Paru - Paro & Bola - Bola　　①　　　～ マ ニ ラ ～

2006/06/26 - 2006/07/10

▼ 私の ” フィリピン詣で ” も初訪問した１９９４年以来、今回で１８回目となった。回数はたいしたことない。だが合計滞在期間は2年をゆうに超える。
今回は、今年２度目の訪問。およそ4年ぶりの訪問となった3月に続いてのもの。
ちょっとフィリピンも飽きてきたかなって感じがしないでもない。てなこと言いながら、次の海外渡航もまたフィリピン、てなことになるんだろうなぁ。人は言う。「 フィリピンにばかり行ってないで欧米など他の “ きれいな ” ところへ行ったら ? 」。私は返答に窮するのである。・・・・フィリピンは日本での生活に疲れきった私のすべてを優しく包み込んでくれるのである。
・・・・２週間の滞在中、別にこれといってすることもなかった。行きたかったバギオもセブも行けなかった。というわけでホテル内や周辺をぶらぶらしながら、新しく買って持参したカシオのデジカメ「 EX-Z1000 」でなんでもかんでも写真撮りまくってきました。
なお「 表題 」の　Paru - Paro は「 バタフライ 」のこと、花から花へ、即ち「 浮気者 」の意。また Bola - Bola は「 冗談、ウソとかお世辞 」（ のような意味だと思う ）。フィリピン人の「 パルパロ＆ボラボラ 」には十分注意いたしませふ。

【 巻頭写真 】　ホテルで出会ったミンダナオ島出身の可愛すぎる女性。
そりゃもう可愛いたってどないたってこないったって・・・。

▼　Lotus Garden Hotel ( Manila )
http://www.lotusgardenhotel-manila.com/ppc/?gclid=CPL3nMWglb4CFVcHvAodYS0A1A

エリア マニラ(フィリピン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: フィリピン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅程は2週間と短いのでエルミタ地区にある『 Lotus Garden Hotel 』にずっと滞在した。総部屋数は80室。私が初めてこのホテルを利用したのは９４年。当時の名称は「 Royal Palm Hotel 」だった。徒歩5分のところにある「 City Garden Hotel 」は姉妹関係にある。「 Lotus 」のスタッフはみなフレンドリーで信頼がおける。

とにかく立地は抜群、徒歩10分圏内にロビンソンあり、Jollibee あり、Mercury Drug あり、セブンイレブンあり、チョウキン中華レストランあり、フィリピン航空Officeあり、日本料理店『 ISEYA 』あり、といった具合に。両替屋もいっぱいある。料金も手頃。皆様、一度ご利用になってみてはいかがでせふか。

近辺には『 Tropical Mansion 』『 Mabini Pension 』『 Ermita Tourist inn 』『 Sandico Apartel 』など安宿もたくさんある。

マニラ ロータス ホテル ホテル

「 Lotus Garden Hotel 」のフロント。「 Fhe 」（ フェー ）さん、３１歳、独身。フロントオフィスで彼女が最年長。色白でいつもニコニコ、感じのいい女性。実年齢よりかなり若く見える。ボーイフレンドあり。
日本から持って行ったチョコレートをプレゼントしたら大喜びしていた。フィリピン人は日本のチョコレート、カップヌードル（ シーフード ）が大好き。

『 Lotus Garden Hotel 』 Front Office の Liezel さん。愛称 ｢ Liz ｣ 。Front 随一の「 ひょうきん者 」。

『 Lotus Garden Hotel 』 Front Office の　Lady さん。

『 Lotus Garden Hotel 』 Front Office の Jenny さん。小柄で顔が小さくとっても可愛いかったです。

『 Lotus Garden Hotel 』コンピュータ・ルームの「 Ann 」さん。美人、独身。いつもニコニコ微笑み絶やさず。玄関を入ってすぐ右側にインターネットのできるコンピュータが５,６台設置されてます。３０分４０ペソ。ただしパソコンの処理速度に問題あり。とにかく遅い！　日本語入力も不可。

レストラン・スタッフの「Jessie 」さん( 24 )、たぶん独身。相当の美人。彼女もやはり日本のチョコレートが大好き。

日本のタレントの優香似のレストラン・キャシャーの「 Lyne 」嬢と、ウェイター。
これがまた、仲がいいんですわ。

『 Lotus Garden Hotel 』Security Manager の Bonnieさん。
日本人男性を夫に持つ実妹さんが福岡県に住んでおり、この８月にも来日予定だという。

