2006/05/18 - 2006/05/18
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ぱんぱーすさん
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5月1日に中国は瀋陽にて開幕した世界園芸博覧会。園芸といっても、日本人が想像するような園芸ではなく、世界的規模の花博のことである。日本でも少し前に開催されましたよね(うろ覚え)?万博に次ぐ規模といわれる花博は、さすが今年度の瀋陽の、いや中国の大きなイベントの一つとあって、壮大な規模を誇っていました。春先という事で花も咲き頃、素敵な風景を目と心とファインダーに収めることができました。それでは、どうぞ!
-
やってきました世園会(中国ではこう言います)。
HBCが取材に来たときには「札幌ドーム45個分」
なんて言ってたが、札幌ドーム行った事ないから
全然イメージ湧か〜〜ん!!東京ドームならば
行った事あるから、それが45個分くらいの広さか?
ともあれ期待を胸にいざ入場。 -
正面ゲート。何か高い鉄塔があるが、何のための
ものなのかイマイチわからん。
非合法のダフ屋さんや地図屋さんが横行してます。
ひどいヤツになるとチケットセンターの傍で
ダフチケット売ったりしてます。捕まるぜあんたら。 -
入場ゲート。平日だというのにそこそこの人出。
労働節(ゴールデンウィーク)をはずして来たのは
大正解。人満載の空間で花や樹木を見ても
面白くないだろう、きっと。
ところで、いかにも機械処理っぽいゲートなのに
チケットが手切りなのは何故だろう? -
会場内の至るところで走っているミニバス。
周遊ではこれをうまく使うのがコツ。自分は
お金けちって歩いて周りましたが、とてもとても
歩いて回れる広さではありません。バス停は
各所にありますので、うまく活用して下さい。 -
ブラブラ歩きつつ、まずは玫瑰館(バラ館)へ。
館全体が温室になっていて、いつでもバラが
見られるところです。
玫瑰は「メイグイ」と読みます。昔の育毛剤で
「メイグイファー」ってありましたが、これは
「玫瑰花」=「バラ」のこと。やっと意味がわかりました。 -
中に入ると、まさにバラ1色。女性がうっとり
するような(人にもよるが)光景が広がっている。
赤バラの垣根がお出迎え。見事に咲き誇っている。
綺麗ですが、摘んではいけません。 -
このような感じでそこそこ広い館内全体がまさに
バラで満ち溢れている。確かに綺麗ではあるが、
ここまでするのに努力に努力を重ねたブリーダーや
職員達の情熱が無ければここまで来られなかった、
ということも是非忘れないでいてほしい。 -
表紙にもした今回のベストショット(?)。
一輪の黄色いバラ。漫然と全体を見るのもいいが、
一輪に目を移し、その姿を目に焼き付けるのも
また味わいのあるものだ。
念仏の「一遍」と「多遍」の論争みたい。 -
桃色のバラ。この園には赤・黄・桃・白と4色の
バラが咲いている。まだつぼみのバラも多かったので
いつ来ても同程度の量のバラが咲いているように
調整しているのだろう。絶妙である。
ここに写っている女性についての質問には
お答えしかねます……なんちって。 -
館内の土産物屋。どういうコンセプトか知らんが、
わらぶき屋根に白木造と訳のわからん建物である。
他にも妙なギリシア風彫刻があったり、金ぴかの
造花バラがモニュメントとして置いてあったり……。
建物全体が普通の建物であるだけに、ちょっと変。
浮いているわけじゃないんだけど……。 -
白バラの園。穢れなき純白の花です。背後の花も含め
4色のバラが1枚の写真に収まって、いい感じです。
しかしこの中は暑い。エアコン本当に効いてるの?
