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遊裕人の旅    <br /><br /> 今回はAVA(LALPACK)のAIR&amp;ホテルのパッケージプランを利用し、2日目はワゴンを借り切り、ベサキ寺院/バロンダンス/キンタマーニ高原から棚田/ウブドを廻り、3日目はボロブドール&amp;プランバナン観光、4日目はAVAツアーの無料バスで再びウブドとケチャックダンス、5日目はプールでのんびりと過ごし(一部はタナロット寺院と田園観光)夜便で帰国の4泊6日となりました。同行は姉夫婦と3人です。<br /><br /> バリではヌサドアビーチのメリアバリヴィラズ・スパ&amp;リゾートホテルのメゾネットの部屋を借りました。このホテルはスペイン系のホテルらしく池やプールなどの水物にこだわり、敷地も非常に広く、庭はもちろんプライベート<br />ビーチやサービス全般がとても気に入りました。隣にはウェステインやシェラトン、グランド・ハイアットなどが並んでいますが、見劣りせず、料金もリーズナブルでお勧めです。<br /><br /> さて19:20発のJAL729便は23時にデンパサールへ、そこから送迎約20分でヌサドアビーチへ。私には約20数年ぶりのバリ島です。町はとてもきれいになっており、20数年前とは大違いです。道路などのインフラも大変整備されており、観光客で非常に潤って入る様子です。<br /><br /> 2日目:8時半から貸切りのワゴンで出発です。まずバロンダンス-あいかわらず私にとっては退屈でした。<br />そしてバリ・ヒンズーの総本山でもあるベサキ寺院へ。ここは聖なるアグン山(バリ最高峰-3142M)の中腹にあるバリ島最大の寺院です。約1.5時間かかります。<br /><br /> ここはよからぬ観光ガイドが案内料と称して観光客からボッタくるので注意が必要です。高ければ無理に案内を頼む必要はありません。午後からは雲でアグン山が隠れてしまう場合が多いので、朝はなるべく早く出かけましょう。ひととおり廻るには最低1時間必要です。短パンは認められず、ターバンを借りて腰に巻きます。(5000RP程-約70円)<br /><br /> その後、キンタマーニ高原で昼食-インドネシア料理のバイキングはサテー(焼き鳥)や野菜炒めや果物(パパイヤ、オレンジ、パイナップル、バナナ、マンゴスチン・・・・果物は大変豊富です)、焼きソバなど大体同じような内容です。眼下にはバトール湖が眺められ、ちょうど箱根や阿蘇のような雰囲気です。火山と湖の高原地帯で相変わらず赤や紫、オレンジ色のブーゲ゙ンビリアが咲き乱れています。<br /><br /> 帰りにトウガラランのライステラス(棚田)からウブドのゴア・ガジャとアルマ美術館を見てホテルに戻る。<br />夕刻、タクシーの勧めるジンバラン地区の屋台村イカンバカール(シーフード)へ。ここでドデカいロブスターやイカや魚や海老を注文し焼いてもらう。同じような店が10件ほど立ち並び、みな盛況のようである。魚はみな新鮮で最高航空機の発着と夕焼けを見ながら1人約ビール込み<br />\\\\3000円はバリにしては少し高くない?多分これはタクシー案内のせいだったようだ。<br /><br />3日目:4時起床 4:45ホテル発 6:20国内線でジャワ島ジョグジャカルタへ 空路約1時間、インドネシアは日本と違い東西に長いため時差は3時間あるがバリ-ジャワ間は1時間。今日はジャワ島への日帰り観光です。やはり貸切のワゴンでボロブドールへ向かう。<br /> <br />ボロブドール:世界最大の仏教遺跡にしてはそれほど大きくはない。第1層の1辺は123mという。<br />ミャンマーのパゴダ群やカンボジアのアンコール・トム群と比較すればむしろこじんまりとしたかわいい遺跡に見える。<br />しかしその建築技術のすばらしさ、アイデアの斬新さはなんということだろう。8-9世紀の時代である。<br />下部から第6層までは方形をなし、俗界・色界を現し、その上は無色界となり円形層に変わる。<br />第1円壇、第2円壇、第3円壇のそれぞれ32-24-16の卒塔婆群が中央の大卒塔婆をとり囲んでいる。ひとつひとつの卒塔婆には釈迦牟尼佛や聖人の遺骨や髪などの遺品が納められている。<br /> しばし1200年前に思いを馳せ巡らしてはため息をつくばかり。取り巻く壁には釈迦の一生がレリーフとして彫られ、上段部分は天空から眺めると曼荼羅となっており、この遺跡の本当の素晴らしさは上空からみないとわからない。<br /> これだけのものが19世紀まで発見されなかったとは驚きである。そういえば昨年訪れたのスリランカのシギリア・ロックやカンボジアのアンコール・ワットやトロイだってつい最近の発見である。まだまだアジアやアフリカのジャングルには未発見の遺跡が眠っているに違いない。<br /><br /> その後ムンドウツ寺院の遺跡に寄るのだが、ここはまさにミャンマー/バガンの遺跡にそっくりではないか。