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●中国の食についての考察<br />7月に上海に行くにあたり、レストランの情報を収集している。<br />まずは、中国語での中国人のレストランの評価のページをチェックしてみることにしたが、同じレストランでも意見は賛否両論あって、見れば見るほど迷う。<br />やはり、味覚は個人差が大きいということなのだろうか?<br />中国人の評価よりは日本人の評価のほうがあてになるかと思い、上海エクスプローラの日本人が書いている掲示板の内容を見てみると、どっこい、「上海においしいものはない」と極論する人もいる。<br />確かに、日本の中華ほど日本人好みのものはないとは思うが。<br />日本人の評価を基準にすると、上海では「サイゼリア」が美味いということになる(極端な話)。<br />それも間違いではないと思う。<br /><br />中国の料理は中国の風土、気候、人種などの条件のもとに発展してきた料理だから、完璧に日本人の口に合うと思うのが大間違いなのかもしれない。<br />私がアルバイトしている中国の旅行社では、案の定、「料理がまずい」という日本人のクレームが多い。<br />一般的に、中華料理の中では、魚介類のダシを多用する広東料理が日本人の口に合うとは思う。<br />上海に行くからには、口に合うかは別として、話の種に上海独自の料理は試してみたいと思っている。<br /><br />中国は広いので、味の好みの地方差は激しい。<br />桂林人の味の好みはちょっと変わっており、辛くて酸っぱい味がベース。<br />以前、日本人の方が西安料理(正確には日本風西安料理か?)のお店をやられていて、個人的には美味しいと思っていたが、桂林の地元客がぜんぜん入らず、店をたたまれてしまった。<br />値段だって高くないのに、なぜだろう?<br />店内には白いテーブルとイスが整然と並べられ、清潔感ある店だった。<br />旦那によると、実はそれがダメらしい。<br />中国人には整然とした店は落ち着かないらしいのである。<br />確かに、隣の雑然として小汚い雰囲気の超ローカルな火鍋店は、歩道まで低いテーブルとイスを並べ、連日満席なのである。<br />極めつけは店名。西安料理なのに、なぜか九州の火山の名前。<br />やはり、店名は大切だということか、店名だけだといったい何料理の店なのか分からない。<br />しかも、白いテーブルとイス、いちげんさんには、入りにくいのかもしれない。<br />または、整然とした雰囲気が、値段が高い店と勘違いさせていたのかもしれない。<br />それに、同業者同士の嫌がらせもあるみたいだ。<br />中国は営業許可を取るにもコネの世界だし、外国人が個人で商売をするのは大変そう。<br />味の好みの違い以外にも以外な落とし穴があったようだ。<br /><br />日本料理も味的には、明らかに桂林人好みじゃなのだが、桂林人は結構ミーハーなので、最近できた回転寿司はそこそこ流行っているが、いつまで続くのやら。<br />ネタはもちろん中国人にあわせ、生物をつかっていない巻き物が多い。<br />個人的には、味は完璧に日本の味なので気に入っているので生き延びてほしい。<br /><br />流行といえば、去年あたりから韓国料理店が一挙に増えた(しかも勝手に、イ・ヨンエの写真を看板に使ってる)。<br />でも、韓国料理の看板を出していながら、窓に張り出されている料理はめちゃめちゃ郷土色が濃い桂林料理の田螺料理だったりする。<br /><br />行列のできる店といえば、桂林では米粉の有名店が何箇所かあるが、ガイドブックに載っている一番有名な店は、実はまずい(観光客が多い)。<br />桂林人の旦那もまずいと言う。<br />もう一箇所の行列ができる店は、地元客の行列メインで、私もとても美味しいと感じるので、通っている。<br />中国の場合、ガイドブックに載っているような老舗は昔の国営企業が多いように思う。<br />国営時代はいい料理人がいたのかもしれないが、今の中国は経済は資本主義。待遇のもっといい私のレストランに引き抜かれていくのは当然のこと。<br />経験的にこれらの店ではガッカリすることが多い。<br /><br />●五月の年中行事<br />*労働節〔Lao2 Dong4 Jie2〕(5月1日)<br />労働者の休日であるメーデーで、全国的に1週間ほどの連休となり、黄金周とも言われる。<br />休暇を利用して旅行に行く中国人も多く、日本国内のゴールデンウィークとも重なり観光地はかなり混雑する。