2006/03/29 - 2006/03
631位(同エリア978件中)
ねんくすさん
マラケシュでは リャド RIAD と呼ばれる宿に泊まります。
世界遺産マラケシュのメディナの迷路の奥、
スークの喧騒が「表」とすれば、
迷路の袋小路の「裏」にある静寂の隠れ家です。
メディナにどっぷりつかる贅沢、かじってみました。
これは、欧米人が夢中になる筈です。
マラケシュのメディナの表と裏、堪能。
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-
グランタクシーはとうとうマラケシュに到着しました。ワルザザードからオートアトラスを越え、ティルエットのカスバに往復2時間、昼食休憩をいれて8時間もの旅です。
モロッコのドライバーは運転が荒いと定評がありますが、モハマッド氏は安全運転。英語は通じなかったけど、快適な旅でした。
ドライバーモハマッド氏ともいよいよお別れ、、、
車をおりたら、メディナの中にある筈のRIAD、果たして行き着けるのだろうか?
この時点で私の頭の中では心配がぐるぐる回っておりました。 -
車がメディナ城壁の外の駐車場に停まりました。
緊張が高まります。
と、まずはマラケシュの第一ニャンコがお出迎え。
いやいや、、。
当然ここでドライバーのモハマッド氏とお別れかと思っていたら、
「ここで待ってて。」
えっ?
「ホテルまで荷物を運ぶのにカートを借りてくる」
のジェスチャー。
ん??カート??
夕べ、RIADの住所を書いて渡したのですが、彼は場所が判っているのでしょうか? -
日陰で待つこと しばし・・・
モハマッド氏が戻ってきました。 -
なんと、モハマッド氏は、荷車押しのおっちゃんを連れてきたのです。
私達の荷物はタクシーのトランクから荷車へ、、。
モロッコのメディナは車が入れませんよね。
荷運びはロバさんのお仕事ですが、こういうおっちゃん達も活躍しているのです。
すごいシステムです。
「スークの人混みの中を大きな荷物をかかえて、1時間くらい迷っても宿につけない」
を想像していたのですが、、
カラ手で歩けることに、、。 -
タクシードライバーのモハマッド氏は、昨日私が書いて渡したRIADの住所を片手に、どんどん歩いていきます。
どうやら宿まで送ってくれるつもりらしいのです。
人混みのスークの中に突入、、、
狭いスークの中を荷車おじちゃんと、私達をつれ、
あちらこちらで道を聞きながら歩くモハマッド氏。
なんて、スゴイの、、。
タクシードライバーさんって、ここまでやってくれるの??
アラビア語が喋れる彼にとって道を聞くことはむづかしいことではないでしょう。
それにしても、これからまたあの山を越えてワルザザードに帰るのですよね。
一分でも早く帰りたいでしょうに、、、。
そんな彼がついていてさえ、本当に行き着けるのかしら?と不安になるようなスークの迷路。
そして、、とうとう、
とある狭い路地の入り口で、モハマッド氏が立ち止まりました。
「この奥だ。」 -
DAR NAIMA
間違いなく私が予約していたRIADです。
モハマッド氏が
ドアノッカーをたたくと宿の若主人が出てきました。
「お客さん送ってきたよ。」とばかりに握手するモハマッド氏と若主人。
グランタクシードライバー、モハマッド氏、彼が運転手でなければ、こんなに短時間でたどり着くことは不可能だったでしょう。
本当にありがとう!!
気をつけてワルザザードまで帰ってね、
くますけは思わずチップを弾んでしまったそうですが、「チップ」を渡すって、こういう事なんですよね。
請求されて渡す訳でじゃなく、、
「本当に心からあなたと一緒に旅をさせてもらって嬉しかったです。」
の気持。
モロッコ旅行を考えた時、ワルザザードからマラケシュの旅程について、ほ〜んとに色々考えました。
でも、私は確信を持って言えます。
これ以上の選択は、私達にはなかった筈です。
(写真はDar Naima 夜の入り口付近です) -
扉を一歩入ると、パティオを囲んだ回廊が。
若主人が
「ようこそ。とりあえず、宿帳書いてね。
え〜っと、、ノド乾いてない?
お茶飲む?