造りといい、東西南北に小部屋を配し、それぞれに仏像を安置するなど恐ろしく似ているがここは8-9世紀と300年ほどミャンマーより古いのだ。これはどういうことだ。文明はアジアでは東へ流れたのではなかったのか?<br /><br /> それから、銀細工と織物のバテイックを廻り、昼食に中華を選ぶ。いつもインドネシア料理ではさすが飽きがくる。<br />午後からは、ヒンズーの遺跡プランバナンに向かう。<br /><br /> プランバナン:インドネシアでは最大のヒンズー遺跡という。創造神(ブラフマー)と破壊神(シバ)と維持神(ヴィシュヌ)を祭った三塔を中心に、彼らの乗り物(シバ神の牛だけが現存)を祭った塔や修復されないままの小塔のガレキがあちこちに散らばっている。これらもミャンマーの寺院同様、東西南北に小部屋が配置され、東にメインの神が祭られている。北側に部屋に位置するのが悲劇の姫ロロ・ジョングランである。中央に位置する最大の塔にこそ破壊の神シバが祭られる。<br /><br /> 一つひとつの塔はそれほど大きくはない。大規模な修理のため多くのレリーフが失われているのは寂しいが、遠くからみればやはり壮大なものである。しばし悠久の時を過ごし、夕食へ。<br />なんせ1日3便しかない飛行機の朝一番で来て、最終便で帰るのだから時間はいくらでもあるのだ。<br /><br /> 夕食は茜色に染まった夕景をバックにプランバナンの遺跡を見渡せるレストランで摂る。<br />あれは菩提樹だっけ?ガジュマルだっけ?観音菩薩と弥勒菩薩はどう違うの?寝釈迦と涅槃佛とどう見分けるの?そして俺は何をしてきたんだろう、これから何をやるべきなんだろうと脳をビールで麻痺させながらボンヤリと考えている。<br /><br /> 約1時間遅れの便でデンパサールに戻り、ホテルへ戻ったのはは0時ごろだったか。毎日が強行軍である。<br /><br />4日目:JALの無料バスで再びウブドへ<br /><br /> 約1.5時間で高原の芸術村ウブドへ、町を歩いてみる。王宮や市場やバテイックを覗いてみる。バリの絵やピテカントロプス(ブランド)のT-シャツを買う。のんびり過ごすにはもってこいの町だろう。美術館や博物館、遺跡、寺院などなど。今日からやっと休日らしくなってきた。<br /><br /> 夕刻、ホテルに戻りケチャック・ダンスへ。この独特な歌と踊り。20数年前よりはダイナミックさが失くなったようだ。<br />前回はそれこそ歌い手が波のようにうねって迫ってきたものだ。<br />夕食はレゴン・ダンスを観ながらのロブスター料理である。<br /><br />5日目:姉たちはタナロット寺院や田舎らしい景色を探しに出かけました。<br /><br /> 私は、ホテル内でマッサージを受け、風の音を聞きながら昼寝をし、プールで泳いではまたビールを飲み、また昼寝をしては泳いでビール・・・・・・この時間は最低限確保しないと旅はやってられません。<br />そして18時チェックアウトし、免税店ガレリアで買い物、23時50分のJAL720便で翌日朝帰国しました。<br /><br /> バリの旅行は今がおそらく一番いい時期である。太陽の高度を東京と比較してみよう。東京の北緯36度に対し、バリは南緯8度、ちょうど夏至が過ぎたばかりなので、太陽は今北緯20度近くまで上がってきており90-(36-20)=74度に対し、バリは90-(20+8)=62度、つまり直射日光ははるかに東京のほうが強いのである。<br />加えてバリは常に心地よい海風が吹いており、快適さは比べようもない。東京の暑さは電子レンジの中のようで逃れようがない。<br /> バリは以前から日本人も西洋人も、最近では韓国や香港、中国からもたくさんの観光客が来ていてカラフルでとてもいい。初めての方でも年配の方でも日本語は通じるので来やすいところと思います。<br /><br /> 南アジアや東南アジアの遺跡を観るには仏教とヒンズー、イスラムのちがいがわからないと理解できない。<br />インドネシアは西から流れてきた宗教がインドシナで別れ、日本には8世紀仏教が、インドネシアには6世紀仏教が、そして8世紀にはヒンズーが、そして13世紀にはイスラムがヒンズー教徒をバリに追いやるのである。よってバリにはヒンズーの文化が集積する。ただ、この自然に恵まれた環境に、仏教やヒンズーは理解できるが、イスラム教はラッツエルやブラーシュ<br />の言うようにどうしてもそぐわない気がする。なんせ米が年3回も採れるのである。果物なんぞはそれこそどこででも腐るほど採れるのである。<br /> もちろん、イスラムといっても西はモロッコからアフガンあたりまでの砂漠の宗教とちがい、インドネシアのそれは戒律はあまり厳しくはない。しかしインドネシアは人口は確か3億人、世界最大のイスラム教国なのである。<br />100万年前のピテカントロプス・エレクトスから仏教、ヒンズー、イスラムへと変遷してきたインドネシア。面白くないはずがない。<br /><br />

