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また古い話になってしまいますが、折角マイページを開設したので、3年前のイギリス旅行記を投稿させていただきます。古い情報なので、お役にたつかどうか分かりませんが・・・。行程は、フランクフルト経由でマンチェスターから入国し、列車で湖水地方に向かい、湖水地方で2泊して再び列車でエディンバラに向かい、エディンバラからフランクフルト経由で帰国、といった感じです。初イギリスでロンドンを通りもしない私は、やっぱりひねくれ者でしょうか・・・。

イギリス一人旅2003 湖水地方&エディンバラ

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2003/09/12 - 2003/09/17

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mick

mickさん

また古い話になってしまいますが、折角マイページを開設したので、3年前のイギリス旅行記を投稿させていただきます。古い情報なので、お役にたつかどうか分かりませんが・・・。行程は、フランクフルト経由でマンチェスターから入国し、列車で湖水地方に向かい、湖水地方で2泊して再び列車でエディンバラに向かい、エディンバラからフランクフルト経由で帰国、といった感じです。初イギリスでロンドンを通りもしない私は、やっぱりひねくれ者でしょうか・・・。

同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道
航空会社
ルフトハンザドイツ航空
  • 湖水地方へはマンチェスター空港駅から直通列車が出ているので、初日は空港のホテルで宿泊です。しかし、まだ外は明るいので、市街まで出てみました。マンチェスターの街の見所は・・・、実はあまりないようです。有名な博物館などはあるようですが、もう閉まっている時間です。それでも、私にとって初めてのヨーロッパの街並みは、歩いていて気持ちが良いものです。写真は、おそらくショッピングセンターのようなものだと思いますが、このような建物1つ1つをとっても、趣向が凝らされています。

    湖水地方へはマンチェスター空港駅から直通列車が出ているので、初日は空港のホテルで宿泊です。しかし、まだ外は明るいので、市街まで出てみました。マンチェスターの街の見所は・・・、実はあまりないようです。有名な博物館などはあるようですが、もう閉まっている時間です。それでも、私にとって初めてのヨーロッパの街並みは、歩いていて気持ちが良いものです。写真は、おそらくショッピングセンターのようなものだと思いますが、このような建物1つ1つをとっても、趣向が凝らされています。

  • マンチェスターのタウンホールです。こういう建物を見ると、ヨーロッパに来たんだなあという実感が強くなります。だいぶ日も暮れてきたのでホテルに戻り、明日に備えます。宿泊した空港のラディソンSASホテルは、清潔感があって、それでいて堅苦しさはなく、気楽にくつろげるホテルで、今まで泊まったホテルの中でもかなり好きなホテルの1つです。

    マンチェスターのタウンホールです。こういう建物を見ると、ヨーロッパに来たんだなあという実感が強くなります。だいぶ日も暮れてきたのでホテルに戻り、明日に備えます。宿泊した空港のラディソンSASホテルは、清潔感があって、それでいて堅苦しさはなく、気楽にくつろげるホテルで、今まで泊まったホテルの中でもかなり好きなホテルの1つです。

  • さて翌日、空港駅から列車で移動し、湖水地方のウィンダミア駅に到着です。駅から少し高台のほうへ歩けば、すぐに写真のようなのどかな風景に出会うことができます。早くも「ここへ来て良かった」と感慨に浸ってしまいます。

    さて翌日、空港駅から列車で移動し、湖水地方のウィンダミア駅に到着です。駅から少し高台のほうへ歩けば、すぐに写真のようなのどかな風景に出会うことができます。早くも「ここへ来て良かった」と感慨に浸ってしまいます。

  • これも駅の近くで撮った写真です。遠くに湖が見えます。湖水地方の牧場の柵は、写真で見えるように、ほとんどが石を積んで作られています。当然、ものすごい数の石が使われています。これを積むのに一体どれくらい時間がかかったのだろう、などと、つい考えてしまいます。飼われている動物は主に羊です。この地方には、普通の白い羊のほかに、黒い羊というのもいます。あまりにも当たり前のようにいるので、写真を撮るのを忘れていましたが・・・。

    これも駅の近くで撮った写真です。遠くに湖が見えます。湖水地方の牧場の柵は、写真で見えるように、ほとんどが石を積んで作られています。当然、ものすごい数の石が使われています。これを積むのに一体どれくらい時間がかかったのだろう、などと、つい考えてしまいます。飼われている動物は主に羊です。この地方には、普通の白い羊のほかに、黒い羊というのもいます。あまりにも当たり前のようにいるので、写真を撮るのを忘れていましたが・・・。

