2012/05/26 - 2012/05/27
369位(同エリア594件中)
鹿せんべいさん
- 鹿せんべいさんTOP
- 旅行記46冊
- クチコミ4件
- Q&A回答50件
- 198,442アクセス
- フォロワー5人
ウソみたいに輝く太陽に恵まれた、初UK。
お次はドーバーを越え、古城めぐりのためにドイツへ。
ライン川、モーゼル川を中心に巡ります。
ドイツには何回か来てるけど、それで油断したわけではないのですが、ドイツではウッカリハプニング続き・・・
波乱のドイツ編、スタートです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝、イーストボーン駅。
ネットで予約してあった、ガトウィック空港行きのチケットを発券。
3.30ポンド也。
安すぎー。 -
早く来すぎた・・・
あと1時間もあるやんか。 -
車窓から。
さようならUK・・・
最後までハレバレ〜。 -
やってきましたガトウィック空港。
LCCだらけの空港。
思ってたより小さいなあ。 -
EasyJetでドイツ・ケルンまで飛びます。
早めに来たのでガラーンとしてます。
毎度のことながら・・・
預ける荷物は20kgまでなので、ギリギリの攻防をしてる人がいます。
「ちょっとくらい大目に見てよー」
「ダメ!」
20kg超えたら超過料金取られますからね。
LCCは特にキビシイのです。
仕方なくスーツケースを開けて手荷物の方へ詰め替えしてます。 -
このガトウィック空港、LCCだらけのヘビーローテーション空港ですので、搭乗口がギリギリまで決まらないのです。
だからみんな案内ボードとにらめっこ。
そして決まった途端に民族大移動・・・
ちなみに、私の乗る便は、チケットに書いてある搭乗開始時刻の10分前に搭乗口が決まりました。 -
搭乗券には列番号しか書いてません。
通路側か窓側かは自由。
数年前まではキッチリ決められてたような気がしたんですが。
そして、機内に持ち込める荷物はひとり一個!
ここでも攻防が。
カバンの中に強引にカバンを詰め込んで、強引に「一個」にしてる人も・・・
ただし、スーパーの手提げビニール袋は大目に見てもらえる模様。 -
さ、いよいよドーバーを越えます。
大陸へ。 -
実はこの日の翌日と翌々日はドイツは連休。
と言うことは、どこもお店は二日間お休み。
なのでこの日のうちに食料を買い貯めしておかなければなりません。
ドイツはイギリス、フランスと違って、日祝は何があっても絶対スーパーは休みですからね。
幸い、ケルン空港にLEWEというスーパーが。
ケルンの町で買出しせなあかんなあ、と思ってたので助かりました。
荷物が重くなっちゃいますが仕方ないです。
そういう国ですから。 -
Sバーンで一度ケルン中央駅へ。
でも空港で買出し出来るのが判ってたら、ケルンへ出ることなく宿泊地のバッハラッハへ向かってたんですけどね。 -
ケルンに着いたら・・・
乗る予定の列車がいきなり30分遅れ・・・
しかも、その遅れた列車に乗り遅れるという、笑うしかない大失態。
出発案内板から遠いホームまで重い荷物を引っ張っていかないといけないので、入線ホームが決まったら、サッサと行かないといけません・・・
ホームに着いたら列車は行ったあとだった・・・
ま、救いは乗り継ぎ時間の関係で、一本あとの列車に乗ってもバッハラッハ到着時間は一緒だったということかな。 -
コブレンツ乗り換えでバッハラッハというライン川添いの町へ。
エライ遅れちまった・・・
この日のうちに町ブラするつもりだったのに。 -
バッハラッハ到着。
ヨーロッパ旧市街特有の石畳の道をキャリーバッグをゴロゴロゴロ・・・
だが!この石畳にキャリーのコロがひとつ破壊されてしもた!
過積載で石畳はダメだったか・・・
列車乗り遅れに加え、キャリー破損。
こういう悪いことって続きますなあ。
ここからまだまだ続くことになるんですけど・・・ -
ご覧のとおり。
ま、他の3つは健在なので、転がすことは出来ます。
んが、立てては置けません。
何かで支えてあげないと、ひっくりコケます。 -
キャリーを壊しながらも、なんとか宿へ。
ドイツによくある、ガストホーフってやつです。
英語はほぼ通じません。
お互い単語の羅列で会話。
でも御主人の口癖は、「No Problem!」
ことあるたびに、「No Problem!」
とってもいい人。 -
小さいながらも快適なお部屋。
-
翌朝7:00、無人の町をブラブラ。
-
ドイツによくある木組みのおうちが並んでます。
ほんとに小さな小さな町ですが。 -
こういう町並みを見ると、海外に来たなあって気がしますね。
-
昼間は賑わうんでしょうなあ。
-
丘の上にはお城があります。
-
シュターレック城といいます。
今はユースホステルと化してます。 -
ライン川沿いには公園があります。
船着場らしきものも。 -
町の中なんですが・・・
ここまで浸水すんの? -
お城まで登ってみよー、と思ったら・・・
この表示の意味するところは?
通行禁止じゃなさそうなので、気にせずススメ。
禁止されてても行くんですけど。 -
登ります。
-
シュターレック城。
これをユースホステルにしちゃうのがスゴイ。 -
丘の上からの町の眺め。
これでほぼ全景。
ほんと小さな町。 -
ライン川の眺めも良し。
-
ユーゲントの表示が。
お城のユースホステルに泊まるのはいいんだけど・・・
スーツケース持って登るのはタイヘンかも。
行くときはバックパックで。 -
宿をチェックアウトして次の目的地、コーヘムへ・・・
と思ったら、カメラのズームレンズがない!
宿に忘れた、と思ってまた部屋に入れてもらったんですが・・・ない!
No Problemのおっちゃんも一緒に探してくれましたが、やっぱりありません・・・
お城周りの森に落として来ちゃったみたい。
旅もまだ中盤に入ろうかという所なのにズームレンズなしになろうとは・・・
写真撮りとしては片肺飛行になっちまいました。 -
ズームレンズの件は残念でしたが・・・
気を取り直してコーヘムへ向かいます。
朝は曇ってたのに気がつきゃ快晴。
コブレンツからトリアー行きの列車で一路西へ。 -
モーゼル川を溯ります。
日本ではあまり有名じゃありませんが、モーゼル川沿いにもイイ城や町はあるんですよ。 -
コーヘム駅に到着。
中心部からはやや離れてます。 -
宿まで遠い!遠いぞ!
しかも連休中の食料を積んでるので荷物が重くて疲れる・・・
駅からこの橋まで約500m。
さらにこれを渡って約300m。
しかも日差しがギラギラ。
あ、暑い・・・ -
橋の上から。
おおーう!
いい眺めー!
3連休なので、バカンス客も多くて賑やか。
レンズなくしたことなんて、心の中から吹っ飛んじゃいました。
エエ町に来たわー。
お天気同様、心もハレバレ。 -
こちらが泊まった宿、Hotel Hieronimi。
一階がレストランになってます。
あー、遠かった・・・
でもキレイないいお宿でした。
田舎ですが、観光地なので全従業員英語ペラペラ。 -
川をはさんだお城のお向いです。
ド逆光ですが・・・美しい山城。 -
BEREGT(満室)!
キレイだし、人気あるみたい。
食事がおいしいというレビューがありました。
さて、荷物を置いたら近所のエルツ城へ向かいます!
夏のヨーロッパは陽が長いので時間はたっぷりあります。
旅行記一覧
http://4travel.jp/traveler/shikasenbei/album/
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ライン川流域周辺(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39