ボロブドール&プランバナン遺跡

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2004/07/13 - 2004/07/18

19898位(同エリア22586件中)

3

6

悠遊人(ゆうゆうじん)

悠遊人(ゆうゆうじん)さん

遊裕人の旅    

 今回はAVA(LALPACK)のAIR&ホテルのパッケージプランを利用し、2日目はワゴンを借り切り、ベサキ寺院/バロンダンス/キンタマーニ高原から棚田/ウブドを廻り、3日目はボロブドール&プランバナン観光、4日目はAVAツアーの無料バスで再びウブドとケチャックダンス、5日目はプールでのんびりと過ごし(一部はタナロット寺院と田園観光)夜便で帰国の4泊6日となりました。同行は姉夫婦と3人です。

 バリではヌサドアビーチのメリアバリヴィラズ・スパ&リゾートホテルのメゾネットの部屋を借りました。このホテルはスペイン系のホテルらしく池やプールなどの水物にこだわり、敷地も非常に広く、庭はもちろんプライベート
ビーチやサービス全般がとても気に入りました。隣にはウェステインやシェラトン、グランド・ハイアットなどが並んでいますが、見劣りせず、料金もリーズナブルでお勧めです。

 さて19:20発のJAL729便は23時にデンパサールへ、そこから送迎約20分でヌサドアビーチへ。私には約20数年ぶりのバリ島です。町はとてもきれいになっており、20数年前とは大違いです。道路などのインフラも大変整備されており、観光客で非常に潤って入る様子です。

 2日目:8時半から貸切りのワゴンで出発です。まずバロンダンス-あいかわらず私にとっては退屈でした。
そしてバリ・ヒンズーの総本山でもあるベサキ寺院へ。ここは聖なるアグン山(バリ最高峰-3142M)の中腹にあるバリ島最大の寺院です。約1.5時間かかります。

 ここはよからぬ観光ガイドが案内料と称して観光客からボッタくるので注意が必要です。高ければ無理に案内を頼む必要はありません。午後からは雲でアグン山が隠れてしまう場合が多いので、朝はなるべく早く出かけましょう。ひととおり廻るには最低1時間必要です。短パンは認められず、ターバンを借りて腰に巻きます。(5000RP程-約70円)

 その後、キンタマーニ高原で昼食-インドネシア料理のバイキングはサテー(焼き鳥)や野菜炒めや果物(パパイヤ、オレンジ、パイナップル、バナナ、マンゴスチン・・・・果物は大変豊富です)、焼きソバなど大体同じような内容です。眼下にはバトール湖が眺められ、ちょうど箱根や阿蘇のような雰囲気です。火山と湖の高原地帯で相変わらず赤や紫、オレンジ色のブーゲ゙ンビリアが咲き乱れています。

 帰りにトウガラランのライステラス(棚田)からウブドのゴア・ガジャとアルマ美術館を見てホテルに戻る。
夕刻、タクシーの勧めるジンバラン地区の屋台村イカンバカール(シーフード)へ。ここでドデカいロブスターやイカや魚や海老を注文し焼いてもらう。同じような店が10件ほど立ち並び、みな盛況のようである。魚はみな新鮮で最高航空機の発着と夕焼けを見ながら1人約ビール込み
\\\\3000円はバリにしては少し高くない?多分これはタクシー案内のせいだったようだ。