コーヒー、紅茶、ジュース、ビールでもいいよ」
っていうんで、
「ビールいいなあ」
と言ったら、本当に缶ビールがでてきました。
そういえば、「アフタヌーンティーはサービス」
だっけか?ここのお宿。 -
Riad, Ryad, Dar
全部、こういうリャド、モロッコの主にメディナにある邸宅を改装してプチホテルにしている宿の名前です。
オーナーはフランス人だったりイタリア人だったり、どこも内装に凝って個性的なお宿。
普通のホテルとはひと味違うモロッコな休日が過ごせます。
これが、結構宿泊費は高くて、一泊150〜300ユーロなんて当たり前で、
ヨーロッパの芸能人とか、デザイナー等のセレブな皆さんがお気に入りだとかなんとか、、、これは、雑誌Figaroの受け売り。
今回プチセレブの旅を目指した、、とはいえ、今回私が宿泊した「 Dar Naima 」のこのお部屋は87ユーロ。
Riadとしてはリーズナブルな方かと思います。
邸宅を改装しているのでお部屋の造りも内装も全部違います。
私達が泊まったのは、一階のパティオに面したメゾネットのお部屋。
扉をあけると、
ダラダラできるソファーがありました。 -
階段を登るとロフト風中二階がベッドルームです。
窓から見えるのはパティオ。
すんごいモロッコ気分がもりあがるじゃないですか! -
一階の奥には何故か巨大クローゼットと、その前にもベンチでお休み所があり、、、
もっと奥には、バスルーム -
この宿の、この部屋をリクエストしたのは、
実は、このバスルームの為だったのです。
タイル細工のこの大きなバスタブ。
家のくますけは、旅先でもバスタブがないとブルーになる人なので、
この豪勢なバスタブのある部屋、、どうよ? -
お宿見物と参りましょうか。
ここのお宿は2階建てに屋上という造りです。
ここのお宿が、、、というより、メディナの建物はみなそういう構造のようでした。 -
パティオを中心に回廊をつくるというのがメディナの建物の特徴です。
外側には開いていない代わりに、中庭向きに窓や扉があるのですね。
日中暑い土地だけに採光よりも、涼しく過ごすことを考えての事と思います。 -
若主人のアディラさんがおっしゃるに、ここのRiad Dar Naima は隣り合わせの館を買い取って2軒あわせになっているとのこと。
だから、私達が泊まった方の建物はオレンジ系の建物ですが、もう一軒の建物は白壁系なのです。
マラケシュの裏側は、こういう宿に泊まってみて初めて見えること、、
モロッコの最後の滞在地の2泊にここを選び、とても盛り上がる私達。 -
Riad に泊まって、一番うれしかったのは、
こんなメディナの家根を一望できるテラスがあること。
宿泊者はいつでもここでくつろぐことが出来るのです。
さあ、迷路のスークの人込みに紛れに行きましょうか。 -
まずやってきたのはフナ広場です。
夕方、人が集まりだす時間。
水売りや、ヘビ遣い、猿回しを中心に人の輪ができます。
これから夜になるにつれドンドン賑やかになるんだって〜、楽しみです。 -
少年達の芸を見ながら、、しばし、考える・・。
あ〜そうだ、マラケシュに無事にたどりつけたことでホッとしてるけど、今夜のビールはどうなる? -
「プロジェクトくますけ」
今までなんとかビールをゲットしてきたから、どこかにあるだろう、、という事で、くますけは野生の感で路地裏を探すと言い張り、、
かくして路地裏探検しばし・・
新市街に行けば必ずスーパーマルシェがあるんだろうけどね〜、長時間の移動で、それはしんどい気分。
「野生の感」なんぞで手に入るのかなあ?
ビール・・・・。
歩けど、歩けど、、、
巡り会えないビール。
ここは、メディナ、そうでなくても迷いそうな路地裏で「野生の感」??
・・・・見つからなくても当たり前でわ?>と思うねんくす。 -
かくして「プロジェクトねんくす」発動。
フナ広場に面して、「ホテル アリ」というホテルがあるのです。
世界中からのバジェットな旅行者に人気な安ホテルで、砂漠に向かう安いツアー等も企画しているので情報の収集にも最適、、との事。
それなら、、酒は飲みたい!!西欧人も一杯集まっている筈。
ホテルアリに行って聞いてみれば何かわかるかも?
