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悠遊人の旅<br /><br /> 中国ではSARS問題が騒がれている昨今、時間があまり取れず、少しきつい日程です。滞在中、アウン・サン・スーチー女史の身柄拘束が報じられ、一体この軍事政権下の国は安全な旅行ができるのだろうか? またかの「ビルマの竪琴」で有名なこの仏教国にまだ心優しい人々はいるのか、そし数千のパゴダ群は健在なのか、この国のSARS問題はどうなのかを報告します。<br /><br /> 5/30(金)夕刻全日空機でバンコクへ、NH915便はUA,TGの共同運航便になっており、期待に反して超満員である。AIR各社は相当減便しており、スター・アライアンスグループで調整した結果です。バンコク深夜着、ホテルへ<br /><br /> SARSの影響でいつもより観光客ははるかに少ない。この国に感染者が入ってきたことはあるが、二次感染者は出ていないので、4月の中国などと違い緊張感はありません。<br /><br /> 5/31(土)8:15発のTG303でミャンマーの首都ヤンゴンへ、1時間半程で着きます。バンコクとの時差は30分。<br /><br /> 到着時の空港では額で体温を測ったり、それなりにSARSの対策はとっているが、中国が海外渡航を自粛しているため、雲南省などから陸路で入ってくる者もあまりないようで、この国に今のところ感染者はいないと思われます。そのまま、貸切バスでバゴーへ、約1時間半ほどの距離。両替は公式なものは1US$=6チャットらしいがガイドは今日は1US$=900チャットですという。個人で行くと200US$を強制的に兌換券に換えられ、使い切らなくてはならない。この孤立した軍事政権はよほどUS$が欲しいようです。<br />レストランでビールを頼んだら、昨日は大瓶1本1000チャットだったが今日は2000チャットになったという。誰が飲むかコノヤロー。<br /><br /> でも飲んだ。うまかった。「MYANMAR BEER」--シンガールから来たタイガービールなどもあるが、この地元のビールがおススメである。ちょうどタイのシンハーやフィリピンのサン・ミゲルのようなもの。<br />ミャンマー料理は中華風、タイ風、インド風などがミックスしたようなものだが主食にはしっかりとライスを食べる。果物はマンゴーが旬。その他パパイヤ、パイナップル等。チーズケーキやプディングが美味いという者もいる。<br /><br /> カカットワイン僧院で修行僧の生活を、そしてシュエモードパゴダ(同国で114Mと最も高い)、「ビルマの竪琴」に出てくる寝釈迦で名高いシュエターリャウン・パゴダを廻りヤンゴンに戻る。なおこれらのパゴダは10世紀前後のものである。<br /><br /> アウン・サン・マーケットに行けば市民の生活の様子やレベルがわかるが、ベトナムのホーチミンなどと同じように相当活気があり、カンボジアなどよりは、はるかに自立しているし、思ったより裕福そうです。<br />そして世界最古(6C)にして最大のシュエダゴン・パゴダ(シュエは金、パゴダは仏塔という意味)へ。これはうわさ通りのすばらしさで、中央のパゴダを取り巻く無数の小パゴダや建物があり、金箔のパゴダはこれ1塔で十分満足するものです。これら大きな、人気のあるパゴダは金箔でまばゆいかぎりです。<br />      宿泊:NIKKO ROYAL LAKE YANGON(5☆クラス)<br /><br /> 6/1(日)今日も朝が早い。6:30発HK917便でバガンへ。約1時間のフライトである。すばらしい町である。<br />11世紀から13世紀にかけ栄えたバガン王朝はかつて400万ものパゴダが群立した仏教王国であったが、かの蒙古のクビライ・ハーンの侵入によって亡びてしまった。この町はカンボジアならシェムリアップ、日本なら飛鳥・奈良であろう。<br />残存する3千余のパゴダのほとんどはレンガのまま、あるものは金箔で、またあるものは漆くいで白く塗られ、無秩序に、畑や木のように、自然の一部として建っている。<br />そう、ちょうど飛鳥時代の斑鳩の情景とはこんなものだったのではないだろうか。<br /><br /> 昼食は「RIVER VIEW」でイラワジ川を眺めながら中でミャンマー料理を食べる。川風がとても気持ちよく「MYANMAR BEER」がドンドンすすむ。その後いくつかのパゴダとアーナンダ寺院、タビインニュ寺院を廻る。ダマヤジカカ寺院では、同行の1人が気分がおかしくなったのだが、あとで聞い たらこの寺院は呪われている(?)との噂であり、すぐに納得した。<br /><br /> バガンのホテルはコテージタイプがほとんどでプールやスパも備え、長期滞在にも十分の設備を持っている。<br />サクラホテル、タラバホテル、タンデホテルなどが4☆以上のホテルである。以外にヨーロッパからの滞在客が多く、いくつかのホテルのオーナーはイタリアなどのヨーロッパ人である。ただ、我々が行ったこの時期はどのホテルも数名で貸し切りの状態で大歓迎である。<br />旅行とはこういう時期に行けばいいのである。株は安い時に買えばいい。<br /><br /> 夕刻はイラワジ川の夕陽を眺めながら約1時間のクルーズ、お土産は漆器が有名。行く先々に同じ子供の売り子が待っていて、絵はがきや漆器を売っている。値段は全部1US$である。これらはトルコでもエジプトでも同じ。買い物にはUS1$札が欠かせない。<br />  宿泊:TANDE HOTEL(OLD BAGAN)4☆<br /> 6/2(日)今日もまた朝が早い。8:05発HK-917便でマンダレー経由ヤンゴンへ戻る。昼食はROYAL GARDENで飲茶。<br />ヤンゴンはセドナ、トレーダー(以上5☆クラス)はおススメ、セントラル<br />は3☆学生やバックパッカー向き、安くて街の中心にある。<br />ナイトはソフィテルホテルのバーに行けばいい。追加ホテル代とバーのドリンク代を含め、1晩100US$といったところ。<br />ヤンゴン空港の近くで夕食とシャワーを浴び、バンコク乗り継ぎNH-916便で6/3(月)朝、成田に戻る。<br /><br /> ミャンマーはお隣のタイと同じく仏教国で、主なパゴダは11から13世紀に創られたものです。この時期、インドシナ半島からインドネシアにかける地域は、ヒンズーやイスラムの影響を相当受けていて、例えばカンボジアの「バイヨン寺院」は仏教寺院といわれているがイスラム寺院の特徴ももっているし、すぐ隣の「アンコール・ワット」はヒンズーの寺院である。現在イスラム経最大の人口を抱えるインドネシアは、ボロブドールの仏教遺跡が示すようにかつては仏教が栄えた穏やかな地域であったが、まずヒンドーが進入し、それもやがてイスラムに追われ、バリ島に逃げ込むのである。<br /><br /> 穏やかな時代には仏教が栄え、厳しい時代になるに従いヒンドー/イスラムが栄えてくるのです。これはドイツ人地理学者ラッツエルの言うように(環境決定論)、時代の環境が宗教や文明を決定していくのです。仏教でも小乗仏教から大乗仏教へと、ここバガンのように変わります。<br />インドで産まれた仏教が、環境の変化と共にヒンドーに、そしてイスラムに追われ、東に移っていく。それはちょうど天気が西から東に移っていくのと同じです。地球が東から西に廻るから、文明は西から東へと移動するのです。<br />アフリカで産まれた人間が、東に歩いて歩いてインドシナである者はインドネシアに向かい、ある者は日本を通り、アラスカから南北アメリカを縦断し、ナスカに至る。これが私の考える数万年前の人類の大きな流れ「human-river」です。これに対し、文明や宗教は5000~2000年前の比較的新しい話で、仏教の場合、2500年ほど前のインド北部で生まれ、ガンダーラで大きく発展し、シルクロードを東に流れ、中国、韓国、日本へとたどり着くのである。<br /><br /> さて話は戻り、この時代(11~13世紀)インドシナは非常に栄え、文明、宗教が衝突した非常に面白い時代だったのは確かです。ただ遺跡としては、純粋な仏教的金箔のパゴダに「アンコール・ワット」や「アンコール・トム」ほどのインパクトはないかもしれません。<br /><br /> 繰り返しますが、現在これらの国ではSARSの心配はほとんどありません。前にも述べたように、このウイルスは風邪の一種ですから、暑い国ほど、暑い時期ほど心配は少ないのです。<br />またミャンマーは現在軍事政権下にありますが、逆に治安はよく、今は行きどきです。政治的に揉めるようだとしばらく渡航できなくなる恐れがあります。旅は行けるときに行っときましょう。<br />直行便がないため、バンコク経由で行程上キツイ面がありますが、見どころ満載で、これからはパッケージツアーも増えてきそうです。<br /><br />ただせっかく行くからにはパゴダの杜、BAGANははずせません。<br /><br />