  • 駅から歩くこと約30〜40分で湖(ウィンダミア湖)に着きます。このあたりはボウネスという地名になっています。チェックインまで時間があるので、観光船でクルーズを楽しむことにしました。いくつかのコースが運行されており、時間に応じて選ぶことができます。船からの眺めもまた素敵です。

    駅から歩くこと約30〜40分で湖(ウィンダミア湖)に着きます。このあたりはボウネスという地名になっています。チェックインまで時間があるので、観光船でクルーズを楽しむことにしました。いくつかのコースが運行されており、時間に応じて選ぶことができます。船からの眺めもまた素敵です。

  • ボウネスの街の様子です。メインストリートは湖に向かって下り坂になっており、両側に土産物屋などがならんでいます。リゾート地ということで、歩いている人は観光客が主で、家族連れも多く見かけられ、くつろいだ雰囲気です。

    ボウネスの街の様子です。メインストリートは湖に向かって下り坂になっており、両側に土産物屋などがならんでいます。リゾート地ということで、歩いている人は観光客が主で、家族連れも多く見かけられ、くつろいだ雰囲気です。

  • 宿泊したハイドロ・ホテルです。メインストリートから脇道に入り、結構急な坂を上ったところにあります。チェックインしてから、ピーターラビットで有名なニアソーリーの方へ出かける予定、だったのですが、部屋に入ってみると掃除がされておらず、あわててやってきた従業員が掃除を終えるまでの間、部屋に入ることが出来ない状態になってしまい、そのタイムロスのため、予定していた船に乗れなくなってしまいました。仕方なくニアソーリー行きをあきらめ、湖のほとりを散歩したり、お土産を探したりして過ごしました。まあそれはそれで悪くはないのですが・・・。

    宿泊したハイドロ・ホテルです。メインストリートから脇道に入り、結構急な坂を上ったところにあります。チェックインしてから、ピーターラビットで有名なニアソーリーの方へ出かける予定、だったのですが、部屋に入ってみると掃除がされておらず、あわててやってきた従業員が掃除を終えるまでの間、部屋に入ることが出来ない状態になってしまい、そのタイムロスのため、予定していた船に乗れなくなってしまいました。仕方なくニアソーリー行きをあきらめ、湖のほとりを散歩したり、お土産を探したりして過ごしました。まあそれはそれで悪くはないのですが・・・。

  • 高台にあるホテルの玄関前からの眺めです。まあ何というか・・・微妙です。部屋からも景色が見られればよかったのですが、残念ながら私の部屋からは景色は見られませんでした。建物自体は、多少古い感じはしたものの、まあ快適に過ごせるレベルだったと思います。

    高台にあるホテルの玄関前からの眺めです。まあ何というか・・・微妙です。部屋からも景色が見られればよかったのですが、残念ながら私の部屋からは景色は見られませんでした。建物自体は、多少古い感じはしたものの、まあ快適に過ごせるレベルだったと思います。

  • 湖水地方の2日目は、ネットで予約しておいたミニバスのツアーで各地を回ります。前日の天気予報では雨だったのですが、じっさいにはとても良い天気で、本当にラッキーでした。ミニバスに乗って、運転手さんのガイドを聞きながら(といっても、当然英語なので、あまり理解できませんでしたが・・・)、湖や観光スポットを回ります。ところで、湖の名前についてなのですが、なにぶん3年前のことなので、あやふやになっていて、自信がありません。この旅行記では、確実に分かるもの以外は、名前は割愛させていただいています。申し訳ありません・・・。

    湖水地方の2日目は、ネットで予約しておいたミニバスのツアーで各地を回ります。前日の天気予報では雨だったのですが、じっさいにはとても良い天気で、本当にラッキーでした。ミニバスに乗って、運転手さんのガイドを聞きながら(といっても、当然英語なので、あまり理解できませんでしたが・・・)、湖や観光スポットを回ります。ところで、湖の名前についてなのですが、なにぶん3年前のことなので、あやふやになっていて、自信がありません。この旅行記では、確実に分かるもの以外は、名前は割愛させていただいています。申し訳ありません・・・。

  • キャッスルリッグ・ストーンサークルという、岩の集まりで、古代の遺跡といわれているようです。岩自体もさることながら、ここから見える景色が非常に美しいということで有名なようです。

    キャッスルリッグ・ストーンサークルという、岩の集まりで、古代の遺跡といわれているようです。岩自体もさることながら、ここから見える景色が非常に美しいということで有名なようです。

  • というわけで、ストーンサークルからの眺めです。緑の牧場と山々がどこまでも続いています。もう少し写真の技術があれば、もっと美しい映像をお届けできたと思うのですが・・・。

    というわけで、ストーンサークルからの眺めです。緑の牧場と山々がどこまでも続いています。もう少し写真の技術があれば、もっと美しい映像をお届けできたと思うのですが・・・。

