京都旅行【大阪編】

2005/12/03 - 2005/12/04

東京から夜行高速バスで京都駅まで行き、あとは電車とバスで京都と大阪を２泊３日で旅行しました。どこに行っても紅葉がきれいで11月は最高の時期でした。
到着したら中卯で朝食をとりました。その後清水寺を参拝し、祇園方面で『都路里本店』で抹茶パフェを堪能した後、バスで大原へ向かいました。大原は京都観光のメインから少しはずれた位置にあるので、比較的人が少なく非常に雰囲気ある土地でした。夕暮れ前に三千院を見学しました。紅葉と苔むした庭園が見事に調和し素晴らしく美しかったです。宿は三千院近くの『茶屋』という宿で泊まりました。バス停も近く、レンタルサイクルもしていてとても便利でした。
２日目は朝から移動し、嵐山へ向かいました。有名な渡月橋を渡り、お茶の宣伝で使われているという竹林の道を歩いたりしました。この辺りはかなり人が多かったです。お寺もいくつか回り、バスで鈴虫寺というお寺に行きました。評判通りご住職のお話がユニークで面白く、鈴虫も五万といてリンリン鳴きまくっていました。何でも１つだけ願いを叶えてくれるという幸運御守を１つ購入し再びバスと電車で今度は大阪へ向かいました。大阪の梅田駅で知り合いと落ち合い、この日は知り合いの家に泊らさせていただきました。
３日目は朝ゆっくり起き、道頓堀や食いだおれ人形などの大阪の町を見物しました。大阪はほんとににぎやかで楽しい町でした。その後知り合いの車で大阪の南港というところに行き、高いタワーの上から夕日と夜景を眺めました。そこから本州から四国へとかかる鳴門大橋まで見ることができるのには驚きました。名物の塩たこ焼きを食べ、再び夜行高速バスで東京へと帰りました。

エリア 大阪