知床・ウトロ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
27日、はやる気持ちを抑えられず午前5時に起床。福岡空港から羽田乗り継ぎで女満別空港に降り立ったのが12:15。爽やかな北の空気がお出迎え。頼んでおいたレンタカーはもちろんカーナビ付き。<br /><br />今回は自然と仲良くなる旅、ということで網走市内を通らず内陸の裏道を藻琴駅へ直行。駅の喫茶「トロッコ」で昼食を取る、つもりだったのだが、あいにくお休み。不定休らしい。お隣も北浜駅の定休日とか。近くの雄大な濤沸湖を目の前にするオホーツクというドライブインでイクラ丼を掻き込む。<br /><br />ここから車で3分。小清水原生花園へ。風が強かったもののお天気に恵まれますますの旅スタートとなった。可憐な薄紫の小さな花。ここではボランティアガイドさんから「今シーズン最初のハマフウロが、今朝咲きました」と聞いた。他にもエゾスカシユリやエゾキスゲ、ハマナス・・・・・・。今シーズンは花の開花が遅いとか。<br /><br />車はオホーツク海を左に見ながら一路ウトロへ。途中、壮大なオシンコシンの滝で一端下車。マイナスイオンのシャワーを浴びて、さあ、知床へ。計画では、岬巡りクルーズは翌日に計画していたのだが、天候が怪しくなってきたので「九州からやってきて岬巡りできないとシャレにならないなぁ」と、急遽16:30の最終便に乗ることになった。<br /><br />波が相当高くちょっと不安。でも、知床の「何も寄せ付けない荘厳さ」を目の前にすると、目は亡釘付け。自然の大きさにしばしウットリ。途中、カムイワッカの滝近くではヒグマを3頭発見。同情のお客さんたちも大騒ぎ。1時間半のクルーズは感動だった。<br /><br />泊まりは知床グランドホテル北こぶし。夕食はバイキングだが、北の幸一杯でお酒も進む。屋上露天風呂はウトロ港を一望できる絶景。この日は早めの就寝。<br /><br />北の夜明けは早い、と聞いてはいたが半端じゃない。午前3時過ぎ、外は明るい。??すごい。眠気も吹っ飛び、早速温泉へ。こんな時間にはもちろん誰もおらず貸し切り状態。ウフフ。<br /><br />朝食を済ませ車で知床五湖へ。「ヒグマ出没に付き3〜5湖は立ち入り禁止」。昨日見たヒグマたちの仲間がウロウロしているらしい。人間はじゃましないように・・・・・・。<br /><br />知床峠を抜ける道は残雪があちこちに。まだしばらくは残っていると聞く。九州では考えられない光景。<br /><br />羅臼から国後国道を南へ。本来だと国後島が見えるはずだが、生憎霧がかかっていてぼんやりとしか見えない。<br /><br />標津サーモン科学館。遡上シーズンは秋なので映像と資料で我慢。<br /><br />続いて野付半島へ。エゾスカシユリがあちこちの見える。沼に目をやるとタンチョウヅルが数羽。3羽並んで飛んでいるのは親子のようだ。ここはタンチョウと出会える穴場らしい。子育てのこの時期、ほぼ間違いなく会える。<br /><br />昼食は尾岱沼へ。北海シマエビのシーズンと聞いていたので、裏通りの食堂へ。ゆで盛りと天丼。豪快、繊細、甘味。ごちそうさま。<br /><br />開陽台へ向かう。ここでも霧のため視界ゼロ。壮大な景色は次回に持ち越し。北海道の道はひたすら真っ直ぐ。油断すると高速道路並みのスピードが出る。用心用心。<br /><br />(ドライブの際のミニアドバイス:走行距離=分。60キロの道のりなら約1時間。渋滞、信号がほとんどないので目安にすると良い=ツーリスト今中さんに聞きました)<br /><br />大雨で道路が通行止め!との情報。予定を変えてR272で釧路を目指す。途中で天気が回復したので釧路湿原細岡展望台への道に変更。