  • バスは細い山道をどんどん登っていきます。運転手さんのテクニックは、さすがプロ、と感心してしまいます。そしてバスは山の上に着き、そこからの眺めは・・・。まさに圧巻です。足元は切り立った崖、その眼下に広がる青い湖と緑の山々・・・。今回の旅で最も感動的な景色でした。

    バスは細い山道をどんどん登っていきます。運転手さんのテクニックは、さすがプロ、と感心してしまいます。そしてバスは山の上に着き、そこからの眺めは・・・。まさに圧巻です。足元は切り立った崖、その眼下に広がる青い湖と緑の山々・・・。今回の旅で最も感動的な景色でした。

  • 角度を変えてもう1枚です。とても写真では美しさを表現し尽くせないとは思いますが・・・。見えている湖はダーヴェント湖(これは多分間違いないと思います)、この場所はサプライズ・ビューと呼ばれている場所だと思います。

    角度を変えてもう1枚です。とても写真では美しさを表現し尽くせないとは思いますが・・・。見えている湖はダーヴェント湖(これは多分間違いないと思います)、この場所はサプライズ・ビューと呼ばれている場所だと思います。

  • 昼食休憩で立ち寄った、ケズィックの街です。ダーヴェント湖のほとりにあり、ウィンダミア・ボウネスと並ぶ湖水地方観光の拠点です。小さな町ですが、観光客で賑わっています。

    昼食休憩で立ち寄った、ケズィックの街です。ダーヴェント湖のほとりにあり、ウィンダミア・ボウネスと並ぶ湖水地方観光の拠点です。小さな町ですが、観光客で賑わっています。

  • このツアーには、ダーヴェント湖のクルーズも組み込まれています。クルーズはケズィックの小さな桟橋から出発します。出発までかなり待ち時間がありましたが、水鳥がきれいな景色の中で戯れているのをぼーっと眺めているのもいいものです。船のなかでは、水しぶきが盛大に降りかかってきて大変でした。レインコートを持ってきていて正解でした。

    このツアーには、ダーヴェント湖のクルーズも組み込まれています。クルーズはケズィックの小さな桟橋から出発します。出発までかなり待ち時間がありましたが、水鳥がきれいな景色の中で戯れているのをぼーっと眺めているのもいいものです。船のなかでは、水しぶきが盛大に降りかかってきて大変でした。レインコートを持ってきていて正解でした。

  • いくつかの湖を回りましたが、それぞれの湖は、同じように見えて実は違った雰囲気を持っています。街の近くにあるような湖は明るく賑やかなイメージがありますが、山の奥にあるような湖では、静かで神秘的な雰囲気を味わうことができます。

    いくつかの湖を回りましたが、それぞれの湖は、同じように見えて実は違った雰囲気を持っています。街の近くにあるような湖は明るく賑やかなイメージがありますが、山の奥にあるような湖では、静かで神秘的な雰囲気を味わうことができます。

  • こんな感じのバスで回っています。バスというよりは大きめのワゴン車といった感じですが、それほど窮屈ではなく、窓から景色もよく見えます。湖水地方では、いくつかの会社で同じようなツアーを行っています。私が選んだParktoursのツアーでは、値段は若干高めでしたが、ホテルまでの送迎付きでした。ところで、今回私が乗ったバスの客は私を含めて7人でしたが、そのうち4人が日本人でした(他3人はイギリス人)。恐るべし日本人・・・。

    こんな感じのバスで回っています。バスというよりは大きめのワゴン車といった感じですが、それほど窮屈ではなく、窓から景色もよく見えます。湖水地方では、いくつかの会社で同じようなツアーを行っています。私が選んだParktoursのツアーでは、値段は若干高めでしたが、ホテルまでの送迎付きでした。ところで、今回私が乗ったバスの客は私を含めて7人でしたが、そのうち4人が日本人でした(他3人はイギリス人)。恐るべし日本人・・・。

  • ワーズワースが住んでいた家、ダブ・コテージです。まあ、ただの古い家、と言ってしまえばそれまでですが・・・。まあこんな感じで、1日かけて湖水地方を観光し、親切な運転手兼ガイドさんのおかげもあって、とても楽しい1日を過ごすことができました。こうして湖水地方での2日間を終え、いよいよ最後の目的地、エディンバラに向かいます。

    ワーズワースが住んでいた家、ダブ・コテージです。まあ、ただの古い家、と言ってしまえばそれまでですが・・・。まあこんな感じで、1日かけて湖水地方を観光し、親切な運転手兼ガイドさんのおかげもあって、とても楽しい1日を過ごすことができました。こうして湖水地方での2日間を終え、いよいよ最後の目的地、エディンバラに向かいます。