<br />この時期は旅行代金も高い。<br /><br />*端午節〔Duan1 Wu3 Jie2〕(旧暦5月5日)<br />春秋時代の詩人屈原を記念した祝日。<br />邪気を払うために門に菖蒲を飾ったり、チマキを食べたりする。<br />また、龍船祭り(ドラゴンボート・レース)が行われる。<br />チマキを食べる習慣の由来は、国と民を憂い、河に投水自殺をした屈元の体を魚に食べられないように、彼を慕う人々がチマキを川に投げたことから。<br />2006年は5/31が端午節です。<br /><br />写真はこちら↓(人民網日本語版)<br />*端午の節句、各地で様々なイベント開催<br />http://j.peopledaily.com.cn/2006/06/01/jp20060601_60265.html<br />地域によっては、チマキではなく別の食べ物を食べるところもあるようだ。<br /><br />*日本の大食い女王、長沙でも完勝 15分でチマキ38個<br />http://j.peopledaily.com.cn/2006/05/31/jp20060531_60228.html<br />大食いって日本の文化になりつつあるかも。<br />私もチマキは好きだが38個ってムリ。<br /><br />●桂林の天気<br />桂林の5月は雨季で天候はいつも不安定。<br />雨季といっても終わり頃なので、毎日雨が降ることは少ないが、気温の変化が激しい。<br />特に、雨が降ったり、風が吹いたりする日は気温が急に下がる。<br />昨日はあんなに寒かったのに、今日は猛暑なんていうこともある。<br />5/25、大雨が降り、解放橋のの道路が少し冠水したが、水はすぐ引いた。<br />桂林のベストシーズンは、好みによって人それぞれだが、一般的には晴れの日が続く秋で、ツアーも多い。<br />春先は雨季にあたり雨が多いが、案外風情がある。<br />でも運が悪いと、漓江下りの時、霧で風景が全く見られない可能性もあり。<br />雨季の雨は、基本的に一日中が降り続けたり、三日連続とかで降ることは少ないので、あまり観光に支障はない。<br /><br />●最近の桂林の治安<br />聞くところによると今月、桂林の繁華街の路上で銀行から出てきた女性がバイクの引ったくりに遭い、バイクに引きずられ死亡したそうです。<br />それで、路上には公安(警察)の治安巡邏崗という仮設テントが至るところに設置され、引ったくり事件の警戒に当たっているようです。<br />引ったくり未遂は、私はベトナムで経験しましたが、皆さんもお気をつけください。<br />なお、中国で治安が悪いと言われているのは、深せんと広州(広東省)です。<br /><br />●桂林のエステ体験<br />三・八婦人デーに会社からエステのチケットをもらったので行ってみた。<br />一番安い30元のフェイシャル・コースだったが、なかなか気持ちよかった。<br />そこらの足つぼマッサージのお姉ちゃんたちと違い、きちんと教育されているようで、携帯は振動モードにしてあり、電話で話しながらマッサージするという失礼なことはない。<br />化粧品は日本のAVONのものを使用している。<br />エステの名前は、西子美容院といい、中心広場の近くにある。<br /><br />●韓国ドラマと最新映画<br />「大長今」(チャングムの誓い)をレンタルしてやっと見終わった。<br />旧正月前、湖南電視台で放送されていて、そろそろ最終回かなと思ったときに、旅行に行くことになり、最終回だけ見られなかったのかと思ったら、あと半分は見ていなかった。<br />レンタルで「医女編」のあたりから最後まで借りた。<br />テレビでは「大長今」の次に日本のドラマ「阿信」(おしん)が始まって途中から見始めたけど、デジタル放送の導入により、見られなくなってしまい(お金を払えば見られる)、またレンタルショップのお世話になっている。<br />今度は、いまさらながら、「冬季恋歌」(冬のソナタ)をレンタルして見ている。<br />う〜ん、ヨン様、どこがいいのか分からない・・・。<br />ストーリーも、本国で放送されたのはかなり昔かもしれないけど、なんだか日本の80年代のドラマの焼き直しみたい。<br />桂林の映画館で今最新の上映映画は「ダビンチ・コード」。<br />映画は昔と違い結構高いので、(今は25元くらいかなぁ)<br />海賊版のDVDが出るまで少し待ってみよう。<br /><br />●桂林ホテルミシュラン(5★〜3★)<br />桂林に住んでいるので、ホテルには泊まったことがなく、ぜんぜん参考にならないと思いますが、桂林のホテルの感想を書いてみます。