2006/03/30 - 2006/03
874位(同エリア1025件中)
ねんくすさん
マラケシュ迷路で迷いながら、町を歩きます。
有名な神学校や宮殿はもちろん、街角の何気ない風景に、スークの店に、出会う人々に、猫達にも(笑)それぞれの物語がありました。
私達の出会った物語に思い巡らせば、千夜一夜語り尽くしても飽きない私達のアラビアンナイト物語が綴れます。
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お宿の朝ご飯は、手作りのパン、パンケーキと手作りのジャム等。
大きなホテルみたいなおかず系はないけれど、充分です。
このパンは夕べキッチンでお宿の人が焼いてたよね。 -
一階パティオに面したダイニングでいただきましたが、他の泊まり客の姿はなく、どうしてかな?と思っていたら、みな屋上のテラスに運んで貰っていたのでした。
私達も明日はそうしよっと! -
とはいえ、このダイニング貸し切りも楽しいです。
夜は冷えるので、暖炉もあり、
アラジンの魔法のランプみたいなポットがならんでいました。
これはミントティー用のティーポットですね。 -
まずは、メディナの中にある有名な神学校をめざします。
マラケシュのメディナはフェズより広い道もあり、朝は人通りがそれほど多くないです。
こちら、屋上やパティオ用の水盤屋さん。
こういう専門店もあるのですね。 -
朝の町はどこの国でも気持ちが良いですね。
この裏道は、メディナにはめずらしく小さな車が乗り入れられるらしいです。 -
朝から大荷物を担いで歩く男性。
御苦労さまです!!
とこんな光景をみながら歩いていたら、いつの間にか狭い道のスークに入り込んでいました。 -
ここは、染め物のスークらしく、布製品が並んでいます。
今にして思えば、、このカワイイカバンの数々、買っておけばよかった。。。 -
染め上げた糸束を干す職人さん達。
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暖簾みたいですが、こちらも染色布を干していたり、、
広い干場があるのでしょうね、
「家の屋上からメディナの家根をみないかい?」
という商売をしている商人達も、、。
ぬけめがないのがアラブ商人です。 -
色とりどりの布達、、、
これは夕方もう一度、買い物にくるぞ〜と、ヒソカに決心、、。 -
が、、、このあと、ふと気がついたのです。
おかしい、、このニャンコちゃん、お腹が大きいニャンコちゃんですが、、
さっきも会ったよ?
大体、ここのお店ってさっきも見た??
ん??
ひょっとして、あの角を曲がったら、、、私達の泊まっているお宿では?
が〜〜ん、、、つまり、噂に高いマラケシュの迷路でしっかり迷って、一時間以上、出発点のお宿に戻ってきてしまった私達。 -
もう一度やりなおしです。
スークの家根にはたまに、方向を示す矢印もあるのですが、、、
やっぱりダマされちゃいましたね。
マラケシュの迷路、伊達に世界遺産という訳ではないのですよね。 -
おっ、こちらのニャンコちゃんは初対面だわ。
うん、大丈夫、
迷ってない、、筈・・・・。 -
路地をさまよっていると、「アリババと40人の盗賊」の世界がそのままあります。
ドアに白墨で印をつけて、どこのお家かわからなんくするって、確かにここなら出来そうです。 -
そして、、ようやく辿りつきました。
「ベンユーゼフ」の神学校です。 -
マグレブ諸国のマドラサ(神学校)の中でも大規模出有名だというだけあって、
このパティオが広い!!
確かに、メクネスで写真を見せてくれたイギリス人のジェントルマンのおっしゃるとおり、これとあれとを比べてはいけませんね。 -
彫刻も、モザイクタイルも、さすがとしか言い様がなく、、
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イスラム建築って、、どうしてこんなに細かいんでしょう。
言葉もなく見とれていたのは、観光客殆どみんなです。 -
綺麗なアーチ型の入り口から内部をうかがいます。
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通路の天井が高い。
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パティオに面して回廊があり、その周りに部屋があります。
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学生さんのお部屋の再現です。
お勉強の為のお部屋だとわかっていても、
まったりここでお茶飲んだり、読書して過ごしたいなあ、、と思う俗人な私。 -
部屋の窓から向かいのお部屋をのぞきます。
窓が小さいので中は見えませんが、多くの神学生がここでお勉強されていたのでしょうね。 -
モロッコの空、ここでも青いです。
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「マラケシュ博物館」 Musee de Marrakech
は、ベン・ユーセフマドラサのほぼお隣にある博物館です。
向かい側にはベン・ユーセフ・モスクがあります。
共通入場券があるので便利です。 -
この建物は19世紀後半に宮殿としてつくられたのだそうです。
その後、マラケシュで最初の「女学校」として使われていたという歴史もあります。
博物館として一般に公開されるようになったのは1997年。 -
確かに、宮殿だったときけば、納得です。
博物館として公開してくれて本当にありがとう!
な、装飾の美しさ。
華麗で優雅な世界です。 -
照明器具も建物とのコントラストを考えてつくられているのでしょうね。
展示物も綺麗なのですが、かつてハンマムだった部屋とか、台所だった部屋とか、秘密の小部屋巡りのように館内探検してあるける構造で楽しかったです。 -
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ベルベルのアクセサリーや
ファティマの手のコレクションなぞ堪能しているあいだに、、 -
何故か突然体調に異変が、、、
めまいはするわ、吐き気はしてくるわ、
あまりの暑さに脱水か?と思って水をのんでも気分はよくならず、、
思わず座り込んでしまう気分の悪さ。
と、くますけも同じ様子。
はっと気がつき
外へでました。
あまりの細かいモザイク模様や彫刻に囲まれて
「酔った」のです。
美しいバラにはトゲがある?
とは違うかもしれませんケド、
目がくらむとは、まさにこの事ですね。 -
綺麗なミナレットを持つマラケシュのシンボル
ベンユーゼフのモスク Mosquee Ben Youssef
にはモスリム以外の入場は不可です。
その手前にある建物は
クッバ・バディン Koubba Ba Adiyn
12世紀のムラービト朝時代にたあてられた霊廟です。 -
半地下の階段をおりていくと、オートアトラスから水が流れ込んでいるという貯水槽があります。
オートアトラス、50?も離れているのに、、、
どういう水脈になっているのでしょうね。 -
霊廟なので、当然住居目的等ではない訳ですが、
ドーム状の天井を見上げると、この美しい細工。 -
このカッティングも素晴らしいです。
当時を代表する建築物といわれるのも納得ですね。 -
お、、おウマさん、お食事のお時間ですか?
私達も空腹です。
迷路に迷ったおかげで、もうお昼の時間過ぎちゃってるのですよね。 -
お昼はフナ広場近くに数件あるシュワルマのサンドウィッチ屋さんでいただくことにしました。
路上にテーブルだしてパラソル掲げてなのですが、
お肉を焼く熱気で暑い、、、。 -
野菜もたっぷりのラップサンド。
ソースはお好みでです。
うん、美味しい!
モロッコで美味しくないものあたってないじゃないですか、、
あ〜初日の電車に乗るとき買ったサンドウィッチくらいかなあ?マズい範疇にはいるものって。
炭酸入りのミネラルウオーターの大サイズはもう必需品です。
さ、頑張って午後の観光に参りましょうか。 -
まずは アグノウ門 Bab Agnaou
へ向かいました。
「マラケシュで最も美しい門のひとつ。特に夕方は幻想的」と、黄色い表紙のガイドブックに書いてありましたが、
このカンカン照りの日中は美しいも何も暑い!
お馬さん、ロバさんのメインストリートにもあたっているらしく、お馬さんのお土産の名残が、、
そうそう、エムエム@銀座さんおっしゃるにあまりかぐわしくないにおいがする、、とかでしたが、
ナルホド〜と思いだし笑いしちゃいました。 -
サアード朝の墳墓群を見るべく炎天下を歩いていったら、何か土産物屋のオヤジがぐちゃぐちゃ話しかけてきました。
何?
今、見られないんだよって?
うっとうしいし〜〜と無視モードを決めこんで入り口まで行ったのですが、、なんと昼休み中。
土産物屋のオヤジさんは単なる親切な人だったのね。
じゃあ、と、また炎天下をてくてく歩いてバイア宮に行ったら、こちらも昼休み。
ひっど〜い、
「○球の歩き方」にはそんな事何処にも書いてないよお!!
こういう事はちゃんと書いておいてよね!!
ぐったり・・・・
皆さま、マラケシュの主な観光施設はお昼3時頃までお昼休みがあります、御注意を! -
あまりの暑さに
ロバさんも思わず「舌だしてます」。
昼休みは不可抗力、ひと休みしましょっか。 -
どうせお茶するのなら、と
フナ広場の一望できるテラスのあるお店に入りました。
昼間のフナ広場は割に静かです。
やはり暑い土地では夕方からが本番かと。 -
暑い日は、やっぱり「アイスクリーム」です。
体の内側からも冷やさないとね〜(笑)
くますけはメニューに「レモネード」を見つけ注文したのですが、
何故か、
「コーラかソーダかを選べ」と言われ、
ここのレモネードはコーラもあるのかなあ?と不思議に思いながら「コーラで」と頼んだら、、
「普通の缶コーラ」でした。
謎、、です。
ともかく、
ここで正気を取り戻して、、、
マラケシュ観光後半戦、リベンジと参りましょうか。
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