2006/05 - 2006/05
9469位(同エリア16704件中)
TOM4さん
バリ島旅行記。サヌール、スミニャック、ブドゥグル、レンボガン島等。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー タクシー
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
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最初の滞在先はInna Grand Bali Beachというホテルですが、ここの感想を書きたいと思います。
まず建物は巨大なのですが、内外装共にやはり古さを感じました。でも1泊3500円位(朝食付き)で、エアコン完備、温水もしっかり出るので、コストパフォーマンスはとても良いと思います。5階の部屋に泊まったのですが、見晴らしが良くて気持ちイイ。
気になったのは、なぜか宿泊客が韓国人ばかりであり、韓国人御用達といった感じです。結局滞在中日本人には一人も会いませんでした。まあ、滞在先で日本人に会いたくない人には良いかもしれません。ただし、バリに来ている感じもしませんが(笑)
日本人はもっと高級な他のホテルやヴィラに泊まっているのでしょう。やはりバリまで来てここに泊まるのもどうかと思います。私はレンボガン島へ行く目的があったので、このホテルはとても便利でした。プラマ社のバンカーボートがすぐ近くから出ているのですが、ホテルから歩いて5分で行けました。 -
2日目は、レンタカーでどこかに行くことにしました。レンタカーと言っても自分で運転するわけではなく、ドライバー付きのレンタカーです。事前調査では、現地旅行代理店?の「balitrip.com」が一番安かったのでそこにお願いすることにしました。料金は10時間コースでRp300,000(約3600円、もちろんドライバー、ガソリン代込み)です。人数は関係ありません。車1台の金額です。日本語で案内されている旅行代理店では倍くらいの値段も良く見かけますし、1人当たりいくらとなっているので、ここはとても安いと思います。
車のタイプが、セダン、1ボックス、ミニバン等から選択できて、日本語ガイドもつけることができます。日本語ガイドは10時間で600円位だったのですが、ケチな私はつけるのをやめました(笑) 観光地巡りといっても、私は写真を撮るのが主な目的なので、別に説明はいらないと思ったからです。今になって思うと、ブログのネタとしてお願いすれば良かったなと少し後悔しています。かわいい子が来たかもしれないし(笑) -
レンタカーを借りたあと、最初はキンタマーニ高原という観光地へ行くことにしたのだが、ドライバーが「シルバーセンターに寄って行く?」と聞くのでとりあえず行って見ることにした。家の中に入ると2人のおばちゃんがシルバーアクセサリーを加工している。エアコンがないのでたまらなく暑い。まだ20前後と思われる美人のお姉さんが、一生懸命英語で工程を説明してくれるが、半分くらいしか理解できない。一通り説明が終わると、アクセサリーを売っているお店へ移動した。
見てみると結構良いデザインの指輪がたくさんあるではないか!バリデザインの指輪が少々気に入ったので、値段交渉をしてみました。最初値段を聞いてみるとRp400,000(約5000円)と言ってきた。質から見て、日本なら高くても2000円程度で買えるだろう。かなりボッてるなぁと思いつつ、「高いよ〜 もっとまけてよ〜」としぶとく交渉していたらRp100,000まで下がりました。
まあこれくらいなら買ってもいいかと思い、自分に合うサイズを捜してみると、あれ?ありませんでした(汗) 欲しかったのですが、ないものは仕方ありません。結局何も買わずに店を出たのでした。 -
レンタカーで観光地巡り(キンタマーニ)
