山科旅行記(ブログ) 一覧に戻る
これから醍醐山山頂を目指します。<br />2日前の天気予報では、降水確率70%でしたが、当日は晴れ。

平成18年京都 醍醐山

2いいね!

2006/05/14 - 2006/05/14

531位(同エリア595件中)

2

41

研博さん

これから醍醐山山頂を目指します。
2日前の天気予報では、降水確率70%でしたが、当日は晴れ。

  • 女人堂前には、無料貸し出しの杖が。杖が必要なくらいの登山道です。醍醐山をナメてました。邪魔になると思ったんで、借りませんでしたが、杖があった方が楽だと思います。

    女人堂前には、無料貸し出しの杖が。杖が必要なくらいの登山道です。醍醐山をナメてました。邪魔になると思ったんで、借りませんでしたが、杖があった方が楽だと思います。

  • しばらくなだらかな参道が続きます。

    しばらくなだらかな参道が続きます。

  • 山道です。

    山道です。

  • 「ゲロ、ゲーロ。ゲロ、ゲーロ」蛙の鳴き声が響き渡ります。まるで、青空球児好児のよう。

    「ゲロ、ゲーロ。ゲロ、ゲーロ」蛙の鳴き声が響き渡ります。まるで、青空球児好児のよう。

  • 蛙の卵が見えます。産卵中なのでしょうか?

    蛙の卵が見えます。産卵中なのでしょうか?

  • 5丁石を過ぎると、豊太閤花見の跡が。山頂は20丁なのでまだまだ先。ここで、太閤秀吉が花見をしたんですね。

    5丁石を過ぎると、豊太閤花見の跡が。山頂は20丁なのでまだまだ先。ここで、太閤秀吉が花見をしたんですね。

  • 1598慶長3年「醍醐の花見」。一年前に諸大名とともに醍醐寺で花見をおこなったが、今回は秀吉身近に仕える女衆のために花見をおこなった。正室北政所をはじめ淀殿など側室たちに、供の侍女は1300人!しかもそれぞれ3着の衣装替えをしたという。<br /><br /><br /><br />

    1598慶長3年「醍醐の花見」。一年前に諸大名とともに醍醐寺で花見をおこなったが、今回は秀吉身近に仕える女衆のために花見をおこなった。正室北政所をはじめ淀殿など側室たちに、供の侍女は1300人!しかもそれぞれ3着の衣装替えをしたという。



  • 絢爛豪華な衣装をまとった女衆とはうらはらに、伏見城から醍醐山一体の警備は厳重を極め、数万の兵が警護に当たったという。<br />町人・百姓と庶民までに広く開放された、天正15(1587)年の「北野大茶湯」とは大きく様相が異なる。<br />

    絢爛豪華な衣装をまとった女衆とはうらはらに、伏見城から醍醐山一体の警備は厳重を極め、数万の兵が警護に当たったという。
    町人・百姓と庶民までに広く開放された、天正15(1587)年の「北野大茶湯」とは大きく様相が異なる。

  • このあたりからは、石段となり段々急になっていきます。

    このあたりからは、石段となり段々急になっていきます。

  • のぼうことが修行です。by JR東海。<br />石段はまだまだ続きます。

    のぼうことが修行です。by JR東海。
    石段はまだまだ続きます。

  • まだまだ、まだまだ石段が続きます。<br />昨晩の深酒がこたえます。<br />ハイキングの方がほとんどのようで、すれ違うたびに「こんにちは」の挨拶。

    まだまだ、まだまだ石段が続きます。
    昨晩の深酒がこたえます。
    ハイキングの方がほとんどのようで、すれ違うたびに「こんにちは」の挨拶。

  • 上醍醐寺務所に到着。<br /><br />JR東海のエリアマップによると、山頂の開山堂までは20分・・・。

    上醍醐寺務所に到着。

    JR東海のエリアマップによると、山頂の開山堂までは20分・・・。

  • ようやく醍醐水に到着。

    ようやく醍醐水に到着。

  • 残念ながら醍醐水を飲む事はできませんでした。枯れているらしいです。

    残念ながら醍醐水を飲む事はできませんでした。枯れているらしいです。

この旅行記のタグ

関連タグ

2いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • 義臣さん 2006/05/19 18:34:40
    はじめまして
    懐かしい写真を見せていただきました、
    奥の院まで行ったのはもう記憶に無いほど昔で。
    ここ数年は三宝院まで止まりで、
    以前は奥の院へは拝観料などなくて当たり前のいけたのに。

    研博さん からの返信 2006/05/19 20:43:54
    RE: はじめまして
    書込みありがとうございます。
    軽い気持ちで、醍醐山に登りましたが、二日酔い&寝不足の身にはかなりハードでした。

研博さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP