雲南

2006/04/25 - 2006/05/09

雲南省を２週間周ってきました。バンコクから昆明に飛び、昆明→麗江→シャングリラ→大理そして昆明に戻る。
最初は中国語がわからず右往左往、孤独な旅でしたが、英語の出来る友達が出来たり、ご飯をご馳走になったり、太極拳も習ったり、目当ての民族衣装やグッズも買えました。
田んぼの多い緑の風景、だからか”懐かしい”という感情が湧き上がる土地でした

エリア 中国

昆明の雲南民族村、昆明市内から４４番のバスに乗り小一時間。中国人観光客だらけでした。
写真はチベット村のパフォーマンス。各民族のパフォーマンスの時間をチェックし、効率よく周ろうと思っていましたが、かなり無意味に動いていました。
敷地は広いです！

民族衣装素敵です

民族村にて白族

民族村

レンタル衣装がいたるところにあります（１０-２０元）

バスの中から撮影。田んぼが本当に美しいです

麗江はナシ族の町として有名
そしてこれはトンパ文字（象形文字）を刻んだオブジェ
トンパ文字は興味深い

麗江は街並みが素敵です

夜になると古城内のレストランでは客寄せ合戦で小さな川を挟んで対岸同士で歌を歌って張り合っています。とてもにぎやか

麗江の小学生

麗江近郊の束河村（自転車で２０分程度）入場料３０元もした
かなり観光化

シャングリラにて
チベットダンスの合間で暇そうに待つ子達
一緒に踊ったり、最後にゲームがあったり、言葉がわからなくても楽しかった

ビタ海
とにかくきれいだった。
特異な気候から独特の生態系を持っているそうです

ビタ海

ビタ海

ナパ海（草原）にて馬に乗せてもらえます
まさに草原で天気がよければ山も近くに見えて、いい景色です

チベット寺にてマニ車

チベット寺、空気が薄いので階段を登ると息が切れます

帰る直前にシャングリラにも観光ゾーンがあることに気がつきました。外人向けカフェとかゲストハウスがあります。バス停からはちょっと遠い
シャングリラの町自体はそれほど広くなく、普段なら難なく歩ける距離ですが、やはり空気が薄いのか端から端まで歩くと少々しんどい

大理は街を少し離れると田んぼや畑が広がる

雲南十八怪
食べた直後に下痢に見舞われたのは気のせいか？

大理からバスで２０分ほど行った貴洲の村で結婚式を見かけました、近所のおばちゃんたちもヤレヤレと集まってスピーチを聞いていました

大理から３０分ほどの周城という村、染物が有名

仲良くなった家族に夕飯をご馳走になり、１泊泊めてもらいました。坊やが暴れん坊でかわいい！
８歳の娘もいて、ドラえもんの絵などで意思の疎通を図ろうと試みましたが・・・・・

大理のお土産屋さん
おばちゃんは私が手に取った巻きスカートを腰に巻いてくるっと周り「ほら、こんなに素敵でしょ」と見せてくれた

昆明。中国人ツアーに混じって鍾乳洞

中国で避けては通れないニーハオトイレ、やはりすごい、怖い、中国のトイレは最強です

友達になった人が送ってくれました

これも友達からのパクリ