カーナビは優秀だ(実はナビ初体験。感激しきり)。<br /><br />見渡す限りの湿原。展望台に向かう途中で車を降り、川面の目線でしばし休憩。聞こえる音は水、鳥、木々と遊ぶ風だけ。時間を忘れる。<br /><br />細岡展望台は観光バスが寄りつけないところなので人混みを避けて湿原を堪能したい人には最適な場所。対岸の釧路湿原展望台よりいいかもしれない。<br /><br />17:00過ぎ、釧路到着。ここでは、ルート、味も含め今回のこの度の全てをコーディネートしていただいた「ツーリスト今中さん」と初対面。お礼もそこそこに幣舞橋を渡り、生涯学習センターへ。ここの最上階にあるレストランから見る夕陽が素晴らしい。本州の夕陽より色合いがホンノリしている。線香花火が燃え尽きる直前の光を想像するとわかりやすい。霧に見え隠れする姿にみとれる。<br /><br />夜は居酒屋で旅の報告会。ガイドブックには載っていない店で地元の方の憩いの場所のようなので公表はしないが、魚、おばんざいどれをとってもさいこうだった。気っぷの良い女将さんも地元では有名らしい。<br /><br />続いてホテルの最上階バーへ。ここでは撮ってきた写真を見るためにデジカメとパソコンをつないで即席映写会。日付変更線近くまでワイワイ。<br /><br />29日。午前中に釧路湿原反対側の温根内ビジターセンターへ。天気快晴。風カラッ。湿原を貫く木道を1時間の散歩。カキツバタが咲き始めた、とある。程なく紫の可憐な花を発見。まだ咲き始めなのでこれから出かける人は最高の状態で見ることが出来るはず。<br /><br />釧路空港近くの丹頂鶴自然後編へ。現在17羽。羽を一部抜かれているのでオリの中で大人しい。優雅な動きは女王様の風格。写真撮影用の穴がフェンスに開いている。<br /><br />釧路空港でレンタカーを返す。午後の便で函館に向かう。霧の影響で欠航を心配した。陸で函館に向かうと6〜7時間かかる。これでは旅のスケジュールが台無しになるので本当に心配した。HACのプロペラ双発機。36人乗り。SAABのエンジン音も軽快。上空からは洞爺湖、札幌の街並みも見え最高のフライト。<br /><br />ここでも夜は居酒屋へ。五稜郭近くの、ひっそりとした場所にある小さな店。「観光客はまず来ない」ところ。実は昨年3月、私の旅行記でも紹介した旅で訪れたところ。ご主人、奥様と1年3ヶ月ぶりの再会。他では味わえない料理の数々。ご主人のセンスの良さに感心させられる。一夜限りの手書きのメニューをお土産に頂いた。<br /><br />続いては函館駅前のバー「杉の子」。とても暖かいお店。お客さんの笑顔がどれも素晴らしい。本当にくつろげる場所らしい。今年82歳になられるマスターは週末のみお店に出られているが、この日はお会いすることが出来た。バーテンダーコートを実にしっくり着こなしていらっしゃる。お店のオリジナルカクテル「摩周丸」をいただく。マスターとの話がとても楽しい。<br /><br />この後思いがけないことがあった。遠来の私たちのために私の名前でオリジナルカクテルを作っていただいた。ベルモットベースの実に味わい深いカクテルだ。<br /><br />旅の途中の出会い。今回の最高の贈り物を頂いた。<br /><br />最終日は午前中、ホテル近くの散策。八幡坂、歴史的建造物群が残る街並み、ロープウェー(時間の関係で山頂には上れなかったが)、北海道開拓第一歩の碑、日本最古のコンクリート電柱。2時間たっぷり。ホテル玄関に横付けされたシャトルバスで函館空港へ。ここから羽田を経由し福岡到着。<br /><br />ヒグマ、タンチョウ、花たち、今中さん、「杉の目」のマスター、それから行く先々でお話を交わした地元の方たち。いろいろな出会いに恵まれた旅が終わった。