『 Lotus Garden Hotel 』 Bell Boy 二人と Front Office Liz さん。

ホテル専属マッサージ嬢の「 Mae 」さん( 30 )。
料金は１時間７００ペソ。うち彼女の取り分は、わずか１００ペソ 。1時間も全身( 一部を除く )くまなくモミモミしてたったの１００ペソ。また欧米人の背中はクマのように毛ムクジャラでやりにくいこともあると言う。妙なことを強要されることも。気の毒としか言いようがない。２４時間いつでもOK です。フロントへ連絡すれば10分ほどでかけつけてくれる。マッサージ歴は一年ほどで前職は『Jollibee 』の店員だったそう。

【 助言 】背中がクマのように毛ムクジャラの方はチップを多く弾みましょう。

『 Lotus Garden Hotel 』 Room Keeper の Jimmy さん。

『 Lotus Garden Hotel 』 ある時は Front Office で
またある時は Bell Boy として何でもこなす Dindo さん。

『 Lotus Garden Hotel 』411号室のベッド。
この部屋は「 Standard room 」で一泊１４００ペソ。プラス　Tax 。もちろんエアコン、冷蔵庫付き。

『 Lotus Garden Hotel 』の レストラン。奥にはビリヤードの台が一基設置されております。テレビの前ではサンタ・アナ競馬場で行われている競馬に興じているフィリピン人がいつも十数人見受けられました。

『 Lotus Garden Hotel 』の Breakfast（ 宿泊客は無料 ）。朝6時から10時まで。

結婚式があるみたい。

結婚式が終わり、1Fロビーは着飾った女性たちで溢れた。

『 Lotus 』の従業員が通勤用に使っているバイク。ホンダ、スズキ、カワサキ・・・。

『 City Garden Hotel 』。
『 Lotus Garden Hotel 』 の 姉妹ホテル。 こちらが『 Lotus 』よりグレードは少し高いとされるが、立地等は『 Lotus 』に軍配が上がる。『 Lotus 』からは徒歩5分。

浜松市のフィリピンパブ・ファンの皆さん、この女性、見覚えありませんか？　あの安達祐美にそっくり、ものすごく可愛い。可愛すぎる。しかし、彼女にはアラブ首長国連邦はドバイ出身のアラブ人の恋人がいた。『 Lotus Garden Hotel 』1F ロビーで。

【ぜひ、元画像の閲覧を！！】

写真の男がそのアラブ人。陽気なアラブ人だった。
それにしても可愛かったなぁ。あんなに可愛いフィリピーナをあまり見たことがない。アラブ人はひと足先にドバイに帰った。今ごろ彼女は故郷のミンダナオ島・カガヤンでくつろいでいることだろう。

ロビンソンのコーヒーショップでコーヒーをすすりパンをかじりながら行き交う人々をキョロキョロジロジロ眺めるのが私の当地での日課の一つ。時折目が合った男女や外国人を物色中の女性がアプローチしてくる。写真の彼女もまさにそのうちのひとり。決まって「 タバコくれ 」「 ハラ減ったから何か食わせてくれ 」「 マッサージ知っている 」「 ホテルどこ？ 」「 日本のどこから来た? 」等々、だいたい同じパターン。彼らも何とか突破口を開こうと必死。このように親しげに近寄ってくるフィリピン人（ 日本人にも ）にはくれぐれも注意されたい。
【 対処法 】無視するか、適当にはぐらかす。結果、彼らは場を去ってゆく。

歩道上で木製の箱にタバコやキャンディーを入れて「 バラ売り 」していた女性たち。これらの品はロビンソンなどデパートやスーパーで仕入れ（ 買って ）てきて２倍くらいの値段で売っているのだ。「 写真を撮らせて 」ってお願いしたら快く応じてくれた。彼らのみならずフィリピン人は写真を撮る（ 撮られる ）のが大好きなのである。

果物屋のオッサン。することがなかったので、裏通りの写真を撮っていたら、オッサンが｢ 写真撮ってくれぇ ｣。顔が真っ黒に写ってしまった、オッサン、申し訳ない。　　　　　　\(◎o◎)／