ホテルアリのレセプションのおねえさんは
「ない!」の一点張り、、、
プロジェクトねんくす、やぶれたり、、かとおもいましたが、
横で両替をしながら私達のやりとりを聞いていた男性が声をかけてきました。
「おねーさん、タジバーへ行きなよ。」
「タジバーって?」
「ホテル タジのバーさ。
メディナの中でアルコールだしてるのはあそこだけだよ。」
と、場所を教えてくれたのです。
レセプションのお姉さんは
「何をよけいなこと!」と男性に怒ってましたが、
「いいじゃん、どうせ誰かが教えるよ。」と男性はへらへら、、、。
教えられた「ホテルタジ」へ行き、入り口を入って、一瞬キョロキョロしていると、
ツアーデスクの男性が
「飲物か??な、そうだろ?奥へ行きなよ。大丈夫、あるよ。」
と、、、。
お〜〜〜飲んでる、飲んでる。
当然西欧人はビール飲みたいよね。
「持ち帰りいける?」と聞いたら、
もちろん!とばかりに売ってくれましたとも。
今夜もプロジェクトねんくす大成功。 -
ようやく手に入れたビールを持って、またまたフナ広場を横切って宿に帰りました。
部屋には冷蔵庫がないので
お宿の台所にいってみました。
明日の朝のパンを焼いたり、明日の朝ご飯の準備中でした。
「冷蔵庫にいれて欲しいモノがあるんだけど、、」
「どうぞ」
と冷蔵庫開けてみると、
色んなゲストが持ち込んだんでしょうね。
ビールやワインが冷えてました(笑)
ゲストはみな西欧人ですものね、
皆考えることは同じです。 -
「タジバー」でお持ち帰りしたビール。
面白いことにラベルがはがしてあるのです。
隠し酒屋で買ったビールは黒のビニールにつつんであったり、ワルザザードでレストランお持ち込みしたビールは紙ナプキンで覆ってみたり、、
ここは、ラベルをはがすという作戦!?
イスラム国でアルコールを扱う事って、それぞれに微妙な心遣いが必要なのですね。 -
夕御飯は、フナ広場の屋台に繰り出します。
日が落ちると、フナ広場は全体が屋台街と化して、毎日がお祭り騒ぎ。
それはそれは賑やかです。 -
屋台の客引きは陽気に、
日本人と見ると、「こんにちわ」と声をかけてきます。
よく見てると、イタリア語、フランス語、ドイツ語、インド語、中国語、日本語等色んな国の挨拶をさけんできます。とりあえず振り向かせる作戦のよう。
ナルホドね、自国語の挨拶が聞こえればそれで振り向きますよね、振り向いたところでどこの国の人かを判断するのですね。 -
屋台街は、同じような食物を売るお店がほぼ同じ場所に固まってあります。
カタツムリ屋さん、オレンジジュース屋さん、ドライフルーツ屋さん・・ -
そしてマラケッシュの屋台といえば、忘れちゃイケナイ
「羊の脳味噌」
味見は、、、しませんでした。 -
一番オーソドックスな、「炉端焼き風」屋台で夕御飯です。
お隣のイタリア人が食べていて美味しそうだったので、
「これ!同じ物」
と頼んだので名前がわかりません、、が、
インド料理のサモサを平たくしたようなものを皮切りに、 -
やっぱりカバブはこうでなくっちゃ!
なカバブ。 -
何故か、「イカのフライ」。
お勘定をすませて帰ろうとすると、
屋台で働いている14〜5歳位の少年が
「チップをくれ」
と申します。
くますけ、おもむろに胸ポケットから3色ボールペンをとりだし、
「これが君のチップだよ。日本のボールペンだ。」
と、少年笑顔満載!
やった〜!!と大騒ぎ。
兄貴分と思われる少年や青年達も大騒ぎ。
「俺にも」「僕にも」と・・・。
ま、これはチップだからね〜。
彼にしかあげないところが値打ちがあるのですよね。
昼間の峠の石売りといい、この少年達といい、
モロッコ人がボールペンを欲しがるというのは「本当」でした。 -
こちらはデザートの屋台で売っていた甘いモノ系の食べ物ですが、、
美味しいともマズイとも形容しがたい味。
スパイスの練り物のようなものでした。
モロッコのメディナの味といえば、ピッタリでしょうか? -
広場から徒歩3分程のところにお客が一杯のお菓子屋さんがありました。
普通の西洋風ケーキも売っていましたが、
思わず吸い寄せられるガラスケースの中は、
珍しい形のモロカンペイストリーの数々。
今夜のおやつにこれを幾つか量り売りしてもらい、お宿に帰りました。 -
いつ終わるともしれぬ、大騒ぎのフナ広場とは裏腹に、
メディナの路地裏のリャドの中は静寂な世界。
ダラダラくつろげるソファーでお酒を飲んだり、おやつしたり、、、
マラケッシュの夜は更けていったのでした。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- ふるさん 2008/11/25 03:00:49
- 素晴らしいバスタブ♪
- これは豪華なお宿ですね!