3日目:4時起床 4:45ホテル発 6:20国内線でジャワ島ジョグジャカルタへ 空路約1時間、インドネシアは日本と違い東西に長いため時差は3時間あるがバリ-ジャワ間は1時間。今日はジャワ島への日帰り観光です。やはり貸切のワゴンでボロブドールへ向かう。
 
ボロブドール:世界最大の仏教遺跡にしてはそれほど大きくはない。第1層の1辺は123mという。
ミャンマーのパゴダ群やカンボジアのアンコール・トム群と比較すればむしろこじんまりとしたかわいい遺跡に見える。
しかしその建築技術のすばらしさ、アイデアの斬新さはなんということだろう。8-9世紀の時代である。
下部から第6層までは方形をなし、俗界・色界を現し、その上は無色界となり円形層に変わる。
第1円壇、第2円壇、第3円壇のそれぞれ32-24-16の卒塔婆群が中央の大卒塔婆をとり囲んでいる。ひとつひとつの卒塔婆には釈迦牟尼佛や聖人の遺骨や髪などの遺品が納められている。
 しばし1200年前に思いを馳せ巡らしてはため息をつくばかり。取り巻く壁には釈迦の一生がレリーフとして彫られ、上段部分は天空から眺めると曼荼羅となっており、この遺跡の本当の素晴らしさは上空からみないとわからない。
 これだけのものが19世紀まで発見されなかったとは驚きである。そういえば昨年訪れたのスリランカのシギリア・ロックやカンボジアのアンコール・ワットやトロイだってつい最近の発見である。まだまだアジアやアフリカのジャングルには未発見の遺跡が眠っているに違いない。

 その後ムンドウツ寺院の遺跡に寄るのだが、ここはまさにミャンマー/バガンの遺跡にそっくりではないか。造りといい、東西南北に小部屋を配し、それぞれに仏像を安置するなど恐ろしく似ているがここは8-9世紀と300年ほどミャンマーより古いのだ。これはどういうことだ。文明はアジアでは東へ流れたのではなかったのか?

 それから、銀細工と織物のバテイックを廻り、昼食に中華を選ぶ。いつもインドネシア料理ではさすが飽きがくる。
午後からは、ヒンズーの遺跡プランバナンに向かう。

 プランバナン:インドネシアでは最大のヒンズー遺跡という。創造神(ブラフマー)と破壊神(シバ)と維持神(ヴィシュヌ)を祭った三塔を中心に、彼らの乗り物(シバ神の牛だけが現存)を祭った塔や修復されないままの小塔のガレキがあちこちに散らばっている。これらもミャンマーの寺院同様、東西南北に小部屋が配置され、東にメインの神が祭られている。北側に部屋に位置するのが悲劇の姫ロロ・ジョングランである。中央に位置する最大の塔にこそ破壊の神シバが祭られる。

 一つひとつの塔はそれほど大きくはない。大規模な修理のため多くのレリーフが失われているのは寂しいが、遠くからみればやはり壮大なものである。しばし悠久の時を過ごし、夕食へ。
なんせ1日3便しかない飛行機の朝一番で来て、最終便で帰るのだから時間はいくらでもあるのだ。

 夕食は茜色に染まった夕景をバックにプランバナンの遺跡を見渡せるレストランで摂る。
あれは菩提樹だっけ?ガジュマルだっけ?観音菩薩と弥勒菩薩はどう違うの?寝釈迦と涅槃佛とどう見分けるの?そして俺は何をしてきたんだろう、これから何をやるべきなんだろうと脳をビールで麻痺させながらボンヤリと考えている。

 約1時間遅れの便でデンパサールに戻り、ホテルへ戻ったのはは0時ごろだったか。毎日が強行軍である。

4日目:JALの無料バスで再びウブドへ

 約1.5時間で高原の芸術村ウブドへ、町を歩いてみる。王宮や市場やバテイックを覗いてみる。バリの絵やピテカントロプス(ブランド)のT-シャツを買う。のんびり過ごすにはもってこいの町だろう。美術館や博物館、遺跡、寺院などなど。今日からやっと休日らしくなってきた。