  • ダイヤが不正確なことで悪名高いイギリスの鉄道ですが、これまでは順調でした。しかし、最後の最後でやってくれました。乗車予定のエディンバラ行き列車がいきなり運休!ついさっきまで「12分遅れ」とか表示がでていたのに、その列車はどこへ消えたのでしょうか・・・。とにかく次のグラスゴー行きに乗り、グラスゴーでエディンバラ行きに乗り換えましたがこれが各駅停車だったりして、えらいタイムロスです。なんとかエディンバラに到着しましたが、しばらく田舎に慣れてしまっていたため、列車を降りると「人、多っ!」と一瞬引いてしまいました。とにかく急いでチェックインをすませ、エディンバラ城に向かいます。道中の写真ですが、城が断崖を利用して建てられているのがよく分かります。

    ダイヤが不正確なことで悪名高いイギリスの鉄道ですが、これまでは順調でした。しかし、最後の最後でやってくれました。乗車予定のエディンバラ行き列車がいきなり運休!ついさっきまで「12分遅れ」とか表示がでていたのに、その列車はどこへ消えたのでしょうか・・・。とにかく次のグラスゴー行きに乗り、グラスゴーでエディンバラ行きに乗り換えましたがこれが各駅停車だったりして、えらいタイムロスです。なんとかエディンバラに到着しましたが、しばらく田舎に慣れてしまっていたため、列車を降りると「人、多っ!」と一瞬引いてしまいました。とにかく急いでチェックインをすませ、エディンバラ城に向かいます。道中の写真ですが、城が断崖を利用して建てられているのがよく分かります。

  • エディンバラ城は、一つの建物ではなく、城壁の中に小さな町を作っている、というような感じです。一つ一つの建物は、それほど派手というわけではありませんが、重厚な感じで、歴史を感じさせます。

    エディンバラ城は、一つの建物ではなく、城壁の中に小さな町を作っている、というような感じです。一つ一つの建物は、それほど派手というわけではありませんが、重厚な感じで、歴史を感じさせます。

  • 同じくエディンバラ城内の写真です。建物と岩肌が溶け合って迫力を感じさせ、難攻不落の城塞の面影が伝わってきます。

    同じくエディンバラ城内の写真です。建物と岩肌が溶け合って迫力を感じさせ、難攻不落の城塞の面影が伝わってきます。

  • エディンバラの街の雰囲気は、鉄道をはさんで北と南で大きく異なります。北側は、多くの車やビジネスマンが行き交い、スコットランドの首都、政治・経済の中心としての側面を見せています。それに対し、城などのある南側は、歴史ある古都、観光都市としての側面を見せています。写真は、城とホリルード宮殿を結ぶ南側のメインストリート、ロイヤルマイルです。城と同様に、派手さはありませんが、これぞヨーロッパ、というような風情に満ち溢れていて、歩いているだけで幸せな気分になってきます。

    エディンバラの街の雰囲気は、鉄道をはさんで北と南で大きく異なります。北側は、多くの車やビジネスマンが行き交い、スコットランドの首都、政治・経済の中心としての側面を見せています。それに対し、城などのある南側は、歴史ある古都、観光都市としての側面を見せています。写真は、城とホリルード宮殿を結ぶ南側のメインストリート、ロイヤルマイルです。城と同様に、派手さはありませんが、これぞヨーロッパ、というような風情に満ち溢れていて、歩いているだけで幸せな気分になってきます。

  • 街の北東部にある丘、カールトン・ヒルからの街の風景です。街の北側も、ビジネス街とはいえ、四角いビルばかりの日本の都市とは比べ物にならない風情があります。エディンバラにはほんの少しの間の滞在だったにもかかわらず、強く印象に残っています。それだけ旅行者の心を魅了する、個性的な街なのだと思います。<br />この旅行では、多くの印象的な景色に出会うことができました。いろいろ思い通りにいかないこともありましたが、それも良い思い出になりました。短い日程のため、行きたいところをすべて回れたわけではありませんでしたので、今後機会があれば、スコットランドの奥のほうなども、ぜひ回ってみたいと思っています。

    街の北東部にある丘、カールトン・ヒルからの街の風景です。街の北側も、ビジネス街とはいえ、四角いビルばかりの日本の都市とは比べ物にならない風情があります。エディンバラにはほんの少しの間の滞在だったにもかかわらず、強く印象に残っています。それだけ旅行者の心を魅了する、個性的な街なのだと思います。
    この旅行では、多くの印象的な景色に出会うことができました。いろいろ思い通りにいかないこともありましたが、それも良い思い出になりました。短い日程のため、行きたいところをすべて回れたわけではありませんでしたので、今後機会があれば、スコットランドの奥のほうなども、ぜひ回ってみたいと思っています。

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