2006/06/21 - 2006/06/21
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nasubonさん
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ケルンからフランクへ戻る日は、ちょっと時間があったので、ライン川のクルーズ船に乗ってみた。馬鹿正直にぜんぶ乗ると飽きるぞ〜といわれていたけれど、確かに確かに。川下りはポイントを絞って乗るのが良いのだと実感してしまった。
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ジャーマン・レイルパスを持っていると、KDラインの船にはタダで乗れる。だからケルンからフランクへ戻るときに、船を日程に組み込んだ。ただ、やたらと時間がかかるから、乗ったのはゴアルスハウゼンからリューデスハイムのみ。これでも3時間コース。乗ったのはノスタルジック風な外輪船だった。
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さん橋を出ると、すぐに両岸を結ぶフェリーと交錯する。ライン川は橋が最低限しか架けられていないから、対岸に行きたいときはフェリーに乗ることになる。大型船が通るとか、風景を守るとか、いろんな理由があるらしいけれど、土建屋とつるんで橋をつくりまくられるならば、ちょっと時間がかかっても、こっちのほうが良さそうな気もする。
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山の上にはお城。これはゴアルスハウゼンを出てすぐだったはずだから、たぶんネコ城。たくさんあったから、正直なところ、どこが何という名前の城なのか、すっかり忘れてしまった。ただ、欧州の金持ちは規模が違ったんだなぁということは実感。いま、こうした古城はホテルとかユースになっているところが多いそうだ。
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ローレライの直前に人魚像があった。けっこう人が集まっていたけれど、ここは駅から遠いから、クルマがないと行くのはしんどそう。行っても人魚像だけだし。
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人魚像の先にはローレライの断崖。ライン川の難所で、ここで沈む船が多かったことから、有名なローレライの伝説が生じたのだろう。美しい姿と歌声に惑わされて、船乗りたちが不注意で船を沈めるってのは、ずいぶんと呑気な話だけれど、話の持っていきようによっては、ただの断崖が世界に名だたる観光地になってしまうという例なんだろうな。だって、ただの崖だもんね。
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ローレライの先にあった船のための信号機。どういう表示なら進んでいいとか、そういうのは、ぜんぜん分からなかった。
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乗って30分もすると、ちょっと飽きてきた。ちょうどこのときは異常気象でやたらと暑く、船内へと逃げ込んだわけだけれど、キャビンはみんなレストランになっていて、メシを食う意志がないと居どころがなかったりする。ふらふらしていたら、外輪のところがガラス張りになっていて、外輪の回転が見えるようになっていた。
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原動機のメカニカルな部分ものぞき見できるようになっている。これは船ファンにはポイントが高いかもしれない。
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ふたたびデッキに出て古城見学。城の名前は、、、ホテルという看板が目立つ。古い城だから、施設も古いんだろうなぁ、、、というのは、よけいなお世話か。
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中州にあるプファルツ。ライン川が増水したら水没ね、という場所にあって、昔は通行税をせしめるための施設だったそうだ。修復中。ぼくたちが行く観光地は、なにがなんでも修復中なんで、、、
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船に乗って2時間もたつと、かなり飽きる。おまけにデッキにずっと座っていたら、たちまちの土方焼けで両腕は真っ黒け。後半戦はけっこう辛い船旅だった気がする。ライン川をちょこっと楽しむならば、ゴアルスハウゼンから乗って、バッハラッハあたりで降りてしまうのがいいかもしれない。あるいは、アルコールを十分に取る食事の時間に充てるとか。観光地巡りの一部として3時間も乗るというのは、かなりしんどい。
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リューデスハイムが見えてきたときには、正直なとこ、やっと着いたかぁ〜という感じだった。なにごとも、ほどほどが良い。長ければええってもんじゃないと実感した船旅となってしまった。
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