車で走ること1時間、結構標高が高いところまで来ました。外を見ると周りの景色がとても素晴らしいです。眼下には湖があり、日本で言えば箱根といった感じです。とりあえずレストランで休憩することにしたのですが、この建物がまたすごいところに建っています。外の席に座ると、なんとテーブル向こう側がすぐ山の斜面になっていて、下を見ると高さは15mくらいありそうです。フォークとか落としたら拾うの大変だろうなとか思いつつ、ジュースだけ注文しました。
それにしてもここからの眺めがすごいです。目の前には山があって溶岩が流れ出した後があり、右手には湖が広がっていて、自然の雄大さを感じたのでありました。 -
「物売り」
ジュースを飲み終えたので、次の場所へ移動することにしました。レストランの会計をLちゃんに任せて外で待っていると、物売りが数人近寄ってきました。無視すればよかったのですが、そのうちの1人に「いくら?」と聞いてしまったところ、突然10人くらいに取り囲まれて、「Tシャツ!センエン!○#△※!」などと蜂の巣をつついたようになってしまいました。
外に出てきたLちゃんもこの騒ぎにびっくりです。急いで駐車場まで行き、逃げるように車に乗り込みましたが、Tシャツ売りのおばちゃんもついてきて、ドアを閉めさせてくれません。買うまで絶対に返さないわよ!と言わんばかりの勢いです。
まあ、丁度着替えのTシャツをどこかで買うつもりだったので、2枚だけ買うことにしました。交渉の結果、2枚で500円になったので、まあこんなもんかと思い、私個人の判断で買ってしまいました。
すると後からLちゃんに、「あのTシャツ高いよ」と言われました。一応私も東南アジアでの大体の物価は理解しているつもりだったのですが、なんとローカルプライスは1枚150円との事でした。(Lちゃんなんでさっき言ってくれないの〜) -
像の洞窟(ゴア・ガジャ)
入り口で入場料を払い、狭い通りを降りて像の洞窟へと向かう。お兄さんに、ガイドするよ!と言われるが断る。断ったのだが、勝手に着いてきてカトコトの日本語で説明をしてくれる。像の洞窟と言っても、洞窟の中に入って左右にちょっといくともう行き止まりで、ちょっと物足りない。外に出ると、他の兄さんが「落とし物!」と言って、私にカメラの部品を渡してくれました。見ると私のアイピースフードではないか。全く気がつかなかったのですが、さっき落としたようです。正直なところ、観光客相手をしている現地人の事はあまり良い目で見ていなかったのでちょっと感激しました。「サンキュー!」どこにでも親切な人はいるのですね。その後、勝手に付いてくるガイドに案内され、山の中を見て回りますが、とくにこれといって印象に残ったところはありませんでした。蚊にたくさんさされただけです。
さて、ガイド代をどうしたものかと悩んだのですが、最初についてくるなとハッキリ言わなかったし、さっきの落とし物の事もあるんで、結局彼に払ってあげました。彼はなんだか申し訳なさそうな顔をしてお金を受け取ったのでした。 -
さて、いよいよ本日のメイン。夕日に間に合うようにタナロット寺院へ車を走らせる。あと10分くらいで到着するようだが、このあたりの田園風景が素晴らしい。途中で車を止めて写真を撮りました。
タナロット寺院の駐車場に到着すると、観光客で賑わっている。地元のお祭り?もやっていて、とにかく人で一杯なのです。
ここでも入場料を取られるのですが、ここではインドネシア人、外国人と料金が別れていました。するとLちゃんが私に「しゃべらないで」と言い、現地人用の入り口で2人分を払っています。大丈夫かな?と思いましたが、無事にローカル料金で入ることができました。敷地の中へ入ると、いろんなお店がたくさんあって、すごく活気があります。人の流れに従って、海の方へ5分ほど歩くとタナロット寺院が見えてきました。ここも素晴らしい景観です!ここへ来て良かったと思いました。私は浜辺の岩の上に建てられた寺院にしばらく見とれていました。その後、写真で見た崖の上のポイントへ歩いていくとテーブルと椅子がたくさん並べられていて、夕日が鑑賞できるようになっていました。 まだ時間が早かったでいか、ほとんど誰もいませんでしたので、一番良い席を陣取って三脚を立てました。 -