<br /><br />*大宇大飯店(シェラトン)(5★)<br /> 市の中心、漓江の側、浜江路にあり、立地は便利。市の中心(歩行者天国)まで徒歩1分。<br /> シェラトン(系列)だが、経営は、韓国企業。<br /> 外観とロビーはかなり古いが、ロビーの雰囲気は緑あふれ噴水があり、天窓でリラックスできる空間なので、欧米人には好まれそう(大瀑布飯店とは正反対)。<br /> 日本人スタッフは実習生として2名働いている。<br /> 料金は一番高い。<br /><br />*桂林大瀑布飯店(5★)<br /> 桂林で一番新しいホテル(2004年頃改装)。<br /> 立地は、桂林のホテルの中では最もよく、歩行者天国の側にある。<br />  元は、漓江飯店(3★)といって、ホテル前によく売春婦が立っていたが、今は全く趣が変わって高級な感じ。<br /> 政府経営(所有)のホテルらしく、フロントなどの対応はあまりよくない。<br /> ロビーに座ってちょっとウトウトしてたら、警備員に起こされたことがある(人権なし)。<br /> 政府経営(所有)なので、政府関係の会議などがあったりすると突然貸しきられて一般人が泊まれないことがある。<br /> なんとなく中国人好みで作られたホテルという感じでロビーもやけに広い。<br /><br />*桂林帝苑ホテル(5★)<br /> 以前、日本人スタッフが2人いたが、現在はいないよう。<br /> 元は、日本の会社との共同経営だったらしく、日本人の団体の利用が多い。<br /> 以前、ロビーで両替したことがあるが、対応はよかった。<br /> 1階に日本料理屋「銀座」が入っている。<br /> かつてここに勤めていた日本人から差し入れでここの海苔巻きをもらったことがあるが、なかなかおいしかった。<br /> 立地は、市の中心から歩いて15分。解放橋をはさんだ漓江の対岸にある。<br /><br />*桂林賓館(4★)<br /> 元はホリデーインだったので、そこそこ風格があるが、外観とロビーの見た目では、設備はやや古い。<br /> 立地は、榕湖の前で静かな場所にあるが、市の中心から10分と近くて便利。<br /> シェラトン、桂林大瀑布、帝苑酒店、榕湖飯店と桂林賓館の月餅を食べたが、ここのが一番おいしかった。(ホテルと関係ない?)<br /><br />*桂林観光酒店(4★)<br /> 立地は良くない。三里店という市の中心から離れた(3キロ)大学が集まるエリアにある(うちの近所)。<br /> 個人で泊まるならバスで市の中心に行くことになるので、やや不便(バスで10分)。<br /> 以前、友人のためにここを予約したことがあるが、部屋は結構ゴージャス。ホテル自体も新しい方。<br /> CYTSの経営らしいので、CYTSのバスでやってきた欧米人の団体をよく見かける。<br /><br />*桂山酒店(4★)<br /> 17年改装していないので設備はかなり古く、かび臭い。<br /> ロビーも薄暗く、社会主義国中国の雰囲気がよく出ている(悪い意味で)ホテル。<br /> 三ッ星の丹桂酒店のほうが若干安いうえに設備もここよりいいという話。<br /> 立地は解放橋を越えるので、市の中心から少し距離がある。<br /><br />*環球大酒店(3★)<br /> 市の中心に近い解放東路、解放橋の目の前にあり立地は便利。<br /> 1階のトイレに紙がないし、設備も古いが、最近ロビーと2階のレストランを改装。<br /> 垂れ幕によると、4★申請を目指しているらしい。<br /> マカオ資本ということを聞いたことがある。<br /> たまに欧米人や東南アジアの団体を見かけるが、日本の団体の利用は少ない。<br /><br />*桂林榕湖飯店(4★)<br /> 立地は、榕湖沿いにあり、桂林賓館の目の前。<br /> 設備は古い。ここのホテルの雰囲気も中国っぽい、確か政府系のホテル。<br /> 国内要人専用の棟があり、一般人の車では入れない。<br /><br />*中旅大酒店(3★)<br /> 解放東路にある中国旅行社経営の小型シティホテル。<br /> にぎやかな市の中心にあるので、うるさいかもしれない。<br /> 先日フロントでチェックすると、料金は680元(標準間)だった。<br /><br />その他の3★ホテルは、台聯酒店(中山中路)、丹桂酒店(中山南路)、伏波山大酒店(伏波山そば)、新凱悦酒店(駅前)、名城酒店(歩行者天国)、幸運コンドミニアムホテル(やや郊外:施家園路28号)などがある。