知床→野付→釧路湿原→函館 出会いの旅

1いいね!

2006/06/27 - 2006/06/30

910位(同エリア990件中)

3

10

serachan

serachanさん

27日、はやる気持ちを抑えられず午前5時に起床。福岡空港から羽田乗り継ぎで女満別空港に降り立ったのが12:15。爽やかな北の空気がお出迎え。頼んでおいたレンタカーはもちろんカーナビ付き。

今回は自然と仲良くなる旅、ということで網走市内を通らず内陸の裏道を藻琴駅へ直行。駅の喫茶「トロッコ」で昼食を取る、つもりだったのだが、あいにくお休み。不定休らしい。お隣も北浜駅の定休日とか。近くの雄大な濤沸湖を目の前にするオホーツクというドライブインでイクラ丼を掻き込む。

ここから車で3分。小清水原生花園へ。風が強かったもののお天気に恵まれますますの旅スタートとなった。可憐な薄紫の小さな花。ここではボランティアガイドさんから「今シーズン最初のハマフウロが、今朝咲きました」と聞いた。他にもエゾスカシユリやエゾキスゲ、ハマナス・・・・・・。今シーズンは花の開花が遅いとか。

車はオホーツク海を左に見ながら一路ウトロへ。途中、壮大なオシンコシンの滝で一端下車。マイナスイオンのシャワーを浴びて、さあ、知床へ。計画では、岬巡りクルーズは翌日に計画していたのだが、天候が怪しくなってきたので「九州からやってきて岬巡りできないとシャレにならないなぁ」と、急遽16:30の最終便に乗ることになった。

波が相当高くちょっと不安。でも、知床の「何も寄せ付けない荘厳さ」を目の前にすると、目は亡釘付け。自然の大きさにしばしウットリ。途中、カムイワッカの滝近くではヒグマを3頭発見。同情のお客さんたちも大騒ぎ。1時間半のクルーズは感動だった。

泊まりは知床グランドホテル北こぶし。夕食はバイキングだが、北の幸一杯でお酒も進む。屋上露天風呂はウトロ港を一望できる絶景。この日は早めの就寝。

北の夜明けは早い、と聞いてはいたが半端じゃない。午前3時過ぎ、外は明るい。??すごい。眠気も吹っ飛び、早速温泉へ。こんな時間にはもちろん誰もおらず貸し切り状態。ウフフ。

朝食を済ませ車で知床五湖へ。「ヒグマ出没に付き3〜5湖は立ち入り禁止」。昨日見たヒグマたちの仲間がウロウロしているらしい。人間はじゃましないように・・・・・・。

知床峠を抜ける道は残雪があちこちに。まだしばらくは残っていると聞く。九州では考えられない光景。

羅臼から国後国道を南へ。本来だと国後島が見えるはずだが、生憎霧がかかっていてぼんやりとしか見えない。

標津サーモン科学館。遡上シーズンは秋なので映像と資料で我慢。

続いて野付半島へ。エゾスカシユリがあちこちの見える。沼に目をやるとタンチョウヅルが数羽。3羽並んで飛んでいるのは親子のようだ。ここはタンチョウと出会える穴場らしい。子育てのこの時期、ほぼ間違いなく会える。

昼食は尾岱沼へ。北海シマエビのシーズンと聞いていたので、裏通りの食堂へ。ゆで盛りと天丼。豪快、繊細、甘味。ごちそうさま。

開陽台へ向かう。ここでも霧のため視界ゼロ。壮大な景色は次回に持ち越し。北海道の道はひたすら真っ直ぐ。油断すると高速道路並みのスピードが出る。用心用心。

(ドライブの際のミニアドバイス:走行距離=分。60キロの道のりなら約1時間。渋滞、信号がほとんどないので目安にすると良い=ツーリスト今中さんに聞きました)

大雨で道路が通行止め!との情報。予定を変えてR272で釧路を目指す。途中で天気が回復したので釧路湿原細岡展望台への道に変更。カーナビは優秀だ(実はナビ初体験。感激しきり)。

見渡す限りの湿原。展望台に向かう途中で車を降り、川面の目線でしばし休憩。聞こえる音は水、鳥、木々と遊ぶ風だけ。時間を忘れる。

細岡展望台は観光バスが寄りつけないところなので人混みを避けて湿原を堪能したい人には最適な場所。対岸の釧路湿原展望台よりいいかもしれない。

17:00過ぎ、釧路到着。ここでは、ルート、味も含め今回のこの度の全てをコーディネートしていただいた「ツーリスト今中さん」と初対面。お礼もそこそこに幣舞橋を渡り、生涯学習センターへ。ここの最上階にあるレストランから見る夕陽が素晴らしい。本州の夕陽より色合いがホンノリしている。線香花火が燃え尽きる直前の光を想像するとわかりやすい。霧に見え隠れする姿にみとれる。

夜は居酒屋で旅の報告会。ガイドブックには載っていない店で地元の方の憩いの場所のようなので公表はしないが、魚、おばんざいどれをとってもさいこうだった。気っぷの良い女将さんも地元では有名らしい。

続いてホテルの最上階バーへ。ここでは撮ってきた写真を見るためにデジカメとパソコンをつないで即席映写会。日付変更線近くまでワイワイ。

29日。午前中に釧路湿原反対側の温根内ビジターセンターへ。天気快晴。風カラッ。湿原を貫く木道を1時間の散歩。カキツバタが咲き始めた、とある。程なく紫の可憐な花を発見。まだ咲き始めなのでこれから出かける人は最高の状態で見ることが出来るはず。

釧路空港近くの丹頂鶴自然後編へ。現在17羽。羽を一部抜かれているのでオリの中で大人しい。優雅な動きは女王様の風格。写真撮影用の穴がフェンスに開いている。

釧路空港でレンタカーを返す。午後の便で函館に向かう。霧の影響で欠航を心配した。陸で函館に向かうと6〜7時間かかる。これでは旅のスケジュールが台無しになるので本当に心配した。HACのプロペラ双発機。36人乗り。SAABのエンジン音も軽快。上空からは洞爺湖、札幌の街並みも見え最高のフライト。