日が傾き、空がオレンジ色になってきましたが、雲が多く肝心の夕日は見れるかどうか微妙になってきました。それでもなんとか雲の間から日が差していたので、写真をバシバシ撮っていきました。
結局のところ、夕日は少ししか拝めませんでしたが、
撮影した写真を再生してみると、それなりの雰囲気の写真は撮ることが出来ていましたので、良かったです。
夕焼けの写真は、日が沈んだあとも良い写真が撮れることがあるので、その後もしばらく粘っていましたが、タナロット寺院の外周の通路?に蛍光灯が点いてしまいました。これでは雰囲気が台無しなので撮影はこれにて終了です。
帰り際に、お店で草履を買うことにしました。値切り交渉はLちゃんにお任せしました。約250円で買うことが出来たと言って満足そうだったのですが、駐車場で待っていたドライバーに現地価格を聞いてみたら、現地価格は200円以下ということでした。インドネシア人でもしっかりボラれてしまうという事ですね(笑) -
「ティルタ・エンプル」タナロット寺院に行く前に、ドライバーがそこの寺院に寄ってく?と突然聞くのでとりあえず見ることにしました。中へと入ると敷地はとても広くて迷子になりそうです(実際途中でLちゃんとはぐれてしまい、携帯に電話しました(笑))
沐浴場で沐浴している人がいますが、あまり見ないようにして通り過ぎます。更に中へ進もうとすると腰巻を巻いてから入るように指示されました。
神殿では地元の人がお坊さん?と一緒に真剣な表情でお祈りをしています。写真を撮りたかったのですが、ちょっと撮れるような雰囲気ではありません。更に境内を歩いていると、四角い池がありました。よく見ると池の中の水草の間から水が湧き出ています。なんでこんなところから水が湧き出ているのだろう?なにか不思議な感じがして、その光景にしばらくの間見とれてしまいました。
ここには何の予備知識も無しで来たのですが、後から調べたところ、この寺院は「聖なる泉の寺」と呼ばれ、あの四角い池は「不老不死の聖なる泉」だったのです。何か不思議な感じがしたのはそのせいでしょうか?よく分かりませんが、確かにあの泉には何かのパワーがありそうです。 観光客が少なかったのもありますが、この寺院は結構良かったです。 -
「レンボガン島へ」
プラマ社のボート乗り場へ歩いていき、チケット売り場で券を購入(1人Rp70,000)してからボートへ乗り込みます。船はバンカーボートと呼ばれる20〜30人乗りのアメンボのような形をした小さな船です。
船はビーチに直接つけてあるので、中へ入るには、ボートから出ている板を上って乗り込みます(短パンじゃないと濡れます)。時間になったので船が出発しました。運賃が高いので乗客は私も含め外国人(西洋人が多い)ばかりでした。ここ(サヌールビーチ)からは10:30の1日1本しか出ていません。 -
レンボガン島へ到着後、早速ヴィラに移動します。なんとバイク2人乗りで移動です。若い男の子の後ろに乗り、走り出します。途中から険しいジャングルのような悪路を転びそうになりながら進んでいきます。なるほど、これでは車など通れるわけありません。雨も少しばかり降っているのでぬかるみも多く、タイヤがスリップしてなかなかバイクが進みません。バイクをつかんでいる手が痛くなってきましたが、悪路を10分くらい進み、なんとかヴィラにたどり着きました。カウンターに行きチェックインします。写真で見たとおり、とても綺麗に庭が手入れされて気持ち良いです。眺めも最高です!先程の疲れもどこかへ行ってしまいました。
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案内された部屋は一番下の、海側の部屋です。部屋に入るとロフト?があり、1階がリビングで2階にベッド(マットレス)が置いてありました。1階から2階へは垂直(笑)の階段を上っていくのですが、特筆すべきは、屋根に大きな窓ガラスがはめ込まれていて、夜になれば寝ながら星空を眺めることが出来るという事でしょうか。ロマンチックで素晴らしいアイデアだと思いました。
