初アジア初香港～朝偉に会えるかな！？

2006/06/14 - 2006/06/18

安ツアーを利用して、初めてのアジアへ。
行き先は香港。
大好きな梁朝偉トニーレオンの居る街。
http://blog.kansai.com/uk3/218

エリア 香港(香港)

香港島のトラムの二階席から撮りました。
トラムは超近代的なビルと、昔ながらの街並みの間を縫うように走ります。
せわしない香港の中でのんびりしたひとときをたのしむことができます。

インターコンチネンタルのロビーラウンジから、香港島方面を臨んだ風景
今回の旅行、一流といわれる高級ホテルのロビーラウンジで、生演奏を聴きながら、本格アフタヌーンティーを楽しむのも、目的の一つ。
香港島のビル群がパノラマで楽しめ、なんとも優雅なひとときでした。

糖朝で食事した際の写真。
エビワンタン漬け麺と水餃子です。
奥は有名なマンゴープリン。
甜品が有名だけど、食事もハイレベル。
これでもかっ！というほどのぷりぷりえびたっぷりワンタンが楽しめます。
　http://blog.kansai.com/uk3/221

香港に行く前からリサーチしていて決めてたことの一つに、
メロンパンを食べる！ も、もちろん、入っていた。

では果たして、メロンパンが香港にあるのか。

あるんです、香港にも！ ただ、名前が違う。

菠蘿飽・・・ポーローパオ・・・パイナップルパン
というらしい。

ちなみに、見つけたのは、東海堂　というパン屋。
それって、日本のアローム・・・？

ロールパン生地の上に、クッキー生地がのっかって、
作りはメロンパンと同じかんじ。

持って歩いてるうちに、
折角の上のクッキー生地がちょっともろもろになっちゃった 。味も、日本のメロンパンのようでした。

東海堂は、スターフェリー乗り場とか、結構あらゆる処で見ました。

コンビニ・・・セブンイレブン：サークルK＝8：2ぐらいの割合で香港にはありますが、
そのどこででも見かける、日本のお菓子。

ロッテと読むのに、「楽天」と書くとはこれいかに。

このように「中式仕様」に変わってるものもあれば、
まったくそのまま、「ハイチュウ」とカタカナで表記したままのもあります。
コンビニの袋パンも、「ヤマザキパン」が、そのまま売ってました。

九龍島とは全然違う、ヨーロピアンな街並み。
SOHOエリアです。
「恋する街並み」で有名な、ヒルサイドエスカレーターは、朝10：30までは通勤通学のために、下り専用です。
観光のためには、それ以降に。
上まで一気に上がっていって、散策しながら下りてくるも良し、断続的に横道に逸れながら上がって行くのも、楽しいもの。

ヒルサイドエスカレーターの、ヒルサイドカフェ周辺です。
イギリスのパブや、イタリアのバールのような雰囲気のお店が並び、美味しそうなかおりが漂ってきます。

ヒルサイドカフェにて。
オープンカフェのこちらでは、モーニングやランチもやってます。もちろん、お飲み物だけもOK！

香港と言えばもとイギリス植民地。本格イギリス式のアフタヌーンティを楽しめる、とどんなガイドブックを見てもかいてある。
イギリスに2回、カナダの「ブリティッシュ」コロンビア州も行っていながら、「本格式」アフタヌーンティ経験なし。
そこで、総合的に一番評判が高い、インターコンチネンタルのロビーラウンジでのアフタヌーンティにチャレンジ。

私が香港についてまずしたことは、ロビーラウンジへの予約だった。
公衆電話からインターコンチネンタルへ電話をかける。
ロビーラウンジにつないでもらう。
と、ロビーラウンジは、予約を受け付けないとのこと。
一つ下の階でもアフタヌーンティをやっていて、しかも、予約ができるとのこと。
「禁煙」で「窓際」の席を予約。
しかし、当日の予約時間に来てみると、ロビーラウンジでも空席があるとのこと。
ハイシーズンじゃなかったからかな？
折角の予約をキャンセルしてもらい、ロビーラウンジに変更してもらう。
ジャズの生演奏は目の前だったにも関わらず、決してやかましくはない。とても良い雰囲気。

ガイドブックそのまま！
普通はケーキの種類が一つや二つ違いそうなものだが、まったく、寸分の違いもないぐらいに、サンプルのように運ばれてきた。
ツナサンドイッチは、パンがやわらかくておいしい！
オープンサンドのサーモンも高級なお味です。
スコーンは2種類。そして、評判のクロテッドクリームに、ジャムに生クリームと色んな種類を試しながらいただく。
そして、ケーキ。もちろん、「ミニミニエッグタルト」も乗ってます。
おいしいけれど、チョコレート系が多い気が。
生チョコだけあって、ちょっと飽きちゃうかな、という気はしました。
紅茶は何度もお湯を差してくれます。
優雅な時間を過ごすことができました。