う〜ん、なんてステキなんでしょう♪
ダラダラソファがあるのもモロッコっぽい。
いや、あんまり知らないけど、イスラムのイメージで。
なんか、昼下がりとかダラダラしてそうですものね〜。
ここが最後のお宿だったんですか。
う〜ん、なんか、フィナーレに向けて盛り上がってきましたね。
そしてそんな時に忘れちゃいけないのがビール、なんですね。
お酒の探し方、ホント上手ですね(笑)
聞いても教えてくれなかったり、教えてくれた人がしかられたり、
悪魔の飲み物を探し出すのはなかなか大変なんですね。
- ねんくすさん からの返信 2008/12/01 22:07:49
- RE: 素晴らしいバスタブ♪
- ダラダラ椅子で昼下がりのんびり、、してみたい。。
暑いので、本当はそういう午後の過ごし方が正しいのでしょうけど、日本人的貧乏性でなかなか果たせません。
モロッコのこういう宿は、超高価なセレブなお宿でなくても充分アラビアンナイトの夢をみさせてくれます。
ふるさんも行きたくなりました??>モロッコ
-
- oneonekukikoさん 2006/08/12 22:10:36
- マラケシュのホテル
- ねんくすさん
こんばんは。
モロッコはいつかは行ってみたいところNO.1です。
しかしなかなか同行してくれる人がなく
一人では心細いし
いつかいつかと念じながら4トラで楽しんでいます。
マラケシュのこんなホテル憧れです。
いつかモロッコ行きが実現するときは
ねんくすさんにお知恵拝借です。
カイロのスークのような
混沌とした空間が好きです。
好奇心だけは旺盛な
oneonekukikoです。
- ねんくすさん からの返信 2006/08/13 21:35:47
- RE: マラケシュのホテル
- oneonekukikoさん
モロッコ、是非是非狙ってくださいね!
想像以上に楽しいところでした。
スークの路地裏のリャド、本当によかったですよ。
ああいうところに隠れ家宿があるのもモロッコの魅力ですよね。
あ〜ん、、、
こんなお話してるとまた行きたくなりますう〜!!
- oneonekukikoさん からの返信 2006/08/14 21:56:25
- RE: RE: マラケシュのホテル
- ねんくすさん
またモロッコにお邪魔しています。
見れば見るほど
RIAD泊まりたくなります!
そして料金もリーズナブル。
oneonekukikoがいつかモロッコヘ行けるよう
応援しててくださいね。
それまでは
仮想旅行を楽しみます。
- ねんくすさん からの返信 2006/08/15 15:13:11
- RE: マラケシュのホテル
- ええ!
私、oneonekukikoさんがモロッコに行かれる日まで、
応援し続けますともっ!!
コーランの響を聞きながら、中庭でお昼寝して、ハンマムでくつろいで、夕方からスークに繰り出す、、
きっとタイミングがあって行ける日がきますとも。
パリからたった3時間ですもんね〜♪
我が家ではこの夏、プランターでコリアンダーを栽培して、モロカンサラダを楽しんだりしてますよ。
それにしても、イギリスのテロ計画犯には困ったもんですね。
前回というか、グラウンドゼロの時に、「同じイスラム教」ということで、モロッコの観光客が激減して観光産業に打撃をうけたんだそうです。
今回も、、ということはないでしょうけれどね。
-
- ジュリままさん 2006/07/03 18:35:25
- モロッコとネコと・・・
- ねんくすさん、こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
モロッコの旅行記楽しく見させて頂きました。
戦利品交渉から、プロジェクトねんくす・・・楽しかったです!
特にネコ好きのよーで、ネコ写真が多いのがうれしい♪
モロッコは憧れの国なんですよねー
いつか行ければいいなーと思ってます。
さてネコ好きのねんくすさんにお薦め!