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Lちゃんが「プライベートビーチがあるって言ってたよ!」というので行ってみることにしました。このヴィラは崖の上に建っているので本当にあるのかと思いながら捜していると、下へ降りる階段を発見しました。結構高さがあるのですが、岩場をくりぬいて螺旋階段を入れてあるようです。よどうやってこの穴を掘ったのかなんて考えながら、狭い階段を降りていきました。
下につくと、大きな洞窟の部屋がありました。左手には海が広がっていますが、岩場が多く、波がザバンザバンと押し寄せてきてすごい迫力です!ちょっと泳げるようなところではなく(泳いだら多分戻ってこれません)、これをビーチと言ってよいのか微妙なところですが、面白かったです。 -
辺りを散策することにし、とりあえず西側に行ってみることにしました。この辺りは斜面でかつ崖の上なので、道路なんてものはなく、狭い山道を通って行きます。崖の下はすぐ海が見えていて、落ちたらタダではすみそうにありません。しばらく行くと、ビーチが見えてきました。ビーチとは言っても、砂浜は狭く、砂もホワイトサンドではありません。人も現地の人が海を見ながらボケ〜としているだけで、他には誰もいません。素朴で田舎のビーチという印象です。とてもゆったりとした時間が流れていました。私たちもしばらくビーチでまったりとしてました。
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今度はヴィラの逆側(東側)に行ってみることにしました。明日バリ島へ戻らなければならないので、できるだけいろいろなところに行ってみたいのです。来た山道を戻り、逆方向へ歩いていきます。途中出会った現地の人に聞いてみると、この先に綺麗な場所があるとの事。途中小さなビーチを抜けて更に歩いていくと、左手にメインビーチが見えてきました。うわ〜すごい!ここも素晴らしい眺めです!右側にはおしゃれなヴィラが並んでいます。とても綺麗なつくりでなんだが高そうなところです。おそらくこの島で一番高いエリアだと思われます。
写真を撮りまくっていると、地元の兄ちゃんが近づいてきてLちゃんと何か話しています。またこの兄ちゃんが見るからに性格が悪そうで、まるでお下品通りのポン引きみたいです。一体何だろう? -
「怪しい兄ちゃんの正体は?」
話を聞くと、彼はレンタルバイク借りて島内観光しないか?と言ってきたらしいです。実はシュノーケリングもやりたかったので迷ったのですが、Lちゃんは泳げないのでシュノーケリングは諦めて島内観光をすることにしました。料金はバイク2台、ガイド1人付きでRp150,000、時間無制限、帰りはヴィラまで送ってもらうという条件で決めました。この時はあまり値切らなかったので、多分もっと安くなるかと思います。さあ、私はガイドの後ろに乗って、Lちゃんは1人でバイクに乗って出発です。 -
「マングローブの森」
バイクはどんどん進んでいき、島の最北端に到着しました。この辺りではたくさんの天草を色分けし、並べて天日干ししています。海と反対方向に入っていくと川が流れていました。澄み切った川にはマングローブの森があり、青い空も手伝ってそこには大変趣のある風景がありました。川の中に浮かんでいるカラフルなボートとの対比がまた美しい。ここに居るとまるで時間が止まっているよう感じがしました。 -
「絶景!レンボガン」
しばらくして広い草原に到着しました。休憩所があり、そこから海が見えて良い眺めである。休憩するかと思いきや、ガイドが牧草地の方に向かって歩いていく。とりあえずついていくが、牛の糞がたくさんあって、気をつけないと踏んでしまいそうだ。この先には何があるのだろう?
牧草地の中を横切って岸壁に到着しました。なぜかこの辺は霧が出ているので、どうしてだろうと思っていたら、ザッバ〜ン!と目の前から波が襲ってきました!この辺りは波が荒く、岸壁にうちつけられた波が地上にまで降りかかってきていたのです。そこら中でザバンザバン!と波しぶきが上がっていました。海の色はスカイブルーでとても綺麗なのですが、反対に波はすごく荒々しく、こんなすごい光景は本当に生まれて初めて見ました。自然の力はすごいです。正に絶景でした!レンボガン島に来てここに来ないのは勿体無いです。 -
また、ここも夕日を撮影するにはもってこいのポイントだったので、日が傾くまで1時間近く待って粘ったのですが、またしても雲に隠れてしまいました(泣) 仕方なく帰ることにしましたが、日が出てれば最高に綺麗な夕日を見る事ができたでしょう。周りに建物は一切なくて大自然を満喫できます。
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どこでディナーを食べようか悩んだのですが、プールにも入りたかったので、プール脇のテーブルで食べる事にしました。メニューを見ると日本食がものすごく充実しています。ここで私は船で見たオーナーが韓国人ではなく、日本人であることに納得したのでした。何を食べようか迷いましたが、せっかく日本食が充実しているので、焼肉定食を頼みました。
食事を待っている間はプールで泳ぎまくりました。とても気持ちいいです!ところで、Lちゃんが従業員から聞いてわかったのですが、宿泊してるのは私たちだけで、他の客はいないとの事でした。そういえば宿泊客らしき人は他に誰も見かけません。今日は大勢のスタッフが私たちだけのために働いているなんて思うと、なんだかすごく贅沢な気分になってしまいました。 -
朝の写真が撮りたかったので、早起きして1人で外に出てうろうろしていると、オーナーが歩いてきます。日本語で「日本人の方ですか?」と声をかけてきてくれました。奥様から私が日本人であることを聞いてたみたいです。2日ぶりに日本語で話をしたので、何かホッとした気分になりました。
しばらく話をしたあと、一旦部屋に戻り、帰る支度をしてから朝食を食べました。ここからの眺めは丁度正面にバリ島が見え、綺麗な海や景色を見ながら食べることが出来るので、最高に気持ち良いです! -
「バリ島へ」
旅行前、ガイドブックではレンボガン島の情報があまりなくて「素朴だけど何もないところ」というイメージしかありませんでした。日帰りでシュノーケリングでもやって帰ろうかと思っていたのですが、Lちゃんが泊まりたいというので、1泊する事にしたのです。しかし、結果的には大正解でした!バリ島よりも海は綺麗だし、美しい自然がたくさんあり、泊まったヴィラも素晴らしく、大満足のレンボガン島でした。
翌日泊まるところをまだ予約していなかったので、本当にもう1泊しようと思ったのですが、バリ島のいろんなところにも行ってみたかったので、悩んだ末、泣く泣く帰ることにしたのです。レンボガン島は本当におすすめです!また、ここまで来るのでしたら最低2泊した方が良いと思います。インターネットで簡単に情報が手に入る時代になったとはいえ、実際に行ってみなければ分からないこともあるのだなと思いました。 -
さて、最後に滞在するエリアは以前からスミニャックエリアと決めていたのですが、実は昨日の夜に第一候補の「Resor Seminyak The Resort And Spa」を予約しておいたのでした。ビーチに面していて、かつお手頃な価格(1泊US$70)だったので選びました。サヌールから30分くらいで着き、エントランスへ入るとやはり中級クラス(4★)だけあって高級感があり、ガムランのBGMが流れていてとても心地よいです。今までチェックインはLちゃんにお任せしていたので、私は何もしなかったのですが、ここではパスポートの提示を求められ、私名義での宿泊になりました。
まだ午前11時前で早すぎるのに、チェックインできるのかと少し心配しましたが、問題なく部屋に入れてもらいました。落ち着いたインテリアでなかなか良い感じです。ウェルカムドリンクの券をもらったので、プール脇のテーブルに座ってドリンクを飲みました。 -
「バリ島での両替(円→ルピア)」
