2006/03/28 - 2006/03
206位(同エリア264件中)
ねんくすさん
ワルザザードへはカサブランカで飛行機で飛びます。
バスなら10時間の行程をわずか1時間でのアトラス山脈越え。
小さな飛行機でのフライトは、まるで遊覧飛行。
空からのモロッコ観光、素敵!
ワルザザードは砂漠の一大基地、砂漠へ向かう人、カスバに向かう人、観光客が集まります。
カスバ仕様のテーマパークみたいな砂漠のリゾートホテルステイな贅沢も楽しんじゃいましょう♪
3月末は、砂嵐の時期で、このフライトがキャンセルになったらどうしよう、、とヒヤヒヤものだったのですが、日頃の行いがよいので(笑)予定通りフライトできました。
-
カサブランカの空港へ向かう電車に乗るために、プチタクシーで駅へ向かったのです。平日の大都会の朝は通勤の車で混み合ってました。タクシードライバーのおじちゃんはそこはそれプロ。裏道をひゅんひゅん走り抜け、あっという間に駅へ!思わず「さっすが〜!!」と拍手したところ照れてました。
私達が乗ってきたタクシー、降りると同時にモロッコの人のビジネスマン風男性が、乗り込みました。
ナルホド、昨日のように、駅で客待ちしているタクシーはボル輩がいるから、町から誰かが乗ってきた車が安全なのですね。
空港行きの電車、1時間早めの電車に乗ったのです。
これは、正解でした。空港の駅のプラットホームから空港ターミナルに入るところでセキュリティーチェックがあったのです。
係員の要領が悪く、結構時間がかかって、、もし、予定していた次の電車に乗っていたら、胃が痛くなるところでした。 -
ロイヤルモロッコ航空、国内線のチケットは直接サイトから予約でき、e-ticketで発券できるので、出発前に、自宅から予約しておきました。
便利な世の中になったもんです。。
カウンターで予約済みのバウチャーをプリントアウトいって見せると、あっけなくチェックインできました。
国内線の待合いロビーには50人程のお客が待っていました。、
これ行き先が違う便の人がみな同じところで待っていたのです。
アナウンスをよく聞かずに、出発時間頃の搭乗案内に並んだら、
「アガディール行きだよ、ワルザザードはまだ」
って言われちゃいました。
(写真は、ロイヤルモロッコ航空の普通の飛行機です。
カサブランカお天気があまり良くなくて、ほろほろっと雨がこぼれるお天気) -
待合い室からは、どんどん人が減っていって、、本当に今日ワルザザード便飛ぶんのかなあ??って不安になった頃、、
ようやく呼出が、、。
モロッコなので、定刻離陸はなくて当たり前、、なんです、、、よ。。ね?
私達を待っていたのは、なんてカワイイ飛行機!
写真は、ワルザザード到着時にとったので空が青いですが、、この機材です。
マイクロバスみたいです。 -
乗り込んだ乗客は私達併せて9人
フライトアテンダントさんが2人。
一応指定席なんですが、、
「どこでも好きなトコ座って良いわよ。」
って。 -
後部座席はガラガラ〜。
お陰で、あっちの景色がよいといえばあっちへ、
こっちの景色がよいといえばこっちへ、、
遊覧飛行気分で、フライト中座席をかわったりして、、。
それでも、飲物のサービスはありましたよ。 -
国内線で、高度も低いので、、
ランドサットの地図並に景色が楽しめます。
まずは、マラケッシュへ向かって、まっすぐな道が走っているのを見ながら、緑の大地の上を飛行します。 -
そして、大きな町!
マラケシュです。 -
マラケシュを過ぎると
いよいよ
アトラス山脈越え
です。 -
マラケシュからバスだと5時間の道を
飛行機は軽々と飛び越えます。 -
雪を被った山脈を越えると、、、
景色が一変します。 -
そこは、
砂漠、 -
まぎれもない砂漠色の大地です。
-
点のような緑が見えると、
それに寄り添うように、
砂漠色の集落も見えます。
これが、砂漠のクサルとオアシスというものなのでしょうか? -
やがて、飛行機は高度を下げ、
ふわふわと
無重力をただようように上下しながら
ランディング。 -
真っ青な空のワルザザードに到着です。
さて、ここから町まで、黄色い表紙のガイドブックによると、1キロチョイだとか、、バスはないので、歩くか、タクシーか、、とのこと。
この炎天下荷物かかえて歩くということは、ありえない。
客待ちしているタクシーが2台ほど、、
念のためポリスに
「タクシー乗り場は?」
と聞いてみたけれど、
「あれ」との事。
今日は火曜日だから、ワルザザードへのフライトは3便もあります。
最終便はデイリーにしても、この9人しかお客が乗っていない飛行機が着くのを待っているタクシーさん。
当然、町中で客を拾うより、運良く飛行機のお客を拾いたい、、ドライバー。
おそらく、彼は運がよかったら今日は3人のお客を運んでお仕事すませたい、、という事でしょうし、、、。
これも経済の仕組みってヤツですね。と「悟って」
乗れば、高いタクシーも頭にもきません。 -
本日のお宿、ベルベルパラス BERBER PALACE
5☆のリゾートタイプのホテルです。
ワルザザードは砂漠への入り口としての顔もありますが、映画の都としての顔もあります。
映画関係者も泊まる「良い」ホテルです。
Bancotelでクーポン2枚、(一泊100ユーロ)・朝食付きでしたので、中途半端な4つ☆よりお買い得だったのでした。 -
このホテル、カスバスタイルということで、ワルザザード近辺のカスバを模して建築されているのです。
レストランやレセプションはメインビルディングにあり、
客室はメゾネットタイプに4戸づつ一つの建物、
要塞のような塀の中に配置されていました。 -
私達の部屋は・・・と、、
こっちかしらん??