布教活動と称してネコ好きさんにお薦めしております。
期待は裏切りませんっ!(笑)
http://4travel.jp/traveler/everblue81/album/10075971/
ではまたお邪魔します。
ジュリまま
- ねんくすさん からの返信 2006/07/04 19:57:36
- RE: モロッコとネコと・・・
- ジュリママさん:
こちらこそ、ご訪問&カキコありがとうございました☆
猫好きは猫をみると思わず写真を撮ってしまう(笑)
その通りっ!!
ついつい
「日本人はネコ珍しいんかい?」と思われそうな感じで、
ワンも、ニャンも写真撮ってしまいます。
モロッコと〜〜っても楽しかったですよ。
是非いつかニャンコ達に会いにご訪問下さい。
長崎ニャンコちゃん達の布教活動もお疲れさまです〜♪
子猫の時期ってホント短いけど、たまらなくカワイイわよね〜♪
あちらもせっせと通いますねん。
ではまた。
-
- haidiさん 2006/06/16 06:46:52
- まだ続きが......
- ...あったんですね〜!今晩は。
ビールがゲットできて良かったです〜
こちらトルコでもお酒を売っているスーパーは
ミグロスとDia SA(デイアサ)というとこだけ...
街にお酒屋があると友人が言っていましたが、存在が薄い〜
私はまだ見ていないの〜
動物の羊は好きだけど脳みそはね〜〜臓物ばかりをディスプレイしている
肉屋があるんですよ〜ひえ〜
イスラム教徒、酒よりもタバコやめてくれ〜!!!
と私は叫んでいます〜!!!!タバコはこっちの体にも害が及ぶんだから!
プンプン
失礼しました。
タバコ嫌いな私でした。
-
- dana7さん 2006/06/13 22:54:09
- RIAD・・・魅力的ですわ(^^)
- ねんくすさん
こんばんは!遊びに来ました。
RIADというのは初めて知りましたが、なんとも魅力的なお宿ですね〜。
タイル細工の大きなバスルームもパティオもすっごくステキ!
「プロジェクトねんくす」って、勝手に地元のニャンコ撮影大会のコトかと思っておりましたら・・・なんとなんと(笑)
プロジェクト大成功・・・(≧∇≦)さすがです!
グランタクシードライバー、モハマッド氏も、日陰でまったりしてるニャンコさんもナイスですー。
- ねんくすさん からの返信 2006/06/14 17:57:01
- RE: RIAD・・・魅力的ですわ(^^)
- dana7さんへ:
もっと魅力的なネタを(笑)。
ここのRIADには、「ハンマム」といって、モロッコ風のサウナがありますの。
予約すると薪を炊いて用意してくれるのですよ。
ついでに、モロカンマッサージも頼むと手配してくれるらしいのです。
観光できる日が、次の日一日しかなかったので、
涙を飲んで、予約しなかったのですが、、、、
魅力的でしょ〜!?
メディナのにゃんこ撮影大会?
お察しの通り、
もちろん、次の日、徹底的にやりましたとも!!
我が家ではにゃんこ画像だけ集めたDVD集もつくったのだ!(自慢・・・になるんでしょうか?)
- dana7さん からの返信 2006/06/14 23:45:36
- RE: RE: RIAD・・・魅力的ですわ(^^)
- ねんくすさん
またまたお邪魔します(^▽^)
>もっと魅力的なネタを(笑)。
>ここのRIADには、「ハンマム」といって、
>モロッコ風のサウナがありますの。
>予約すると薪を炊いて用意してくれるのですよ。
>ついでに、モロカンマッサージも頼むと手配してくれるらしいのです。
それはもう超魅力的〜〜〜〜っ!(≧∇≦)ノ
スパ好き、温泉好き、マッサージ好きのdana7には堪りませんわ!
これは行きたい場所リストに入れておかねばっ。(^ー゚)ノ
にゃんこ撮影大会もいいですね〜(*^m^*)
にゃんこ画像だけ集めたDVD集をご制作とはさすが、ねんくすさん!
もちろん自慢になりますともっ!私も参加したいぐらいです(笑)
ではでは〜
-
- haidiさん 2006/06/09 01:42:00
- そそられますね〜
- 今晩は〜
隠れ家お宿、いいですね〜
グリーンの市松タイルのお風呂、迫力を感じますね!
ねんくすさんの旅行記読んでるとモロッコにも行ってみたくなります〜
近い将来一人でなく行けたらいいな。
ポイント1票!!!
-
- kaz-ykさん 2006/06/08 10:19:39
- 始めまして
- ねんくすさん
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