ミャンマーから

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2003/05/30 - 2003/06/03

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2

5

悠遊人(ゆうゆうじん)

悠遊人(ゆうゆうじん)さん

悠遊人の旅

 中国ではSARS問題が騒がれている昨今、時間があまり取れず、少しきつい日程です。滞在中、アウン・サン・スーチー女史の身柄拘束が報じられ、一体この軍事政権下の国は安全な旅行ができるのだろうか? またかの「ビルマの竪琴」で有名なこの仏教国にまだ心優しい人々はいるのか、そし数千のパゴダ群は健在なのか、この国のSARS問題はどうなのかを報告します。

 5/30(金)夕刻全日空機でバンコクへ、NH915便はUA,TGの共同運航便になっており、期待に反して超満員である。AIR各社は相当減便しており、スター・アライアンスグループで調整した結果です。バンコク深夜着、ホテルへ

 SARSの影響でいつもより観光客ははるかに少ない。この国に感染者が入ってきたことはあるが、二次感染者は出ていないので、4月の中国などと違い緊張感はありません。

 5/31(土)8:15発のTG303でミャンマーの首都ヤンゴンへ、1時間半程で着きます。バンコクとの時差は30分。

 到着時の空港では額で体温を測ったり、それなりにSARSの対策はとっているが、中国が海外渡航を自粛しているため、雲南省などから陸路で入ってくる者もあまりないようで、この国に今のところ感染者はいないと思われます。そのまま、貸切バスでバゴーへ、約1時間半ほどの距離。両替は公式なものは1US$=6チャットらしいがガイドは今日は1US$=900チャットですという。個人で行くと200US$を強制的に兌換券に換えられ、使い切らなくてはならない。この孤立した軍事政権はよほどUS$が欲しいようです。
レストランでビールを頼んだら、昨日は大瓶1本1000チャットだったが今日は2000チャットになったという。誰が飲むかコノヤロー。

 でも飲んだ。うまかった。「MYANMAR BEER」--シンガールから来たタイガービールなどもあるが、この地元のビールがおススメである。ちょうどタイのシンハーやフィリピンのサン・ミゲルのようなもの。
ミャンマー料理は中華風、タイ風、インド風などがミックスしたようなものだが主食にはしっかりとライスを食べる。果物はマンゴーが旬。その他パパイヤ、パイナップル等。チーズケーキやプディングが美味いという者もいる。

 カカットワイン僧院で修行僧の生活を、そしてシュエモードパゴダ(同国で114Mと最も高い)、「ビルマの竪琴」に出てくる寝釈迦で名高いシュエターリャウン・パゴダを廻りヤンゴンに戻る。なおこれらのパゴダは10世紀前後のものである。

 アウン・サン・マーケットに行けば市民の生活の様子やレベルがわかるが、ベトナムのホーチミンなどと同じように相当活気があり、カンボジアなどよりは、はるかに自立しているし、思ったより裕福そうです。
そして世界最古(6C)にして最大のシュエダゴン・パゴダ(シュエは金、パゴダは仏塔という意味)へ。これはうわさ通りのすばらしさで、中央のパゴダを取り巻く無数の小パゴダや建物があり、金箔のパゴダはこれ1塔で十分満足するものです。これら大きな、人気のあるパゴダは金箔でまばゆいかぎりです。
      宿泊:NIKKO ROYAL LAKE YANGON(5☆クラス)