 夕刻、ホテルに戻りケチャック・ダンスへ。この独特な歌と踊り。20数年前よりはダイナミックさが失くなったようだ。
前回はそれこそ歌い手が波のようにうねって迫ってきたものだ。
夕食はレゴン・ダンスを観ながらのロブスター料理である。

5日目:姉たちはタナロット寺院や田舎らしい景色を探しに出かけました。

 私は、ホテル内でマッサージを受け、風の音を聞きながら昼寝をし、プールで泳いではまたビールを飲み、また昼寝をしては泳いでビール・・・・・・この時間は最低限確保しないと旅はやってられません。
そして18時チェックアウトし、免税店ガレリアで買い物、23時50分のJAL720便で翌日朝帰国しました。

 バリの旅行は今がおそらく一番いい時期である。太陽の高度を東京と比較してみよう。東京の北緯36度に対し、バリは南緯8度、ちょうど夏至が過ぎたばかりなので、太陽は今北緯20度近くまで上がってきており90-(36-20)=74度に対し、バリは90-(20+8)=62度、つまり直射日光ははるかに東京のほうが強いのである。
加えてバリは常に心地よい海風が吹いており、快適さは比べようもない。東京の暑さは電子レンジの中のようで逃れようがない。
 バリは以前から日本人も西洋人も、最近では韓国や香港、中国からもたくさんの観光客が来ていてカラフルでとてもいい。初めての方でも年配の方でも日本語は通じるので来やすいところと思います。

 南アジアや東南アジアの遺跡を観るには仏教とヒンズー、イスラムのちがいがわからないと理解できない。
インドネシアは西から流れてきた宗教がインドシナで別れ、日本には8世紀仏教が、インドネシアには6世紀仏教が、そして8世紀にはヒンズーが、そして13世紀にはイスラムがヒンズー教徒をバリに追いやるのである。よってバリにはヒンズーの文化が集積する。ただ、この自然に恵まれた環境に、仏教やヒンズーは理解できるが、イスラム教はラッツエルやブラーシュ
の言うようにどうしてもそぐわない気がする。なんせ米が年3回も採れるのである。果物なんぞはそれこそどこででも腐るほど採れるのである。
 もちろん、イスラムといっても西はモロッコからアフガンあたりまでの砂漠の宗教とちがい、インドネシアのそれは戒律はあまり厳しくはない。しかしインドネシアは人口は確か3億人、世界最大のイスラム教国なのである。
100万年前のピテカントロプス・エレクトスから仏教、ヒンズー、イスラムへと変遷してきたインドネシア。面白くないはずがない。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
レンタカー
  • バリ-ベサキ寺院:バリ最大のヒンドウ寺院

    バリ-ベサキ寺院:バリ最大のヒンドウ寺院

  • ボロブドール遺跡:世界最大の仏教遺跡

    ボロブドール遺跡:世界最大の仏教遺跡

  • プランバナン遺跡からロロ・ジョングラン

    プランバナン遺跡からロロ・ジョングラン

  • プランバナンの夕景

    プランバナンの夕景

  • メリア・バリの中庭:エスパニア風の落ち着いたホテルでした。

    メリア・バリの中庭:エスパニア風の落ち着いたホテルでした。

  • 機内からの夕景

    機内からの夕景

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この旅行記へのコメント (3)

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  • TOKOMASさん 2018/08/20 20:12:57
    初めてのインドネシア
    たぶん同じころ(1988年)にインドネシアに行きました。バリ島ではヌサドアビーチホテルに宿泊しました。ジャワ島ではスラバヤやジョグジャカルタに行きました。ボロブドールは壮観ですね!
    それから、仕事がらみを含めてでインドネシアに25回行きました。スラウェシ島のマナドが一番の想い出です。

    悠遊人(ゆうゆうじん)

    悠遊人(ゆうゆうじん)さん からの返信 2018/08/21 22:49:18
    RE: 初めてのインドネシア
    私が初めてバリ島に行ってのは1978年ごろだったと思います。カリマンタンでダイヤが出るとは初めて知りました。地質屋としてビックリしました。

    TOKOMAS

    TOKOMASさん からの返信 2018/08/22 00:07:08
    RE: RE: 初めてのインドネシア
    > 私が初めてバリ島に行ってのは1978年ごろだったと思います。カリマンタンでダイヤが出るとは初めて知りました。地質屋としてビックリしました。

    失礼致しました。私より10年前に行かれたのですね!
    ダイヤモンドを産出するカリマンタン島は宝石の島という意味だそうです。
    地上から僅か15mほどにダイヤモンドがあるそうです。

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