2006/06/07 - 2006/06/07
1980位(同エリア2221件中)
アンリさん
アンティーブはニースとカンヌの間にある港町です。
ヨットハーバーとしては、この辺りでは一番大きいそうです。おしゃれな船がたくさん停泊していました。
この街にあるグリマルディ城にピカソがおよそ半年間滞在して、たくさんの作品を生み出したそうです。現在はピカソ美術館として公開されているそうですが、今は改装中とのことでクローズされていました。
旧市街は今でも中世の面影が多く残されていました。
ヴァロリスはピカソが長年暮らした伝統的な陶芸の村です。
ヴァロリス城内部にある美術館にはピカソの作品がたくさん展示してあり
とても見応えがありました。
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ニースやカンヌに近いアンティーブの港には高級なクルーザーがたくさん停泊していました。
あまりにも多いのでびっくりしてしましました。 -
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旧市街への入り口には一部分城壁が残っていました。
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この城壁をくぐると中世の街に迷い込んでしまったような気分になります。
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フランスは何処もカフェがすてきですね。
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細い路地はまさに中世の雰囲気です。
今ではいろいろなお店がありますが、中世の頃もこんなにも沢山お店があったのでしょうか。 -
すてきなデザインのアクセサリーのお店。
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毎日開かれる朝市です。
もうお昼を少し過ぎていたのでそろそろ店じまいのようでした。 -
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カンヌの北東5kmにある古くから陶芸が行われていたヴァロリスです。
ピカソが長年暮らしていた村としても有名です。
時間の都合で美術館見学のみでした。 -
ヴァロリス城の入り口です。
中には国立ピカソ美術館(礼拝堂の壁面にピカソの「戦争と平和」が描かれていました。)とマニエリ美術館・陶芸博物館などがありました。ピカソが作った壺や皿やリトグラフなどが展示してあり、色の配色や形のバランスなどとても興味深い作品がたくさんありました。 -
陶芸博物館の入り口にもピカソの作品がありました。
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ヴァロリス城の前方にあるポール・イスナール広場にはピカソが制作したブロンズ像「羊を抱く男」が建っていました。その周りで子供たちが楽しそうに遊んでいました。
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