2006年5月の桂林−雨季真っ只中

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2006/05 - 2006/05

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19

背包族

背包族さん

●中国の食についての考察
7月に上海に行くにあたり、レストランの情報を収集している。
まずは、中国語での中国人のレストランの評価のページをチェックしてみることにしたが、同じレストランでも意見は賛否両論あって、見れば見るほど迷う。
やはり、味覚は個人差が大きいということなのだろうか?
中国人の評価よりは日本人の評価のほうがあてになるかと思い、上海エクスプローラの日本人が書いている掲示板の内容を見てみると、どっこい、「上海においしいものはない」と極論する人もいる。
確かに、日本の中華ほど日本人好みのものはないとは思うが。
日本人の評価を基準にすると、上海では「サイゼリア」が美味いということになる(極端な話)。
それも間違いではないと思う。

中国の料理は中国の風土、気候、人種などの条件のもとに発展してきた料理だから、完璧に日本人の口に合うと思うのが大間違いなのかもしれない。
私がアルバイトしている中国の旅行社では、案の定、「料理がまずい」という日本人のクレームが多い。
一般的に、中華料理の中では、魚介類のダシを多用する広東料理が日本人の口に合うとは思う。
上海に行くからには、口に合うかは別として、話の種に上海独自の料理は試してみたいと思っている。

中国は広いので、味の好みの地方差は激しい。
桂林人の味の好みはちょっと変わっており、辛くて酸っぱい味がベース。
以前、日本人の方が西安料理(正確には日本風西安料理か?)のお店をやられていて、個人的には美味しいと思っていたが、桂林の地元客がぜんぜん入らず、店をたたまれてしまった。
値段だって高くないのに、なぜだろう?
店内には白いテーブルとイスが整然と並べられ、清潔感ある店だった。
旦那によると、実はそれがダメらしい。
中国人には整然とした店は落ち着かないらしいのである。
確かに、隣の雑然として小汚い雰囲気の超ローカルな火鍋店は、歩道まで低いテーブルとイスを並べ、連日満席なのである。
極めつけは店名。西安料理なのに、なぜか九州の火山の名前。
やはり、店名は大切だということか、店名だけだといったい何料理の店なのか分からない。
しかも、白いテーブルとイス、いちげんさんには、入りにくいのかもしれない。
または、整然とした雰囲気が、値段が高い店と勘違いさせていたのかもしれない。
それに、同業者同士の嫌がらせもあるみたいだ。
中国は営業許可を取るにもコネの世界だし、外国人が個人で商売をするのは大変そう。
味の好みの違い以外にも以外な落とし穴があったようだ。

日本料理も味的には、明らかに桂林人好みじゃなのだが、桂林人は結構ミーハーなので、最近できた回転寿司はそこそこ流行っているが、いつまで続くのやら。
ネタはもちろん中国人にあわせ、生物をつかっていない巻き物が多い。
個人的には、味は完璧に日本の味なので気に入っているので生き延びてほしい。

流行といえば、去年あたりから韓国料理店が一挙に増えた(しかも勝手に、イ・ヨンエの写真を看板に使ってる)。
でも、韓国料理の看板を出していながら、窓に張り出されている料理はめちゃめちゃ郷土色が濃い桂林料理の田螺料理だったりする。

行列のできる店といえば、桂林では米粉の有名店が何箇所かあるが、ガイドブックに載っている一番有名な店は、実はまずい(観光客が多い)。
桂林人の旦那もまずいと言う。
もう一箇所の行列ができる店は、地元客の行列メインで、私もとても美味しいと感じるので、通っている。
中国の場合、ガイドブックに載っているような老舗は昔の国営企業が多いように思う。
国営時代はいい料理人がいたのかもしれないが、今の中国は経済は資本主義。待遇のもっといい私のレストランに引き抜かれていくのは当然のこと。
経験的にこれらの店ではガッカリすることが多い。