 6/1(日)今日も朝が早い。6:30発HK917便でバガンへ。約1時間のフライトである。すばらしい町である。
11世紀から13世紀にかけ栄えたバガン王朝はかつて400万ものパゴダが群立した仏教王国であったが、かの蒙古のクビライ・ハーンの侵入によって亡びてしまった。この町はカンボジアならシェムリアップ、日本なら飛鳥・奈良であろう。
残存する3千余のパゴダのほとんどはレンガのまま、あるものは金箔で、またあるものは漆くいで白く塗られ、無秩序に、畑や木のように、自然の一部として建っている。
そう、ちょうど飛鳥時代の斑鳩の情景とはこんなものだったのではないだろうか。

 昼食は「RIVER VIEW」でイラワジ川を眺めながら中でミャンマー料理を食べる。川風がとても気持ちよく「MYANMAR BEER」がドンドンすすむ。その後いくつかのパゴダとアーナンダ寺院、タビインニュ寺院を廻る。ダマヤジカカ寺院では、同行の1人が気分がおかしくなったのだが、あとで聞い たらこの寺院は呪われている(?)との噂であり、すぐに納得した。

 バガンのホテルはコテージタイプがほとんどでプールやスパも備え、長期滞在にも十分の設備を持っている。
サクラホテル、タラバホテル、タンデホテルなどが4☆以上のホテルである。以外にヨーロッパからの滞在客が多く、いくつかのホテルのオーナーはイタリアなどのヨーロッパ人である。ただ、我々が行ったこの時期はどのホテルも数名で貸し切りの状態で大歓迎である。
旅行とはこういう時期に行けばいいのである。株は安い時に買えばいい。

 夕刻はイラワジ川の夕陽を眺めながら約1時間のクルーズ、お土産は漆器が有名。行く先々に同じ子供の売り子が待っていて、絵はがきや漆器を売っている。値段は全部1US$である。これらはトルコでもエジプトでも同じ。買い物にはUS1$札が欠かせない。
  宿泊:TANDE HOTEL(OLD BAGAN)4☆
 6/2(日)今日もまた朝が早い。8:05発HK-917便でマンダレー経由ヤンゴンへ戻る。昼食はROYAL GARDENで飲茶。
ヤンゴンはセドナ、トレーダー(以上5☆クラス)はおススメ、セントラル
は3☆学生やバックパッカー向き、安くて街の中心にある。
ナイトはソフィテルホテルのバーに行けばいい。追加ホテル代とバーのドリンク代を含め、1晩100US$といったところ。
ヤンゴン空港の近くで夕食とシャワーを浴び、バンコク乗り継ぎNH-916便で6/3(月)朝、成田に戻る。

 ミャンマーはお隣のタイと同じく仏教国で、主なパゴダは11から13世紀に創られたものです。この時期、インドシナ半島からインドネシアにかける地域は、ヒンズーやイスラムの影響を相当受けていて、例えばカンボジアの「バイヨン寺院」は仏教寺院といわれているがイスラム寺院の特徴ももっているし、すぐ隣の「アンコール・ワット」はヒンズーの寺院である。現在イスラム経最大の人口を抱えるインドネシアは、ボロブドールの仏教遺跡が示すようにかつては仏教が栄えた穏やかな地域であったが、まずヒンドーが進入し、それもやがてイスラムに追われ、バリ島に逃げ込むのである。

 穏やかな時代には仏教が栄え、厳しい時代になるに従いヒンドー/イスラムが栄えてくるのです。これはドイツ人地理学者ラッツエルの言うように(環境決定論)、時代の環境が宗教や文明を決定していくのです。仏教でも小乗仏教から大乗仏教へと、ここバガンのように変わります。
インドで産まれた仏教が、環境の変化と共にヒンドーに、そしてイスラムに追われ、東に移っていく。それはちょうど天気が西から東に移っていくのと同じです。地球が東から西に廻るから、文明は西から東へと移動するのです。
アフリカで産まれた人間が、東に歩いて歩いてインドシナである者はインドネシアに向かい、ある者は日本を通り、アラスカから南北アメリカを縦断し、ナスカに至る。これが私の考える数万年前の人類の大きな流れ「human-river」です。これに対し、文明や宗教は5000~2000年前の比較的新しい話で、仏教の場合、2500年ほど前のインド北部で生まれ、ガンダーラで大きく発展し、シルクロードを東に流れ、中国、韓国、日本へとたどり着くのである。

