麗しい風景でした。

2006/05/23 - 2006/05/26

麗江。正にこの名前がぴったりの街だと思いました。この街をもう一度作れと言われても無理なのでは？
バックパッカーが麗江で沈没することがよくあると聞いていましたが気持ちがわかります。まるでお伽の国？勘違いしてしまいそうです。古城区でもお土産屋さんではなく今でも現地の人が住んでいる場所に行くといつの時代にきてしまったんだろうと錯覚してしまいます。もう一度行きたい。
麗江から白沙、玉龍雪山にも訪れました。高山病が心配でしたがここまで来たからには富士山より高い場所を体感してみたい、との思いで行きました。

エリア 麗江(中国)

古城老街青年旅舎です。水車の右側の細い道を入ってすぐの所にあります。二人部屋で８０元です。

ユースの前の通りです。朝は人通りが少なく気持ちがいいです。

５毛（高。７円）の公衆トイレです。中国とは思えないほど綺麗なトイレです。個室にテレビが着いていました。そこいらの食堂よりも清潔なトイレです。これならお金を払う価値があります。

おじさん

おばあちゃん。

四方街で踊っていました。

万古楼からの風景。

夜の古城区

方国瑜小学校に書かれていたトンパ文字。

玉泉公園。
８路バスで「黒龍潭」下車。
入場料６０元（学割あり）。
今年から麗江地区自然保護費として入場料とは別に４０元徴収されるようになりました。７日間有効で他の場所に行くときも有効です。何も言わないと４０元プラスされて請求されることがあるので気をつけたほうがいいです。

玉泉公園のお店のおじさん。日本語が話せます。独学で２年、学校で１年勉強したそうです。

白沙までの道中の風景。

白沙です。
白沙までは包車で一人３元でした。

観光客が近づくとセンサーが感知したように演奏を始めます。

白沙の民家です。

玉龍雪山です。
麓から専用バスで乗ってきます。数字は標高です。
麓までは、麗江の街から包車より一回り大きい車で７元です。車の乗務員から玉龍雪山のロープウェイは動いていないから雲杉坪に馬で登ったほうがいいと言われた（思いっきり動いていたけど）
この時点で高山病（山酔い）にかかっている人が何人かいました。
ロープウェイで上がるとそこは標高約４５００ｍです。

少し歩いただけで息が切れます。

階段で一番上まで行くとそこは標高４６８０ｍです。
ちょっと感動しました。

登山家ってすごいと思いました。整備された階段を登るだけでもしんどいのに。

この旅行記へのコメント （4）

• ajiajiroさん 2006/06/15 22:53:59

  私も麗江に行きたくなりました…

  yassie-ssさん、晩上好！
  
  綺麗なお写真の旅行記拝見致しました。
  麗江はほんとうに良さそうなところですね！
  そのうち、私も是非行ってみたいと思いました。
  
  では、また。　　　　　再　　見　　　(^_^)/~

  yassie-ssさん からの返信 2006/06/16 03:51:36

  早上？晩上？好！！

  ajiajiroさん。コメントありがとうございます。
  
  
  私も今年の2月に上海に行って来ました。
  上海でスキーのできる施設があるなんて・・・。
  揚げショーロンポーは私も食べました。
  掲載されてる店ではなかったかもしれないですが。
  
  今回の旅行もそうなんですが、このサイトに載せることを
  考えないで旅行をしていたのでajiajiroさんのように細かい
  写真が撮れていません。石林にも行ったのですが掲載できる写真が少なくて掲載するか迷っています。情報なども、もっと細かく載せれれば
  良かったのですが。
  
  ２月には上海以外にも曲阜、杭州、西湖、紹興、西安、天津（おまけ）
  にも行ってきました。時期が古いので掲載しても意味ないですかね？
  
  お礼の返事のはずがajiajiroさんに対しての質問になってしまった。
  
  それでは・・再見！！
  

  ajiajiroさん からの返信 2006/06/16 22:33:00

  RE: 早上？晩上？好！！

  yassie-ssさん、你好！
  表題の意味が判りました。　なるほど微妙な時間帯ですね…
  
  私も旅行記を書くようになって旅行のしかたが替わりました。
  というか…　最近は旅行記を書くために旅行に行っているような気もしますが。
  
  何れにせよ、真面目に資料を集めて計画をたて、旅行中は写真を撮りまくり参考になりそうなものは持ち帰り、帰ってからはまたインターネットなどを駆使して検証を重ねて旅行記をアップする…　　
  こんな事をしていると普通に旅行をしているよりも何倍も楽しめますし、またたいへんに自分自身の勉強にもなります。
  
  お話の２月の旅行の件ですが、まだ４ヶ月前のことですよね？
  楽しかった思い出を忘れてしまわないうちにまとめて置くのも良いと思われますが…
  
  金子光晴の「どくろ杯」のように数？１０年の時間のフィルターを経た後に書かれた名作もありますが…
  ちなみに、私も月とスッポンですが、２５年前の旅行記をアップしております。
  
  では、また。　　　　　再　　見　　　(^_^)/~

  yassie-ssさん からの返信 2006/06/17 00:17:51

  你好!

  ajiajiroさん你好!!!
  
  ２５年前の旅行記ですか。すごいですね。
  ４ヶ月前なんて昨日のようですね。
  ajiajiroさんの旅行記、ゆっくり拝見させてもらいます。
  今後の旅行の参考にもさせていただきます。
  
  私も掲載できるものは随時、掲載していこうと思います。
  
  アドバイスありがとうございます。
  
  ではまた。　再見！！