マレーシア・ティオマン島ダイビング

2006/04/30 - 2006/05/07

ＧＷ中にシンガポール経由でマレーシアのティオマン島に行ってきました。
ティオマン島でのダイビングが目的です。
ティオマン島は格安でダイビングが楽しめるところで、２ボートダイブ、全器材込みで１６０マレーシアリンギット（５千円）くらいです。
表紙の写真はダイビングの合間にボートから降りてシュノーケリングを楽しんだときのものです。

エリア ティオマン島(マレーシア)

ティオマン島へは、シンガポールからマレーシアに陸路国境を抜けて、マレーシアのジョホールバルからメルリンへバスで移動、メルリンからスピードボートでティオマン島へ向かいました。
ティオマン島ではアイルバタン（通称ＡＢＣ）というところで降りるつもりだったのですが、最初から船の人にそれを伝えないと船を着けるような所ではなかったらしく、最終地のサランというところで下船しました。

写真はサランの桟橋から見たサランの綺麗な海岸です。

ウミウシ

ウミウシの種類までは不明です。
スジウミウシなのかイロウミウシなのかもわからん・・・
全く自分ではウミウシ見つけられません。
ガイドに頼りっぱなし。
見てるところが悪いんでしょうか？

これもウミウシ

唯一今回自分で見つけたウミウシ（イボウミウシ除く）です。
種類も全く不明。
誰か教えてください。

マグロの群れ

ティオマン島では１０本潜ったのですが、結局大きな群れに出会ったのはこの１本、マグロのみでした。
魚影の濃さ命、っていう人には正直面白くない場所だと思います。

ポイント：Ｓｗａｌｌｏｗ　Ｃａｖｅ
透明度：１０〜１５ｍ

ナシ・レマック

ダイビングに行く前、毎朝地元の食堂でこの新聞紙にくるまれたナシ・レマックを食べていました。

ナシ・レマック

新聞紙を開けるとこんな感じです。
ピリ辛でめちゃうまです。

カクレクマノミ

ニモですね。
ティオマン周辺は魚影は濃くないものの、サンゴの種類の豊富さは相当なものがあります。
イソギンチャクも豊富。
クマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミなどなど毎回もうたくさんっていうくら見ることが出来ます。

ポイント：Ｌａｂａｓ　Ｉｓｌａｎｄ
透明度１５ｍ

ウミウシ

アカフチリュウグウウミウシとかでしょうか？

ポイント：Ｓｅａ　Ｆａｎ　Ｇａｒｄｅｎ
透明度：１５ｍ

カメ。。。

タイマイですか？
海潜ってるのに全く何物か分かってない辺りは、山登ってるのに花の種類わかってないのと一緒ですね。
ティオマン島は結構カメ（おそらくタイマイ）に出会う確立が高いです。
１日２本潜っていればたぶん１回は出会えます。
もちろんシパダンなどには劣ると思いますが・・・

ポイント：Ｃｈｅｂｅ　Ｉｓｌａｎｄ
透明度：１５〜２０ｍ

魚ですね（笑）

貝の中で自分をカモフラージュさせてるのはわかるんですが・・・

夕飯

ティオマン島はダイビングポイントだけあって魚が豊富です。
レストランの前には取れたての魚が並んでます。
タイやマグロ、アジなんかが１匹４ドルから５ドルくらいで食べられます。
これはたぶんアジです。
でも最高なのはカジキ！！
一切れで他の魚の一匹分くらいの値段しますが、最高に美味かったです。