タリン・タルトゥ、エストニアスイーツのたび

2006/01/27 - 2006/01/28

ヘルシンキからフェリーで3時間。
初バルト三国です。
タリンとタルトゥに行きました。タリンに到着したのが夜の12時で、宿まで歩いていけるだろうということで、タクシーを使わず歩いていったら1時間近くかかり、夜の1時過ぎに到着。そんな真夜中を歩いていても、全然安全な雰囲気でした。
人が全くいないいない。寒すぎたからかな。
個人経営の宿に泊まったのですが、わざわざ起こしてしまい申し訳なかったです。それでも気持ちのよい対応をしてくださり、バルトの人は優しいなぁ、と感動しました。

物価がとても安いし、ｵﾝﾅﾉｺ二人だし、寒かったので、カフェに入ってばかりでしたが、とても美味しかったです。

エリア エストニア

タリンの旧市街です。
寒かったー。マイナス10度くらいかも。

ひとけのない夜のタリン

とにかくさむいです

タリン旧市街

タルトゥに到着。
無人駅で、しかも市の中心から少し離れていて、駅舎のドアもすべて閉鎖されていて、少し愕然。
電車の中でぬくぬく寝ていた私たちには、いきなりとても厳しかったです。

ひとけのナイタルトゥ駅周辺
宿は学生寮のようなところに泊まりましたが、とてもきれいでまだ新しいらしく、快適でした。

ガイドに載っていたカフェに入って、お勧めとして書いてあったおばあちゃんのアップルパイは、とても美味しくて、しかもお店の雰囲気がとても良かったです。

傾く建物

タルトゥの街。
とても小さい町ですぐまわれます。

タルトゥ大学の学生さんたちと思われる人々。
クレープをメインとしたカフェです。とても大きなクレープが食べられます。しかもお店の雰囲気がここも最高です。日本にもこういうまったりとしたカフェがあるかしら。