●五月の年中行事
*労働節〔Lao2 Dong4 Jie2〕(5月1日)
労働者の休日であるメーデーで、全国的に1週間ほどの連休となり、黄金周とも言われる。
休暇を利用して旅行に行く中国人も多く、日本国内のゴールデンウィークとも重なり観光地はかなり混雑する。
この時期は旅行代金も高い。

*端午節〔Duan1 Wu3 Jie2〕(旧暦5月5日)
春秋時代の詩人屈原を記念した祝日。
邪気を払うために門に菖蒲を飾ったり、チマキを食べたりする。
また、龍船祭り(ドラゴンボート・レース)が行われる。
チマキを食べる習慣の由来は、国と民を憂い、河に投水自殺をした屈元の体を魚に食べられないように、彼を慕う人々がチマキを川に投げたことから。
2006年は5/31が端午節です。

写真はこちら↓(人民網日本語版)
*端午の節句、各地で様々なイベント開催
http://j.peopledaily.com.cn/2006/06/01/jp20060601_60265.html
地域によっては、チマキではなく別の食べ物を食べるところもあるようだ。

*日本の大食い女王、長沙でも完勝 15分でチマキ38個
http://j.peopledaily.com.cn/2006/05/31/jp20060531_60228.html
大食いって日本の文化になりつつあるかも。
私もチマキは好きだが38個ってムリ。

●桂林の天気
桂林の5月は雨季で天候はいつも不安定。
雨季といっても終わり頃なので、毎日雨が降ることは少ないが、気温の変化が激しい。
特に、雨が降ったり、風が吹いたりする日は気温が急に下がる。
昨日はあんなに寒かったのに、今日は猛暑なんていうこともある。
5/25、大雨が降り、解放橋のの道路が少し冠水したが、水はすぐ引いた。
桂林のベストシーズンは、好みによって人それぞれだが、一般的には晴れの日が続く秋で、ツアーも多い。
春先は雨季にあたり雨が多いが、案外風情がある。
でも運が悪いと、漓江下りの時、霧で風景が全く見られない可能性もあり。
雨季の雨は、基本的に一日中が降り続けたり、三日連続とかで降ることは少ないので、あまり観光に支障はない。

●最近の桂林の治安
聞くところによると今月、桂林の繁華街の路上で銀行から出てきた女性がバイクの引ったくりに遭い、バイクに引きずられ死亡したそうです。
それで、路上には公安(警察)の治安巡邏崗という仮設テントが至るところに設置され、引ったくり事件の警戒に当たっているようです。
引ったくり未遂は、私はベトナムで経験しましたが、皆さんもお気をつけください。
なお、中国で治安が悪いと言われているのは、深せんと広州(広東省)です。

●桂林のエステ体験
三・八婦人デーに会社からエステのチケットをもらったので行ってみた。
一番安い30元のフェイシャル・コースだったが、なかなか気持ちよかった。
そこらの足つぼマッサージのお姉ちゃんたちと違い、きちんと教育されているようで、携帯は振動モードにしてあり、電話で話しながらマッサージするという失礼なことはない。
化粧品は日本のAVONのものを使用している。
エステの名前は、西子美容院といい、中心広場の近くにある。

●韓国ドラマと最新映画
「大長今」(チャングムの誓い)をレンタルしてやっと見終わった。
旧正月前、湖南電視台で放送されていて、そろそろ最終回かなと思ったときに、旅行に行くことになり、最終回だけ見られなかったのかと思ったら、あと半分は見ていなかった。
レンタルで「医女編」のあたりから最後まで借りた。
テレビでは「大長今」の次に日本のドラマ「阿信」(おしん)が始まって途中から見始めたけど、デジタル放送の導入により、見られなくなってしまい(お金を払えば見られる)、またレンタルショップのお世話になっている。
今度は、いまさらながら、「冬季恋歌」(冬のソナタ)をレンタルして見ている。
う〜ん、ヨン様、どこがいいのか分からない・・・。
ストーリーも、本国で放送されたのはかなり昔かもしれないけど、なんだか日本の80年代のドラマの焼き直しみたい。
桂林の映画館で今最新の上映映画は「ダビンチ・コード」。
映画は昔と違い結構高いので、(今は25元くらいかなぁ)
海賊版のDVDが出るまで少し待ってみよう。

