2005/08/29 - 2005/09/03
431位(同エリア492件中)
queさん
グランドキャニオンまで行ってみた。
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目的地はグランドキャニオン。
飛行機、初めてです。
外国、初めてです。
一人旅、初めてです。
英語、ダメダメです。
はたしてたどり着けるのか?
出発前、成田空港でおにぎりを食べました。 -
感動した!
窓側ラッキー! -
中継地点のラスベガス。
ホテルの地図を見せて、
I want to go here.
とか言ったら、シャトルバスに乗っけて連れてってくれました。
一応、第一関門突破ということで。 -
泊まったホテルです。
日本で予約済み。
用意周到です。 -
近くのちょっと立派そうなホテルをのぞきに行ってみました。
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カジノをやってるところを眺めてきました。
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バスでひた走る。
2泊3日のツアー。
グランドキャニオンまで連れてってくれます。 -
目的地到着。
-
サウスカイバブトレイルをちょっとだけ降りてみました。上に戻ると、どっかのおっちゃんが言いました。
「ユーメイディット!」
ごめんなさい。わかりませんでした。
一人でいるからなのか、アメリカ人はよく話しかけてきます。あんまり英語しゃべれないというと、どっかのおばさんは、ゆっくり簡単な英語で話してくれました。
「I walk Blight Angel Trail tomorrow.」
なんて言ってみた。
「Nice boy!」(おばさん)
しょーもないです。ほんとしょーもない。
だけど嬉しかった。 -
次の日、ブライトエンジェルトレイルを歩きました。
朝5時に出発。ちょっと寒い。
目標としては、プラトーポイントまで、行けたら行こうということで。 -
サボテン道。もうちょっと行くとオアシスがあります。
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到着。
証拠写真です。
障害持ちに朗報。
実は何気に障害持ちなのです。両膝に人工関節入ってます。
そんな人間でもたどり着けたよということで。 -
コロラド川。ゴォォーーー
くつろいでいると、日本人のカップルがやってきました。
流し目で見られました。
その後も何回かすれ違いました。 -
地獄のような帰り道。
降りより登りの方が得意のはずなのだけど。
水のがぶ飲みは良くないってきいてたけど、最後の方ではもう無視でした。 -
何とか上までたどり着けました。
今日は本当の「I made it!」
最後のレストハウスでまたまた日本人カップルに会いました。
「こんにちは」
って言ったら、
「え!?日本人だったんですか?」
顔が日本人でも、一人でいてしゃべらないとナニ人かわからないということですね。
話してみると、実に爽やかな2人でした。
こんにちはって言ってみて良かった。
なんと次の日の帰りぎわにもまた会ったのでした。 -
次の日、グランドキャニオンとお別れです。
ぐにゃぐにゃっと見えるのは昨日歩いた道です。
昼過ぎにツアーバスがやってきて、ラスベガスまで乗っけてもらって、1泊して帰ります。
ちなみにラスベガスの空港でのチェックインは、ダメダメでした。
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