バリ島のちょっとした通りには、「MONEY CHANGER」と書かれた両替屋がたくさんあります。レートが店の前の看板に「YEN=80」などと書いてあるのですが、店によってレートがかなり違います。
まず避けた方が良い店は、「レートが良すぎるところ」、「店が小さいところ」です。レートが良すぎる(例えば空港でレート=Rp79だったのに、Rp85などと書いてある)ところは、両替の際、間違いなく手数料を引かれます。また、両替の際には必ずいくらになるか自分で計算して、かつ受け取った後も、必ずその場で確認されることを強くお薦めします。私はあちこちの両替屋を回りましたが、私が良かったと思うのは、大き目のお店で、看板に「No Charge」と書いてあるところです。また、両替の際には必ずいくらになるか自分で計算して、かつ受け取った後も、必ずその場で確認されることを強くお薦めします。それと高額紙幣は使いにくいので、必ず小額紙幣もまぜてもらいましょう。
あちこちの両替屋を回りましたが、私が良かったと思うのは、大き目のお店で、看板に「No Charge」と書いてあるところです。
あと、ホテルのレートは悪いとばかり思っていたのですが、中には結構良いところもありましたので、安心して両替したい方はホテルのレートも一応チェックしたほうが良いかもしれません。 -
写真で見た湖の中に立っている寺院の写真をどうしても撮りたくて、時間が遅かったのですがブドゥグルへ行くことにしました。またBalitripに電話してレンタカーを頼みます。スミニャックの夕日を見たかったので、5時間コースを選択し、夕方までには戻ってくる計画です。寺院に到着後、すぐに目的の湖に浮かぶ寺院へと向かいます。湖まで出るとありました!思っていたよりも小さいです。寺院は陸側とつながっていないので入ることはできませんが、写真を撮るには人が入り込まなくて都合が良かったです。しかし雲が多くてなかなか満足できる写真を撮ることはできませんでした。できれば天気の良い日に来たかったです。
また、ここは他の寺院よりもインドネシア人の観光客が多くて驚きました。学生らしきグループもたくさんいます。また、この辺りは避暑地なので結構涼しく、長袖を着ている人たちもいます。湖ではバナナボートが走り回っていましたが、水の中に落ちたら寒くて風邪を引くのではないでしょうか? -
写真も十分撮ったので、戻る事にして歩いていくと、出口の近くになにやら人だかりが出来ていました。人だかりの中を見ますと、なんと大蛇を首に巻いている人がいます。
他にもイグアナやアライグマ?みたいな動物がたのですが、その中でも私が一番驚いたのがコウモリです。止まり木からぶら〜んと、ぶら下がってします。しかも結構でかい!こんなに近くで見るのは初めてで、ちょっと噛みつかれないかと心配しましたが、人間に慣れているのか、おとなしくしていたのでマジマジと見てしまいました。 -
ホテルへ到着し、ビーチへ行こうと思ったのですがLちゃんは疲れて部屋にいると横になってしまいました。仕方なく1人でビーチへ行くことにします。部屋からはビーチまで歩いて1分で出ることができるので、やはりここを選んで正解です。ビーチに出てみると、広い!左はクタビーチの方まで、右はタナロット寺院の方まで見渡せます。地元の人や観光客でたくさんの人が浜辺を散歩していました。
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だんだんと空がオレンジ色になってきましたので夕日撮影を開始します。浜辺でよさそうなポイントを見つけては撮影していると、馬が2頭こちらに向かって走ってきます。タイミングを見計らってシャッターを切ろうとしていると、ちょうど中年太りのオヤジもこちらに走ってきます。まずい!このままだと丁度重なりそうなタイミングです!しかしどうしようもありませんでした。
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最終日、現地人御用達の「スカワティ」と呼ばれる市場へ行きました。事前情報では激安だけど質が悪いとの事。割れ門を通り、中へと入っていきます。店の前に多くの店員が暇そうに座っています。私が行ったときは、あまりお客はいませんでした。
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