いまだにこんなものを売り歩いている輩がいる。操り人形である。こんなもの売れるのだろうか？　買う人いるのだろうか？　最初、二個で千円、最終的に四個で千円。いくらであろうがこんなもの要らないのだ。早い話し、タダでも要らない。
ほか、絵画、サンダル、ベルト、腕時計、財布などを売り歩いている輩がたくさんいて、目ざとく外国人を見つけては声を掛けております。

『 ポン引き 』さん。Lotus Garden Hotel 向かいの　Equitable PCI BANK ビル前を拠点に外国人らをカラオケやゴーゴーバーに連れて行き、店からの手数料を稼いでいるのである。彼とは１０数年来の顔見知りである。最近は日本人観光客が少なく、代わって韓国人客が多く、「 商売あがったり 」の状態が続いているという。韓国人は概して財布の紐が固い、らしい。この写真撮影の謝礼に２００ペソあげたら、ニコニコしてどこかに消えていった。メシでも食いに行ったのだろうか？　ちなみに２、３０ペソあれば一回の食事くらいはできるとのことであった。２０ペソは日本円換算で５０円弱。

彼らも『 ポン引き 』さん。白いＴシャツの人とは、ここ４,５年来の知人。彼は日本語も達者で、日本人の考え方なども十分に理解している。彼らは薄暗くなるといつのまにかこの場所に陣取り、外国人を見つけるや、すっ飛んで行き何やら声を掛けている。ホテルを出入りする私の姿をいち早く見つけては右手を大きく上げ、私に合図してくれる。こちらも右手を高々と上げてその都度応じてはいるが、なんのこっちゃら意味がよう分からんわい。彼らも相当ヒマそうだ。

Equitable PCI BANK 駐車場を出入りするクルマの誘導をしてチップを稼いでいた二人組のオッサン。しばらく眺めていたがけっこう「 おいしい 」商売みたいだった。
穀物用の袋に穴を開けて、ハイ、雨がっぱの出来上がり。

両替屋と焼き鳥屋の掛け持ちで忙しいのだ。
オッサンみたいに見えるけど、この人は女性です。

何かスープ様のものを売り歩いていた若者。

友人の「 スリーシャ 」さん。大池栄子さんも真っ青, の巨乳を誇らしげに・・・。
彼女は以前、遊戯場 『 マニラ・ランデブー 』 で ” 働いて ” いた。

友人の「 Babes 」さんです。しばらく会わないうちに、すっかりバブイ（ 豚 ）になってしまっている。
彼女も以前、遊戯場 『 マニラ・ランデブー 』 で ” 働いて ” いた。

友人の「 Marilyn 」さん ＝ 『 LA ( エルエー ) Cafe 』2Fで。
どう？　可愛いでしょ？　彼女、１６歳です。ウッシッシ！！
ほしのあきこさん、井上和香子さん,叶美香江さんもビックリ、ホルスタイン級の巨乳の持ち主。

マリリン、です。

昼下がりの『 L.A.Cafe 』周辺。
おびただしい数のジープニーが道路を占拠し暑さを倍加させる。
フィリピン人にとってこのジープニーは、安くて、便利な乗り物。しかし黒煙をあげ、バリバリパフパフアヘアヘウヒハと騒音を撒き散らし人々の健康を害していることは明白。交通渋滞の元凶であり、運転手の交通マナーにも問題あり。

『 L.A.Cafe 』正面入り口。
飲食物の持ち込みは禁止されている。入り口には男女一対のセキュリティ・ガードが配置され、入場者のバッグなどを棒を使ってチェックしている。ボディ・チェックもある。店内は多数のフィリピーナや外国人男性でごった返しており、他人の物を黙って掠め取る、いわゆるひとつの盗人や置引きが多いので貴重品・懐中物には留意されたい。

『 L.A. Cafe 』の愉快なウェイトレスたち。毎日のように通い可愛いフィリピーナと共に楽しい夜を過ごしたのでありました。一階は入場料は不要、二階は平日100ペソ、週末150ペソ、生バンド演奏などあると200ペソのエントランス・フィーが必要。2Fへの階段を上がった所に徴収所がありウェートレス２人が待機している。入場券と手にスタンプを押してくれる。入場料は事前にキッチリし合わせて行ったほうが良い。「 お釣りは後で 」とか何とか言って受け取れなかったりするのである。写真左：日本には５回（ 広島、浜松等 ）働きに来たことのあるMaricell。左から二番目：店随一の働き者の Sol　。彼女たちは夕方から翌朝まで働き日給は165ペソ。時折チップをやると、大はしゃぎしていた。彼女たちが最も忙しい時間帯は23時頃から26時頃。それにしても、あまりに薄給である。そして就労の契約は４ヶ月間。なぜ４ヶ月なのか？　「 多くの人に就労の機会を与えるためだ 」とのことであった。ウーーム納得！！

