日本人がやっていて、正しく日本料理だったのでとっても美味しかったです。
彼が日本に帰って来たら、また絶対に皆で飲みに行こうね、と誓いました。 -
クラスメイツ一覧。
最終日に撮影スタッフ(Zivi)が周って来て撮ってくれて、その写真は何故か白黒のコピーで渡される。
ささやかな記念品ですが、自分のカメラを渡せば撮ってくれるので、お願いしました。
約一名のイタズラ瞬間を激写!この直後の写真の方が皆が思いっきり笑っててイイ写真だったのですが、白黒コピーの写真だったのでそれはさすがに断念。
各国の人達で埋め尽くされるため公用語が英語になってましたが、英語なんて殆ど喋れない自分は日本人以外と相当関わり薄かったです。
これはかなりの落とし穴でした(笑)
しかし最終日の最終授業の後だったので、人がいない・・・本当はコレに更に4人くらいいたんですけどね。
このまま見ると凄い日本人率ですね。
このほかイギリス人、アメリカ人、イタリア人、ハンガリー出身の方までいらしたのですが。
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