ベルベル人の案内板がテーマパークっぽくカワイイ。 -
501号室は階段登った二階でした。
扉のペインティングもベルベル風なデザインで、、。 -
すっごいカワイイお部屋でしょ?
さすが、5☆ホテルっ!!
広〜い。
フルーツバスケットもサービスされました。 -
ベッドリネン、ベルベルカラーですね。
-
バスルームも広々、お水もお湯もたっぷり、、
もちろんのバスタブ付き♪
砂漠の町では、何より贅沢です。 -
アメニティーも素敵です。
部屋には広いテラスもついて、夕陽や星空をみながら一杯も可 -
メインビルディングの方には、レストランやプールもあるのですが、
「映画の都」
ということで、
こんな、映画のセットも、、
ねんくす、セレブにクレオパトラ気分! -
ここのホテルは南国らしく、
猫ちゃん達があちらこちらにうにゃうにゃしていて猫好きとしてはなごみます。
この親子猫、
王様セットがお気に入りのようで、ここでゴロゴロしてました。 -
セレブはこの猫ちゃんたちなのかも、、。
-
ワルザザードから観光に出かけるためには、
どこかの旅行会社のツアーにのるか、グランタクシーをチャーターするか?が手っ取り早いです。
路線バスで、、というのもありですが、、一泊しかしない人には無理、、、。
安ホテルではホテルの人が観光に勧誘してくれたり、ツアー会社のデスクがあったりするらしい、、という未確認情報を持って、
どこのホテルにでも旅行会社の出張デスクくらいあるんじゃないか?と思っていたのですが、5☆ホテルは、逆に欧米のグループツアーの人が多いので、ツアーデスクらしきものは、なし、、。
折しも砂漠の町はお昼休みの真っ最中、旅行会社も観光局もお昼休み、、、。
ここはあせらず、私達も「腹ごしらえ」と参りましょうか。
ワルザザードの町に徒歩でホテルから10分程、、てくてく歩いて参りました。
丁度町の真ん中辺、小さなスークの入り口に西欧人が何組か食事をしているこじゃれたカフェがありました。
他のお店は誰も何も食べてなかったし、、、で、ここでお昼をいただくことにしました。 -
ピザ等の西洋料理(笑)もメニューにはあったのですが、
モロッコ料理といえば、、の
「クスクス」
がメニューにあったので、まずはそれを、、と。
一皿の分量が多いので、アラカルトで、バラバラに頼むのは止めて、
「モロッコ料理のオススメコース」を
「一人分」
頼んでシェアーする事に、、、。
二人旅の特権ですね。
まずは何処でもでてくる突き出しに
「オリーブ」
砂漠の町のオリーブは、塩気が強いかな?
ついつい食べてしまいます。 -
二人で一人前のコースシェアーっても、、、
アラビアパンはしっかり出てくるのです。
日本人には、こういうオーダーオススメです。
ねんくすなんて、日本ではあんまりちゃんとお昼食べない人なので、このパンとオリーブで行けちゃいそうなんですけど、、。
アラビアパン、好き♪です。 -
毎度おなじみ、
モロカンサラダ。
田舎と侮るなかれ、、、この美しい盛りつけ、、。
ここのモロカンサラダはピーマンとコリアンダーが効いてました。
暑い日中、生野菜をたっぷりとるのは大事!
それがこんなに美味しいがモロッコ。
モロッコを旅していてモロカンサラダにはまったという人は多いと思います。
ほんと、たかがサラダ、されどサラダ、、、。
奥が深いです。 -
ブロシェットが3串。
フライドポテト付き。
モロッコに来てから初めての
シシカバブーです。
う〜ん、そうそうこういうのをモロッコって
想像していたの!!
ポテトフライも美味しいです。 -
そして、これが、
「クスクス」です。
クスクスって、西洋料理の付け合わせってイメージが強かったのですが、ここでは立派に主食でした。
大きな野菜と、チキン半羽の
自然な甘みのカレー煮込みと一緒に供されてきます。
クスクス自体は、パスタでできたお米と思えば、
チキンと野菜の上品なカレーライス、という感じでしょうか?
ヴォルビリス観光でタクシーをシェアーしたk田クンが「僕はダメでした」っておっしゃってましたが、
私達は気に入りました。
うん、しかし、これ、一人前づつは絶対無理。
ランチコース一人前・・・
でも、多めかも、、、。 -
なんと、このランチコース、デザートまでついているのです。
くますけ、大好物の
「プリン」
ここではオレンジが添えられていました。
オレンジ風味が新鮮です。 -
そして、
最後に「ミントティー」と
「モロカンペイストリー」(モロッコ風クッキー)
でした。
クッキー、2人前にサービスしてくれたんですよね、、多分。
しつこいようですが、
オーダーは一人前、、
お会計も一人前しかついていませんでした。
このコース、80HDだっけ?100DHだっけ?
何れにせよ、2人で、、、充分お腹一杯です。
さて、、遅いお昼を食べている内に、ようやくモロッコのお昼休み時間も終わり、、な時間になりました。
旅行会社を行き当たりばったりにするのも大変そうだし、、、
とりあえず「観光局」(ツーリストオフイス」に行って、ツアーの相場とか、明日の移動の相談とか、、してみましょうか。
場合によってはツアー会社なり、運転手さんなりを紹介して貰えると、、ラッキーなんだけどね!?
砂漠町の昼下がりは、お昼寝するか、ゆったりランチか、、。
日本では考えられない時間の使い方ですね。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- haidiさん 2006/05/26 20:45:32
- ヘルシークスクス!
- 早速来ました!元気そうで〜
なんだかリッチな素敵な旅ですね!!
フレンチのコースもさすが、モロッコ料理のコースも素敵!
野菜たっぷりのクスクス、良いですね〜食べたい〜
早々思い出した、シチリアのマルサラでワインメーカの見学に行ったときに出た<魚介のクスクス>だしが効いていて美味しくてしっかりおかわリした
思い出あり〜ここも、モロッコに近いですよね〜
それから、モロッコでもカフェはやっぱりおじさんたちの憩いの場!?
トルコではおじさんのみチャイやコーヒーをすすって日がな一日を過ごしています〜女性も入れないわけではないようですが、イスラムの国は男女を分ける習慣ですかね。女性は家で集っています〜
でも料理はフランス領だっただけありモロッコの方が美味しいでしょうね!
トルコは......う〜ん、本当に美味しいのは宮廷料理何でしょうね〜
イスタンブルに美味しい宮廷料理のレストランを教えてもらったので、行く事に!!ギョルシュルズ(またね〜)
- ねんくすさん からの返信 2006/05/27 10:37:09
- RE: リッチ♪リッチ♪
- haidiさん、コメントサンキュ!です。
シチリアの魚介のスープたっぷりのクスクス!?
美味しそう♪
トルコも含めて地中海沿岸は文明の十字路、食べ物も十字路なんでしょうね。
リッチ♪っぽいでしょお??
モロッコ旅行のコンセプトの一つが、
「パッケージツアーと同じ位の予算でプチセレブな旅をする」
みたいな、どこかの女性雑誌の特集のNGっぽくやってみましたの。
ヨーロッパではしんどそうかも?だけど、それができちゃうのがモロッコ。
トルコ料理って世界三大料理の一つですよね?違ったっけ?
そうか〜〜宮廷料理がすごいんだ〜〜。
haidiさん行かれたら、レポート楽しみに待ってるわん。
- haidiさん からの返信 2006/05/27 20:32:00
- RE: RE: リッチ♪リッチ♪
- テーマは「プチセレブ」だったのか〜お茶目!!
そう〜三大料理の一つね〜トルコの一般庶民の食はそうは思えない。
が、やはりそう言われるのは宮廷料理なんだ!と理解しました。
レポートして来たいと思っています。はい。
-
- D&Tさん 2006/05/21 14:32:36
- この茶色い物体は・・・
- もしかして、にゃんこ?
しかも題して「親子の寛ぎ」?
なんか、とっても贅沢な場所で
悠々と寛いでいらっしゃるように
見受けられますが・・(^^)
作成中ですよねー。失礼しました〜。
またコメントが入ったら
おじゃましまーす。
モロッコ旅行記、本当に接待係にゃんこが
何気にアチコチちりばめられてて、
いいわぁ〜。(^u^)♪
では、また〜 (^▽^)/~~
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