『 L.A.CAFE 』2F。20時頃。入場無料の1Fはすでに数百の男女でごった返している。入場料が必要な2Fはまだガランとしている。日本語を話せるフィリピーナも多数いる。「 ジャパ行きさん 」もいっぱい。写真は本日から勤務の愛称「 Hana 」ちゃん。すらっと長身で可愛い子だった。契約の４ヶ月間、立派に働き通せるだろうか？

『 L.A,CAFE 』2F。タバコ、お菓子、チョコレート、Tシャツなどを売り捌いていたウェートレス。向かって右側の娘の名は「Mitch」。頻繁に私のテーブルにやって来ては｢ あれ買ってくれぇコレ買ってくれぇ 」とうるさいこと。館内の物価は館外の約二倍。

写真中央の緑色のビルの1Fに日本料理店『 ISEYA 』。
『 Lotus 』4Fより。

緑色の建物の1Fに日本料理店『 ISEYA 』。2Fから上はホテルとなっているようだが私は利用したことがない。店長は何度も日本に行ったことがあり日本語ペラペラ、坊主頭、彼の名前はボビー。昨今、日本人客の減少で閑古鳥が鳴いている。

日本料理店『 ISEYA 』の店内。カウンター、テーブル席、たたみ席の３種類あり。値段は少々高め、味はまずまずかな？　メニューは刺し身、てんぷら、お茶漬けなど一通り揃ってます。店長は日本語ペラペラです。

日本料理店『 ISEYA 』従業員の Rohda さん。ヒマな時はいつも柱にもたれてボーーッと何か考えごとをしている。丸い顔にまん丸お鼻が印象的。「 ただいまボーイフレンド募集中 」。お申し込みはご来店のうえ本人に直接どうぞ。面談即決。
ウェートレスは他に Mabel さんがいる。一ヶ月ほど前までは計４人いたが、一人（ Melbaさん ）は退職して田舎（ バギオ ）に帰ったそう。来店客も少ないので補充はしない（ 店長談 ）とのこと。

日本料理店『 ISEYA 』 従業員の　Emily さん。なかなかの美人ですよ。日本語もけっこう喋れます。

日本料理店『 ISEYA 』で読める朝日新聞国際衛星版。
本日の一面トップは「 横田めぐみ 」さん関連のニュースでした。

昼下がりのマビニ通り。写真右手に両替商『 Edzen 』。そこら辺の金融機関顔負けの取扱高を誇っている。ここErmita地区には数多くの両替商が軒を連ねているが、この『 Edzen 』が交換レートが最も良く、安心・安全である。日本円等を窓口に差し出すとボール紙で作った番号札を代わりにくれる。世界各国の通貨が入り乱れ、Peso受領までに若干の時間を要することもあるが、そこはじっと我慢が必要。ここはフィリピン！！
入り口付近には、時計屋、ベルト屋等行商人が多数大量のPESOを握りしめた客を待ち構えております。ストリート・チルドレンも外でお腹を空かして虎視眈々と狙っております。注意してください。
『 Edzen 』向かいにはセブン・イレブンがあります。

写真中央が両替屋『 Edzen 』。Ermita地区には多数の両替屋があるが、なかには悪徳両替屋もあるので注意が必要。私もだいぶ前の話になるが、騙されかけた経験（ 小額紙幣を何度も何度も数え直す手口 ）がある。また、街なかを歩いていると、でたらめな交換レートを書き込んだ小さな紙切れを持って近付いて来る輩が多数うろついている。ロビンソンの出入り口付近、マビニ通りに多数待機・徘徊している。人相も悪くしつこい、無視しよう。日本人は狙われやすい。あとで紙幣を数え直して「 あれっ少ない、やられたぁ 」ってことのないようにしたいものだ。
ちなみに、私が滞在していた時期の交換レートはだいたい「 １万円＝４５５０Peso 」で大きな変動はなかった。

MALATE 地区にあるハリソン・プラザの駐車場。商品の荷下ろしを待つ『 福山通運 』の車輌。福山通運のみならず佐川急便等々、入り乱れて・・・。だいぶ前のことだが、セブ市の路地裏で「大阪市バス」そのものを見かけたことがある。フィリピンでは日本語の社名やマークを消すことなく日本で使っていたそのままの状態で走っている車輌をよく見かける。

みーーーんな大好き、私も大好き、ジョリビー。
ここはハリソン・プラザ。

ロビンソン近くの道端で果物を売っていたオバハン。カメラを向けると、この通り。

『 ロビンソン 』。
この店舗には入り口が数ヶ所あるがいずれも銃を腰にぶら下げたセキュリティ・ガードが、入館者のバッグの中を細い棒切れを使ってチェックするなど“ ものものしい ”警備態勢を敷いている。

『 Delifrance 』。
ロビンソンの 1F にある。
向かいに『 ジョリビー 』がある。

『 Jollibee 』

ロビンソン1F の『 Delifrance 』で。オレンジジュースとパン。毎日のようにこの席に陣取り、行き交う人々を眺めていた。

バナナ、パパイヤ、パイナップル、それにみかんの大きいやつ（ ザボン？）。これだけで700円ほど、安い！！うまい！！
ロビンソンで買ってきたばかりのものを、ベッドの上に並べてカシャッ！

きょうは曇天。

木陰で食事を取る家族、仲間。粗悪なライスに小さな煮魚、鶏肉、・・・、それとコカ・コーラ。ライスにコカ・コーラは定番。

『 Lotus Garden Hotel 』前のマビニ通り。この付近（ マビニとファウラ通りの交差点 ）はジープニー客の乗降場となっている。

トリの丸焼き、一匹１６０ペソ、350円ほど。

両替商が軒を連ねる。

『 Lotus Garden Hotel 』近くにある 24時間営業レストラン『 チョウキン 』と『 マーキュリー・ドラッグ 』。

カラオケ『 KAI ( 海 ) 』と LYCA さん(28)。『 Lotus 』から徒歩１分。

『 Lotus 』から徒歩３分のところにあるセブン・イレブン。
向かいに『 Jollibee （ジョリビー） 』があります。

フィリピン航空（ PAL ）Learning Center 。『 Lotus 』より徒歩３分。チケットも買えます。中央の茶色の建物は『 Cherry Blossoms Hotel 』。そのまた後方が『 Robinson 』。

ピーナツ屋さん、です。

炎天下のMabini通りで昼寝をしていたタクシードライバー。
「 起きろ！！ 」

マニラ湾をプカプカ・・。
『 PAL Learning Center 』前の Padre Faura St. で爆睡中の少年。まるで死んでいるかのようでありますが、生きてます、確かに。

この人は、いつもこの場所で寝ていた。Equitable PCI Bank 。

『 マニラ会 』報。隔月刊。本号の主な紙面。
「 バギオ育英学生奨学金贈呈式訪問 」「 バギオレポート 」「 変わるフィリピン人の対日観 」。ほかに、フィリピン人女性の９％にあたる216万人が夫や親類から肉体的、性的、精神的虐待を受けているというニュース。元芸能人女性（ 比人 ）が巨額の援助を受けながら、その内縁の夫（ 比人 ）と共謀して知人の邦人男性を恐喝したとして逮捕されたニュース、が載っておりました。なおこの比人女性と1995年から交際を続けてきた日本人男性は、約10年間で総額約５６００万ペソをこの女性に貢いできたというから驚きである。オーマイガッ！

フィリピンの通貨Pesoです。持ち合わせのものだけ。ほかにもあります。紙幣なんぞちょっと前はヨレヨレのボロボロのものが多かったが、最近は入れ替えが進んで割ときれい。

Ermita Equitable PCI Bank 前でジープニーを待つ。
実はこの女性、『 Lotus 』Front の Jenny さんです。

『 Lotus 』近くにあるカラオケ『 KAI（海）』の前でタバコ、お菓子などを売っていたオバハン。もちろん日中だけ営業。

ネコがダンボール箱の中でこどもを育てていた。
６匹いた。子ネコたちの前途は険しい。