Vandel公園の散歩

2006/06/22 - 2006/06/22

昨日の朝撮ったもぎたての写真を現地からお送りします。夏至の直後こちらは夜は10時過ぎまで明るいですが、朝は5時になっても真っ暗。当然ながら早起きしてホテルの裏の公園に行きましたが、ここは広大でありながら、落ち着いた森のような公園です。ヨーロッパの朝の公園は格別ですね、湿度のせいか空気が清々しいというか、自由を獲得したせいか？

エリア アムステルダム(オランダ)

Vandel公園なんて、観光ガイドにもほとんど出てきませんが、アムステルダム最大の公園です。なにがあるわけではないのですが、その国の自然を見るには公園が一番わかりやすいですね。とにかく広く､静か。池と芝の調和。たくさんの鳥たち。

ここにくれば、鴨の親子も当たり前。

そして通常は公園にいるとは思えないこの鳥も！

しかも対岸には犬がのんびりと。鳥を追いかけるふうでもなく。

犬を見るにもとても楽しいところ。次から次へと犬の品評会のような立派な犬が通っていきます。ここは放し飼い。犬の苦手な人には無理かも！

この鳥はオランダ中にいますが、なんというのでしょう。尾長のようで、可愛い色の綺麗なユーモラスな鳥です。

また静かなところに来ました。瞑想するには最高です。

公園の中を貫く広い通りは通勤路。散歩する人、ジョギングする人、そして自転車通勤する人。

しかしこの公園の素晴らしさは公園に運河で接する周囲の高級住宅地との調和。

このような素敵な風景が飽きるほど続きます。

このような素敵な家に住んでみたいものです。蚊がたくさん入ってくるのでしょうか？

そしてここにも鳥が！

幸せな静かな風景

公園を離れてホテルへと向かいます。

おたくさは日本の花ですが、しっかりと地元の花になっています。

公園内には素敵なレストランも何箇所かあります。ここはフェルティーゴ（めまい）。なぜめまいなのかは？