耐えられないほどではないが、しんどかった。
きっとバラには適した環境なのだろう。 -
バラの園を抜けてしばらく歩くと、ステージ発見。
今日はウルムチの民族音楽を演奏しているようだ。
そういえば西域ってまだ行ったことがないなぁ。
是非行ってみたいものである。
しばらく後に戻ると、瀋陽の売れっ子コメディアンが
ステージ上で踊りまくり、客の笑いを誘っていた。 -
ステージの先には、中国各地を題材にしたミニ庭園が
いくつもある。とにかく数が多いので、メモをとるか
地図を見ながらでないと、とても覚えられない。
次回行くときには、きちんと覚えます。 -
庭園の1つ。率直な感想をいうと、こういった庭園は
人工であることを感じさせないのが重要なはずだが、
どうも自然な感じではない印象がぬぐえなかった。
水の出口くらい、石か何かで隠してほしいものだ。 -
庭園の1つ。李白か杜甫がでてきそうな場所である。
自分の中の古代中国の庭園のイメージがそのまま
再現されたような庭園で、個人的に感動しました。 -
庭園の1つ。これは覚えてる、海南島のパビリオン。
今までの中国各地の庭園とはひと味違い、南国の香り
溢れる独特の空間でした。ココナッツジュースが
飲みたくなりましたね。帰ったら飲もうっと。 -
まるでオランダの風車群というか風力発電というか。
某大学の設計した風車と違い、しっかりと回って
おりました。その後ろにそびえるのは、この会場の
代表箇所の1つ「百合塔」。小高い丘の上に建つ、
高さ100mを超える塔です。今回は、残念ながら
安全検査のために上れませんでした。仕方ないか。 -
百合塔下から見た会場の様子。塔の上に行けたなら
更にいい写真を撮れたのでしょうが……真に残念。
何処の道でも歩道脇にはこれでもかといわんばかりに
花々が咲き乱れています。今時分は春の代表花、
チューリップがまさに見頃です。夏にはおそらく
咲き終わっていると思われるだけに、貴重。 -
昼飯食って午後開始。オーストラリアパビリオンの
はずなのですが、これはどう見ても中国チック。
まぁメインはその奥にある水上ステージなのですが。
そのステージのイベントも本日はお休みのようで、
また残念……さっきの塔といい、まさか平日なんで
サボってるんじゃないだろうなぁ? -
う〜ん。これはどう読むのでしょうか?
「ぐどぅるでん」ですかね?アイスランド語ですか?
大々的に世界に向けて公開しているイベントで
この誤植はいかんですね。しかも他の「Garden」と
思われる綴りも全て「ぐどぅるでん」……。 -
水上ステージから更に進み、国際庭園会場へ。
入り口の噴水で1枚。自分が写った写真を載せたのは
多分初じゃないでしょうか。
絶妙の立ち位置です。さすがに足元はやや水がかかりますが、ほぼノーダメージ。俺の突破口に中国人の
好奇心が刺激されたのか、しばらくして戻ってみると
色んな人が真似してました。俺、功労賞。 -
シンガポール館。本国よりでかいんじゃないかという
マーライオンが出迎えてくれます。 -
これは皆さん興味あるでしょう、何と北朝鮮館。
中国開催ならではの出し物でしょう。日本開催では
まず参加してこないでしょうから。
内容は、噴水と周辺の綺麗な花々、奥に朝鮮風
あずま屋と民芸品館があります。
ちなみに、日本庭園と隣り合わせです。関係は
大丈夫でしょうか。 -
本国ではこんな噴水の水を出す金もエネルギーも
ロクに無いだろうに、ここでは大盤振る舞いです。
ところで、民芸品館内に「金日成花」「金正日花」
というのがありましたが、確か北朝鮮では、彼らには
必ず「偉大なる同志〜」とか「〜将軍閣下」という
尊称をつけなければならないのではなかったか?
民芸品館勤めの北朝鮮のおねえさん、実はやばいんで
ないかい?見つかったら処分されてまうで。 -
さて、やって参りました日本庭園スペース。
「風林火山」ではなく「日本の庭」ののぼりに
期待と不安が高まります。生粋の日本人の俺様が
じっくり評価してやろうじゃないかぁ!
海外で日本文化がどのように見られているのかを知る
いい機会です。いざゆかん! -
うーん、庭園というよりも戦国時代の古戦場のような
感じです。上の写真ののぼりといい、陣幕が張られて
いるのといい、何か勘違いされているようです。
鹿おどしも無ければ枯山水もない、第一こんな緑の
アーチなんぞ日本じゃ見たこともないわぁ!
橋の裏には貝がいくつも貼り付けられていて、
ますます意味不明。謎は深まるばかりです。 -
何で漆喰白壁まで出てくるねん……まぁ趣向としては
面白いですが。庭園という概念を取り払い、歴史文化
紹介スペースとして割り切って見ると、なかなかいい
造りをしてると思います。
日本でも他国の文化をこのように誤認している可能性は十分あります。俺も気をつけよう……。 -
この他にも、パキスタンや韓国、トルコやネパール、
何とケニアのスペースまでありました。かなり
ワールドワイドに行われているようです。全部は
周りきれませんでしたが、興味は尽きませんね。
写真は「馬戦場」。いわゆるイベントスペースです。
何でも演技とはいえマジ一騎打ちが見られるとか。 -
イベント開始前。散水車が水を何度も撒いています。
後ろに控えるは中国の城壁。三国志を思い出します。
料金がちと高い。1人40元(600円前後)。
いちイベントにこの料金はいかがなものか。それに
見合うだけのものが出てくると期待して入場。 -
イベント開始。まずはアクロバット騎乗が続きます。
……ここに映像を載せられないのが残念です。
とにかくすごい。かなりの全力疾走で激しく揺れる
馬の背の上で逆立ちしたり、馬から乗り降りしたり
脚1本でぶら下がってみたり……拍手も忘れ、
見入ってしまいました。 -
一騎打ち(地上バージョン)。演舞だとわかっている
のですが、結構な迫力。本気で切りかかっている
ように見えます。あぁ、映像を載せられたら……。 -
ゲルがあるところを見ると、どうやら中国国家と
北方騎馬民族との戦いを再現した出し物のようです。
馬を走らせる時の掛け声が「ちゅぉあっ!」……。
ところで、馬には女性や子供と思われる人物も普通に
馬に載って参加しています。このあたり、日本との
土壌の違いを感じます。 -
一騎打ち(騎乗バージョン)。馬の上で体を思い切り
傾けながら切りかかります。勿論演舞なので実際には
切らず、剣と剣でせめぎ合うか、槍を押さえつけながら脇へそれていくはずだったのですが……その中の
1人はマジで落馬し、頭から地面に突っ込み、数回転
して止まりました……大丈夫かよおい!
でもその後ケロッとして仲間のところに戻ったあたり
これも演技だったようだ……すごい。 -
イベントも終わり、場所移動。次は百花館。
文字通り色々な植物がおかれているパビリオンです。
どんな草花があるのでしょうか。 -
百花館外観。建物自体はモダンな造りのものが多い。
まずは中庭に入り、そこから館内へと向かうのだが、
中庭の土産物屋、雨降ったらアウトですぜ、紙系の
パンフレット等の売り物、どうするんでしょうか。
大丈夫かなぁ……。
このモニュメント、どんな意味があるのだ? -
館内にて日本の茶屋のような建物を発見。
石灯篭なんかもあるし、こっちを日本庭園として
展示した方が絶対良かっただろうと思います。
アテンダンスの女性、中国人だったけど着物が
似合ってたなぁ……。男性諸君、オススメです。
こらこら観光客のおばさん、そこは座敷だから土足で
上がるんじゃないよ! -
サボテン。この他にも色々な国の植物が集まっている
ようです。奥の方に行くと、植物そっちのけで
木造彫刻のモニュメントや建築などが所狭しと
並んでいます。 -
園芸。この頃は大分疲れていたので、名前をよく
覚えてない。何だったっけ……。
写真は撮ってませんが、何と価格が1億円以上という
観葉植物が無造作に置かれていました。何でも何かの
コンテストで中国トップ3に選ばれた植物だとか。
一応おっさんが1人付いてましたが、あかんでこれ。
センサーとか防盗ガラスとか用意しないと危ないと
思うけれど……。 -
何故かこんなところに置かれていたのは、世界最大の
筆「神州第一笔」。なるほど洒落にならん太さだ。
到底1人で扱う代物ではなさそうです。硯もでかい!
これで今まで何を書いてきたんだろう……。
ところでこれは花博と何か関係があるのか?どうも
この館は色々なモノをまとめておく雑居館のような
感じです。 -
百花館を出、最後にやってきたのは「西域庭園」。
中国西域の文化紹介のスペースです。俺個人としては
結構興味をそそられるスペースです。
写真は貴陽庭園。予備知識があまり無かったので
何となく見るだけにとどまってしまったのが残念。
中国よりもインドの影響を強く受けた塔のような
気がするのは自分だけだろうか。 -
昆明の庭園。西域というよりは、成都(四川省)近辺
の影響を強く受けているイメージがあります。
貴陽の庭園の塔と比較すると、まだ漢族中国っぽい
空気が残されている感じがありました。 -
西蔵(ラサ)のスペース。ラサってこんなトコ?
さすがに高地の高山植物をこの低地に持ってくるのは
ムリか……一応イメージとして残しておきます。
ラサは一般観光客の立入が厳しく制限されているので
なかなかその様子を知る機会は無い為、これでも
結構な情報になるのかもしれません。 -
最後を飾るのは西安。兵馬俑人形が置かれています。
西安は今最も行ってみたい場所の1つ。今年中に
行ければいいなと考えています。
自分が写るのが何より嫌いだった俺が、何故に2枚も
ここに載せてるんだ?自分の心境の変化が自分でも
わからない、そんな今日この頃です。 -
疲れきったので、今日はこれにて退散。また夏に
来る事にします。しかし、夏は日射病になるぞ、
多分……。日差し対策をしっかりしておかないと、
大変なことになりそうです。これから来られる予定の
方は、十分な用意をしておいで下さい。
正面ゲートを出たところ。2006の描かれた花壇を
発見。入ってきた時には気づきませんでした。 -
ゲートを抜けると、それを待っていたかのように雨が
降りだした。いいタイミングで出てきたものだ。
今回は北側半分すら周り切れなかったので、次回は
ちゃんとミニバスを使い、南側半分にも足を伸ばして
みようと思います。天気はくもりを希望します。
それでは、これにてリポートを終わります。
リポーターは中国支局のぱんぱーすでした!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- pangziさん 2006/05/20 09:33:59
- 辛苦了?! & 初次見面
- 初めまして。かなり歩かれた様ですね。
昔の植物園だけでもかなり広かったのに、それが2倍以上になった訳ですから。私も10−15時を昼食も取らずに歩いたのですが、西側の半分が精一杯でした。馬戦場の前をちょっと行った所までです。そこまで行けば、2番目の電気自動車に乗れると思っていたのに、結果は記載したように11時には1日分のチケットが完売してました。
次回は夜に再度行ってみようと思います。21時までやっていて結構ライトアップが良いと聞いたので。
でも中国人の事だから、デート+αの場所になってしまうのかな?
ガイドマップでしか見れなかった所が見れてラッキーでした。次の旅行記も楽しみにしています。
- ぱんぱーすさん からの返信 2006/05/20 13:02:58
- 請多関照!
- あいや、簡体字を見慣れてるから、繁体字で打つとどうも……。
初めましてpangziさん、ぱんぱーすと申します。
実は以前に旅行記をお見かけしたことがあります。去年の9月くらいで、
自分がまだここに登録する前ですが……(所以那時我不可以送電文了)。
pangziさんも世博会に行かれたのですね。ゲートの様子が違うところを
見ると、自分の入ったゲートとは別のようですね。見てきたものも自分とは
違うみたいですし、次回行った時にはそちらにも行かなくちゃ!
アメリカの偉人の銅像なんて見てないし、道端のチューリップは見たけれど
チューリップ園なんて見てないし……あぁ、また行きたくなってきた!
まだ植物園って行ったことがない……どんなところなんだろう?
必ず落ちる丸木の橋があるようなことを聞いた覚えがありますが(笑)。
これからもよろしくお願いしますね。それでは!
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