2001/04/09 - 2001/04/11
9562位(同エリア10807件中)
seattleさん
- seattleさんTOP
- 旅行記1209冊
- クチコミ37件
- Q&A回答1件
- 2,000,226アクセス
- フォロワー60人
東洋のパリ、インドシナのオアシスと呼ばれるプノンペンを首都に持つカンボジアはクメール建築の世界遺産のアンコールワット遺跡群で有名です。 歴史的には最近まで悲しい出来事がありましたが今ではすっかり立ち直って旅人を暖かく迎い入れてくれます。
PR
-
1866年にノロドム王が当時の首都ウドンからプノンペンに移したときに作られた宮殿。
-
王宮の前は広場になっていて、市民の憩いの場です。 フランス統治時代の置き土産のヨーロッパ風の建てもが沢山残っています。
-
シルバーパゴダ。 王宮の南側に隣接するこの寺は、王宮の仏教行事が行われてきた場所。 正式名はウオアット プレアハ カエラ モロコット。
-
独立記念塔。 1953年11月9日にフランスから独立を記念して1858年に造られた。 毎年11月9日にここで式典が行われる。
-
Tuol Sleng博物館。 1975年から3年8ヶ月にわたってポルポト政権下では全土で無謀な社会主義改革が強行された。
-
読むだけでもぞっとします。 日本人でよかった。
-
プノンペンとシムリアップの往復に利用したプレジデント航空。 往復で105ドルでした。 行きはソビエト製のアントノフでコクピットクルーもロシア人でした。 ちょっと不安かな。
-
プノンペンの北西250キロにあるシムリアップはアンコール遺跡群の観光の基点で街には多くのホテル、レストラン、お土産屋があります。
-
オールドマーケット周辺の外人向けのカフェ。 Pizzaが美味しかったりしました。
-
Angkor Temple Hotel. シムリアップで泊まったホテル。 バンガロー式でバルコニーでワインを飲めます。 朝食付きで50ドル。
-
天空の楽園アンコール ワット。 12世紀後半にスールヤヴァルマン2世によって造られた。 今から130年前にフランス人の博物学者のアンリ ムオに再発見されるまで密林の奥深く眠り続けていた。
-
一緒に旅行した友人の恵ちゃんと彦ちゃん。
-
中央塔の中。 ここに入るには急な階段を上らないといけません。 アンコールワットは本当にジャングルの中にあります。
-
この急勾配の階段は上るのが大変。 結構足がすくみました。 雨が降ったら滑りやすくて怖いよね。
-
中央塔からジャングルのかなたにゆっくり沈む夕日を眺めるのは本当に優雅な気分になれます。
-
西塔門の入り口からのショット。
-
Banteay Srei。 女の砦という意味を持つ寺院。 東洋のモナリザのレリーフがあり、前にはナラシンハ(半人半獅子)という守り神がいる。
-
Ta Prohm. 1186年に仏教僧院として作られたがその後ヒンズー教に改宗された。 スポアンの根は石の隙間を見つけては押し広げて突き進む。 まるで大蛇のようです。
-
Bayon. アンコールトム(大きな町)の中にあるバイオン寺院は穏やかな微笑をたたえた観世音菩薩のモチーフで有名な寺院。
-
バイオンはよく保存されています。
-
アンコールトムは高さ8メートルのラテライトの城壁に囲まれています。 周囲12Kmの城壁内には十字に主要道路が配置されている。
これは南大門。 -
王宮の跡。 王宮は木造だったので今では残っていません。
-
-
Baphuon. 隠し子という意味を持つこの寺院は3層からなるピラミッド型。 昔はバイオンより高かった。 東塔門から入ると200メートルの空中参道が続く。
-
二晩とも行ったタイレストランのChiangmai. 美味しい。 おなかいっぱい食べて飲んでも1人2ドルくらい。 最高だね。
-
タイのシンハビールとレッドカレー。 オーヤミー。
-
カンボジアの国旗。
-
親切で穏やかな地元の人々。
-
-
やはりアンコールワットからの夕日はすばらしいです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30