ここでも夜は居酒屋へ。五稜郭近くの、ひっそりとした場所にある小さな店。「観光客はまず来ない」ところ。実は昨年3月、私の旅行記でも紹介した旅で訪れたところ。ご主人、奥様と1年3ヶ月ぶりの再会。他では味わえない料理の数々。ご主人のセンスの良さに感心させられる。一夜限りの手書きのメニューをお土産に頂いた。

続いては函館駅前のバー「杉の子」。とても暖かいお店。お客さんの笑顔がどれも素晴らしい。本当にくつろげる場所らしい。今年82歳になられるマスターは週末のみお店に出られているが、この日はお会いすることが出来た。バーテンダーコートを実にしっくり着こなしていらっしゃる。お店のオリジナルカクテル「摩周丸」をいただく。マスターとの話がとても楽しい。

この後思いがけないことがあった。遠来の私たちのために私の名前でオリジナルカクテルを作っていただいた。ベルモットベースの実に味わい深いカクテルだ。

旅の途中の出会い。今回の最高の贈り物を頂いた。

最終日は午前中、ホテル近くの散策。八幡坂、歴史的建造物群が残る街並み、ロープウェー(時間の関係で山頂には上れなかったが)、北海道開拓第一歩の碑、日本最古のコンクリート電柱。2時間たっぷり。ホテル玄関に横付けされたシャトルバスで函館空港へ。ここから羽田を経由し福岡到着。

ヒグマ、タンチョウ、花たち、今中さん、「杉の目」のマスター、それから行く先々でお話を交わした地元の方たち。いろいろな出会いに恵まれた旅が終わった。

PR

  • 知床岬クルーズ。実はこの中にヒグマがいるのだが・・・・・・

    知床岬クルーズ。実はこの中にヒグマがいるのだが・・・・・・

  • 知床五湖にいくと、ヒグマ出没の看板が。3〜5湖は立ち入り禁止

    知床五湖にいくと、ヒグマ出没の看板が。3〜5湖は立ち入り禁止

  • 知床峠は残雪があちこちに

    知床峠は残雪があちこちに

  • 右下に小さく見えるのがタンチョウ

    右下に小さく見えるのがタンチョウ

  • 尾岱沼でいただいた北海シマエビ天丼

    尾岱沼でいただいた北海シマエビ天丼

  • 釧路湿原細岡展望台からの眺め

    釧路湿原細岡展望台からの眺め

  • 釧路市生涯学習センターがら見た夕陽

    釧路市生涯学習センターがら見た夕陽

  • 温根内の湿原木道

    温根内の湿原木道

  • 温根内の湿原木道散歩中に見たカキツバタ

    温根内の湿原木道散歩中に見たカキツバタ

  • 函館に向かうHAC機

    函館に向かうHAC機

この旅行記のタグ

関連タグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (3)

開く

閉じる

  • kodeyanさん 2006/07/03 12:56:58
    こんにちは(^^♪
    釧路市生涯学習センターから見た夕陽いいですね〜
    まさに私が思い描いていた通りです。

    釧路湿原細岡展望台にも行こうと思っているので
    参考になりました。
    ありがとうございます。

    ではでは☆彡

    serachan

    serachanさん からの返信 2006/07/04 07:28:27
    まなぼっと絶景かな
    今回の道東旅行のもう一つの目玉は「ツーリスト今中さんとの出会い」でした。釧路に着くなり早速連れて行っていただきました。

    これを撮影したのは午後6時過ぎから7時前まで。釧路川河口があっという間に霧で包まれ、またあっという間にはれるという神秘的な場所。幣舞橋のすぐそばですので便利なところです。

    当日はここで地ビールを頂きながら、最高のひとときでした。おそらく観光客はいません。ゆっくり出来ます。が念のため、最上階9Fのレストラン「ポルト」のカウンター席を予約して行かれることをお勧めします(電話 0154-43-2907)。もちろん、コーヒー一杯だけでもOKです。(お店では今中さんの名前は知れ渡っているようでした)

    kodeyan

    kodeyanさん からの返信 2006/07/04 19:10:14
    まなぼっと
    serachanさん こんばんは^^

    メールまで頂いてすみませんでした。
    カウンター席は予約していったほうがいいんですね。
    了解です!

    釧路市生涯学習センターから見た夕陽、何度見ても
    いいですね〜
    私は釧路を午後4時頃発つので夕日は無理ですが
    たっぷりと霧に包まれた幣舞橋が見られたらうれしいです。

    ではでは☆彡

serachanさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP