北インドの旅　カルカッタ編

2006/02 - 2006/02

カルカッタ→バナラシ→アーグラー→ニューデリーを寝台列車で巡る旅。

今までいろんな国に行ったけど、いろんな意味で1番手ごわい国だった。とにかくぼったくりの嵐でなかなか人が信用できなかった。でも実は親切な人も多いことも確かなこと。

エリア コルカタ (カルカッタ)(インド)

意外と朝のカルカッタは寒くて10℃は無いと思う。
空港から目的地のサダルストリートまでタクシーで向かった。相場が200Rｓのはずだが、タクシーの運転手のおっさんは250Rsだと言い張る。それで他の運転手に聞いてみたが値段はやっぱり250Rsだったのでおっさんのタクシーに乗った。

このタクシーのおっさんがCRAZY DRIVERで、すれ違うのもはすべてスレスレ、しかもクラクション鳴らしっぱなしっで今までに10人くらい人を轢き殺していても不思議ではないくらい。
インドに来ていきなり事故に遭いました。。。なんて笑えないよなぁなんて呟きながらもサダルストリートにあるMaria Hotelに到着。

Maria Hotel

mixiで知り合った、ちなおさんとここで待ち合わせをした。

安宿街サダルストリート

カルカッタは約１２００万人の人口を抱える大都会で、人口密度がすさまじく、特にメインロードであるチョーロンギー通りや、ダルハウジー広場周辺は人、バス、タクシーでごった返している。

カルカッタの路面電車