 さて話は戻り、この時代(11~13世紀)インドシナは非常に栄え、文明、宗教が衝突した非常に面白い時代だったのは確かです。ただ遺跡としては、純粋な仏教的金箔のパゴダに「アンコール・ワット」や「アンコール・トム」ほどのインパクトはないかもしれません。

 繰り返しますが、現在これらの国ではSARSの心配はほとんどありません。前にも述べたように、このウイルスは風邪の一種ですから、暑い国ほど、暑い時期ほど心配は少ないのです。
またミャンマーは現在軍事政権下にありますが、逆に治安はよく、今は行きどきです。政治的に揉めるようだとしばらく渡航できなくなる恐れがあります。旅は行けるときに行っときましょう。
直行便がないため、バンコク経由で行程上キツイ面がありますが、見どころ満載で、これからはパッケージツアーも増えてきそうです。

ただせっかく行くからにはパゴダの杜、BAGANははずせません。

同行者
その他
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
観光バス
航空会社
タイ国際航空

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  • 煙草を吸うおばば/BAGAN-ニャンウー・マーケットで

    煙草を吸うおばば/BAGAN-ニャンウー・マーケットで

  • パガンの風景:数千もあろうか、パゴダがいっぱい。まるで木のように立っている。此処はアンコールワット、ボロブドゥールとともに世界三大仏教遺跡のひとつ。<br />彼はお土産を売っている地元のお兄ちゃん。

    パガンの風景:数千もあろうか、パゴダがいっぱい。まるで木のように立っている。此処はアンコールワット、ボロブドゥールとともに世界三大仏教遺跡のひとつ。
    彼はお土産を売っている地元のお兄ちゃん。

  • 首都ヤンゴンのシュェダゴン・パゴダ

    首都ヤンゴンのシュェダゴン・パゴダ

  • アウン・サン・マーケット/ラングーン:とても広い市場です。何でもあるし、何でも安い。なおアウン・サン(将軍)とはアウン・サン・スーチーの父親であり、ビルマ建国の父。彼女の人気は父親の人気なのです。

    アウン・サン・マーケット/ラングーン:とても広い市場です。何でもあるし、何でも安い。なおアウン・サン(将軍)とはアウン・サン・スーチーの父親であり、ビルマ建国の父。彼女の人気は父親の人気なのです。

  • パガン:数知れないパゴダ-数千はあります。あまりに広く、馬車で廻ります。飛鳥の斑鳩の里はきっとこんなだろうなと思います。もっとも仏教の似合う国。そして以外に(?)教育水準が高い。

    パガン:数知れないパゴダ-数千はあります。あまりに広く、馬車で廻ります。飛鳥の斑鳩の里はきっとこんなだろうなと思います。もっとも仏教の似合う国。そして以外に(?)教育水準が高い。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • makkoさん 2006/09/19 19:46:16
    こんばんは
    ご訪問ありがとうございました。
    ミャンマーの旅行記を大変興味深く拝見しました。
    今年は年末にチェコにいくのですが、
    次へぜひミャンマーに、と考えていたところです。
    また、お邪魔するかと思いますが、よろしくお願いします。

    悠遊人(ゆうゆうじん)

    悠遊人(ゆうゆうじん)さん からの返信 2006/09/19 20:56:28
    RE: どーも
    わたしのようなダラダラと長い旅行記を読んでいただいてありがとうございます。月1回のペースで渡航しますが、役に立てればウレシイですね。
    今年中にあと6回上海へ医療研修です。
    また寄ってください。

    JANAL

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