●桂林ホテルミシュラン(5★〜3★)
桂林に住んでいるので、ホテルには泊まったことがなく、ぜんぜん参考にならないと思いますが、桂林のホテルの感想を書いてみます。

*大宇大飯店(シェラトン)(5★)
 市の中心、漓江の側、浜江路にあり、立地は便利。市の中心(歩行者天国)まで徒歩1分。
 シェラトン(系列)だが、経営は、韓国企業。
 外観とロビーはかなり古いが、ロビーの雰囲気は緑あふれ噴水があり、天窓でリラックスできる空間なので、欧米人には好まれそう(大瀑布飯店とは正反対)。
 日本人スタッフは実習生として2名働いている。
 料金は一番高い。

*桂林大瀑布飯店(5★)
 桂林で一番新しいホテル(2004年頃改装)。
 立地は、桂林のホテルの中では最もよく、歩行者天国の側にある。
  元は、漓江飯店(3★)といって、ホテル前によく売春婦が立っていたが、今は全く趣が変わって高級な感じ。
 政府経営(所有)のホテルらしく、フロントなどの対応はあまりよくない。
 ロビーに座ってちょっとウトウトしてたら、警備員に起こされたことがある(人権なし)。
 政府経営(所有)なので、政府関係の会議などがあったりすると突然貸しきられて一般人が泊まれないことがある。
 なんとなく中国人好みで作られたホテルという感じでロビーもやけに広い。

*桂林帝苑ホテル(5★)
 以前、日本人スタッフが2人いたが、現在はいないよう。
 元は、日本の会社との共同経営だったらしく、日本人の団体の利用が多い。
 以前、ロビーで両替したことがあるが、対応はよかった。
 1階に日本料理屋「銀座」が入っている。
 かつてここに勤めていた日本人から差し入れでここの海苔巻きをもらったことがあるが、なかなかおいしかった。
 立地は、市の中心から歩いて15分。解放橋をはさんだ漓江の対岸にある。

*桂林賓館(4★)
 元はホリデーインだったので、そこそこ風格があるが、外観とロビーの見た目では、設備はやや古い。
 立地は、榕湖の前で静かな場所にあるが、市の中心から10分と近くて便利。
 シェラトン、桂林大瀑布、帝苑酒店、榕湖飯店と桂林賓館の月餅を食べたが、ここのが一番おいしかった。(ホテルと関係ない?)

*桂林観光酒店(4★)
 立地は良くない。三里店という市の中心から離れた(3キロ)大学が集まるエリアにある(うちの近所)。
 個人で泊まるならバスで市の中心に行くことになるので、やや不便(バスで10分)。
 以前、友人のためにここを予約したことがあるが、部屋は結構ゴージャス。ホテル自体も新しい方。
 CYTSの経営らしいので、CYTSのバスでやってきた欧米人の団体をよく見かける。

*桂山酒店(4★)
 17年改装していないので設備はかなり古く、かび臭い。
 ロビーも薄暗く、社会主義国中国の雰囲気がよく出ている(悪い意味で)ホテル。
 三ッ星の丹桂酒店のほうが若干安いうえに設備もここよりいいという話。
 立地は解放橋を越えるので、市の中心から少し距離がある。

*環球大酒店(3★)
 市の中心に近い解放東路、解放橋の目の前にあり立地は便利。
 1階のトイレに紙がないし、設備も古いが、最近ロビーと2階のレストランを改装。
 垂れ幕によると、4★申請を目指しているらしい。
 マカオ資本ということを聞いたことがある。
 たまに欧米人や東南アジアの団体を見かけるが、日本の団体の利用は少ない。

*桂林榕湖飯店(4★)
 立地は、榕湖沿いにあり、桂林賓館の目の前。
 設備は古い。ここのホテルの雰囲気も中国っぽい、確か政府系のホテル。
 国内要人専用の棟があり、一般人の車では入れない。

*中旅大酒店(3★)
 解放東路にある中国旅行社経営の小型シティホテル。
 にぎやかな市の中心にあるので、うるさいかもしれない。
 先日フロントでチェックすると、料金は680元(標準間)だった。

その他の3★ホテルは、台聯酒店(中山中路)、丹桂酒店(中山南路)、伏波山大酒店(伏波山そば)、新凱悦酒店(駅前)、名城酒店(歩行者天国)、幸運コンドミニアムホテル(やや郊外:施家園路28号)などがある。

  • GWに両親がツアーで桂林に来た。<br />これは、ツアーの夕食。<br />榕湖飯店1階の日本食レストラン「富士」にて。<br />西安からの飛行機が遅れたようで、夜8時やっと夕食にありつくことに。<br />でも機内食を食べたのでお腹いっぱいで、ほとんど食べられなかった。

    GWに両親がツアーで桂林に来た。
    これは、ツアーの夕食。
    榕湖飯店1階の日本食レストラン「富士」にて。
    西安からの飛行機が遅れたようで、夜8時やっと夕食にありつくことに。
    でも機内食を食べたのでお腹いっぱいで、ほとんど食べられなかった。

  • 両親と親戚総勢6人に人気だった桂林土産(柳州製)の羅漢果入りのど飴「金 口桑 子」。<br />1箱4元〜5元。<br />1箱に右側の金色の小袋が4つ入っている。<br /><br />ブラジルのサッカーの選手ロナウドをCMに起用している。<br />もちろん、パッケージ写真に使われている人ではありませぬ、念のため(笑)。<br />たぶん、こののど飴を発明した人でしょう。<br /><br />

    両親と親戚総勢6人に人気だった桂林土産(柳州製)の羅漢果入りのど飴「金 口桑 子」。
    1箱4元〜5元。
    1箱に右側の金色の小袋が4つ入っている。

    ブラジルのサッカーの選手ロナウドをCMに起用している。
    もちろん、パッケージ写真に使われている人ではありませぬ、念のため(笑)。
    たぶん、こののど飴を発明した人でしょう。

  • 「麦香坊」(東北料理店)にて。<br />上:京醤肉絲、12元(★★★★)<br />ご飯が進む醤油味。東北料理なので、ちょっと濃い目の味付け。<br />左:京醤肉絲に付いている豆腐皮<br />右:蒜泥茄子、8元(★★)<br />これは涼菜で、薄めの味付け。<br />皮を剥いたナスに、ニンニクのみじん切りがたっぷり。<br /><br /><br />

    「麦香坊」(東北料理店)にて。
    上:京醤肉絲、12元(★★★★)
    ご飯が進む醤油味。東北料理なので、ちょっと濃い目の味付け。
    左:京醤肉絲に付いている豆腐皮
    右:蒜泥茄子、8元(★★)
    これは涼菜で、薄めの味付け。
    皮を剥いたナスに、ニンニクのみじん切りがたっぷり。


  • ニコニコ堂。<br />

    ニコニコ堂。

  • 「金龍寨」にて。<br />左:茄子堡(ナス)、10元<br />右:&#39532;蹄肉丸子、15元<br />

    「金龍寨」にて。
    左:茄子堡(ナス)、10元
    右:马蹄肉丸子、15元

  • 「金龍寨」にて、よく来るためゴールドカードをくれた。<br />主食以外は8.8折(12%引き)になる。<br /><br />これは、紅焼日本豆腐、15元<br />

    「金龍寨」にて、よく来るためゴールドカードをくれた。
    主食以外は8.8折(12%引き)になる。

    これは、紅焼日本豆腐、15元

  • あっさりしてオススメの、西芹百合炒腰果、25元<br />

    あっさりしてオススメの、西芹百合炒腰果、25元

  • 梧州産の亀苓膏(カメゼリー)。<br />熱を下げる(降火ji&amp;agrave;ng hu&#466;)作用があるので夏に好まれる。<br />旦那曰く、亀という名が付いているけど、亀とは一切関係ないらしい。<br />でも、私的には亀の甲羅エキスが入っているんじゃないかと思っている。<br /><br />茯苓などの漢方薬が入っている。<br />この茯苓が亀の甲羅エキスくさいが、もしかして植物性のものかもしれない。<br />注:<br />茯苓は植物性のものでした!<br />伐採して3〜5年経た松の根に生じるサルノコシカケ科 (Polyporaceae)のマツホドPoria cocos(Fr.)Wolfの菌核をそのまま乾燥。<br />http://www.naoru.com/bukuryou44.htm<br /><br />広西では広東語圏の梧州産の亀苓膏が有名。<br />もともと広東の食べ物だと思う。<br />なので、香港でもよく見かける。<br />あと、梧州で有名なものには、梧州出身の学生曰く、豆乳なのだそう。<br />

    梧州産の亀苓膏(カメゼリー)。
    熱を下げる(降火ji&agrave;ng huǒ)作用があるので夏に好まれる。
    旦那曰く、亀という名が付いているけど、亀とは一切関係ないらしい。
    でも、私的には亀の甲羅エキスが入っているんじゃないかと思っている。

    茯苓などの漢方薬が入っている。
    この茯苓が亀の甲羅エキスくさいが、もしかして植物性のものかもしれない。
    注:
    茯苓は植物性のものでした!
    伐採して3〜5年経た松の根に生じるサルノコシカケ科 (Polyporaceae)のマツホドPoria cocos(Fr.)Wolfの菌核をそのまま乾燥。
    http://www.naoru.com/bukuryou44.htm

    広西では広東語圏の梧州産の亀苓膏が有名。
    もともと広東の食べ物だと思う。
    なので、香港でもよく見かける。
    あと、梧州で有名なものには、梧州出身の学生曰く、豆乳なのだそう。

  • 「桂林人」1階にて。<br />住所:依仁路<br />1階は広東風ワゴン点心や中華軽食が食べられる中華式ファーストフード。<br />地下はパスタやピザなどの洋食も出す洒落た音楽レストラン。<br /><br />左上:トウガンの蒸し物干しえびがけ、5元<br />左下:鶏の手(鶏爪j&#299; zhu&#462;)、5元<br />右上:饅頭(中に挽肉、コーンが入っている)、5元<br />右下:ハムみたいなのを固め海苔を巻いた(紫菜卷z&#464;c&amp;agrave;i ju&#462;n)、5元

    「桂林人」1階にて。
    住所:依仁路
    1階は広東風ワゴン点心や中華軽食が食べられる中華式ファーストフード。
    地下はパスタやピザなどの洋食も出す洒落た音楽レストラン。

    左上:トウガンの蒸し物干しえびがけ、5元
    左下:鶏の手(鶏爪jī zhuǎ)、5元
    右上:饅頭(中に挽肉、コーンが入っている)、5元
    右下:ハムみたいなのを固め海苔を巻いた(紫菜卷zǐc&agrave;i juǎn)、5元

  • 榕湖のほとりにあるあずまや。<br />ちょっと韓国っぽい色使いでチャングムの場面を思い出した。<br />

    榕湖のほとりにあるあずまや。
    ちょっと韓国っぽい色使いでチャングムの場面を思い出した。

  • 「金龍寨」にて。<br />羅漢斎lu&amp;oacute;h&amp;agrave;n zh&#257;i、10元<br />

    「金龍寨」にて。
    羅漢斎lu&oacute;h&agrave;n zhāi、10元

  • 「金龍寨」にて。<br />野菌湯y&#283; j&#363;n t&#257;ng、6元<br />

    「金龍寨」にて。
    野菌湯yě jūn tāng、6元

  • 「麦香坊」にて。<br />沙司里脊sh&#257; s&#299; l&#464;j&#464;、15元<br />いわゆる酢豚のような料理。<br />でも日本のようにタケノコ、シイタケ、ピーマンなどは入っていない。<br />パイナップルだけ。<br />

    「麦香坊」にて。
    沙司里脊shā sī lǐjǐ、15元
    いわゆる酢豚のような料理。
    でも日本のようにタケノコ、シイタケ、ピーマンなどは入っていない。
    パイナップルだけ。

  • 「金手指」にて<br />ケーキ、4元、6元、4元。<br />

    「金手指」にて
    ケーキ、4元、6元、4元。

  • ブルーベリーケーキ、6元が美味。<br />

    ブルーベリーケーキ、6元が美味。

  • 「王老吉」は、亀苓膏(カメゼリー)と同じく熱を下げる(降火ji&amp;agrave;ng hu&#466;)作用があるので夏に好まれる涼茶。<br />広州の会社が作っている。<br />広告のキャッチフレーズは「怕 上火 喝 王 老 吉<br />p&amp;agrave; sh&amp;agrave;nghu&#466; h&#275; w&amp;aacute;ng l&#462;o j&amp;iacute;」<br />”上火”は”降火”の反対語で熱がこもること。<br />

    「王老吉」は、亀苓膏(カメゼリー)と同じく熱を下げる(降火ji&agrave;ng huǒ)作用があるので夏に好まれる涼茶。
    広州の会社が作っている。
    広告のキャッチフレーズは「怕 上火 喝 王 老 吉
    p&agrave; sh&agrave;nghuǒ hē w&aacute;ng lǎo j&iacute;」
    ”上火”は”降火”の反対語で熱がこもること。

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