2006/05/01 - 2006/05/01
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Krisflyerさん
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早朝、8時から行動開始。
スペインの朝は遅い。殆どの観光地は10時に開場、その為8時ごろは掃除の車や、自分の家の前を掃除する人以外は街中には居ない。そんなひっそりとしたスペインの小さな町を一人歩き始める。まだ太陽は昇ったばっかりで外気温は涼しく、観光には最適の気温。
トレドの町はとにかく坂が多い。そもそも自然を利用した丘の上に立てられた要衝であり、町の周囲は川によって外と隔てられている。これほど敵から身を守るに適した土地は無い。
町はカテドラルを中心として広がっており、カテドラルのみならず、小さな教会が町中に点在している。その教会に挟まれるように小さな家が並んでいる。
観光客は10時を過ぎたころに町に溢れ始める。いったいどこに潜んでいたのかと思うくらいの人の波。そんな中観光客に紛れてこちらも負けじと町中を歩き回る。
あまりに激しく歩き回って疲れたのでスケジュールを繰り上げて1本早い列車でマドリッドに向かい、そのままバスでセゴビアへ移動。
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名前:アルカサル
(Alcazal)
開門:改装中
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※13世紀の建築。この町が要衝だったころ、その中心であった城。現在は博物館となっている。残念ながら未だに改築中の為、中には入れない。
ホテルがアルカサルの真横にあったので先ずはここから歩き始める。 -
アルカサルの向こう側の風景。川を渡った向こう側の丘の上に見えるのがサンセルバンド城。本来はアルフォンゾ6世の命令により僧院として立てられたが、この地理的な条件により要衝に変更された。
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トレドの町はこの様に川に囲まれている。この川を越えてこの丘の町に攻め入るのは大層困難であっただろうと思う。要衝建築にはまさにうってつけの地形。
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【市役所】
町の中心地、カテドラルに面した広場に有る建物。現在は市役所であるが、かつては・・・・・?
この建物の1階に観光案内所が有る。10時からオープンですよ。まだ朝早いので。 -
狭い路地の向こうに見えるのはカテドラルの屋根。他の建物が低いので常にこの先っちょが突き出しているこの屋根を目印にすれば道に迷っても安心。
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【サンタ・イサベル教会】
カテドラルより更に北西方向に向かって坂道を下ったところにある小さい教会。ムデハル様式のこの丸い部分が印象的。 -
【サン・アンドレス教会】
こちらもムデハル様式の小さな教会。各方向にひとつずつ見張り窓を持つ塔が横に有る。 -
【サン・トメ教会】
ムデハル様式で14世紀の教会。 -
【トランシト教会】
元ユダヤ教のシナゴーグ。本日は月曜日なので閉館。 -
【サンタ・マリア・ラブランカ教会】
こちらも元シナゴーグ。1180年の建築だが、15世紀にキリスト教会に改築。 -
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名前:サンファンロスレイエス教会
Monasterio de San Juan de los Reyes
開門:10:00〜13:30/15:30〜18:45
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※トロ戦争の勝利を記念して建てさせた教会で、内はアラベスク模様の柱や八角天井の筋状の模様などアラブ調がミックスされたルネッサンスーゴシック様式。
※改装工事中なので残念ながら全景は見えず。開場が10時からなので、正面にあったダマスキトの店で時間を潰しながらお土産を購入。 -
サンファンロスレイエス教会の回廊一階部分の写真。アーチ型の彫刻がすごい。
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こちらは2階部分の回廊。木造の天井部分には紋章が彫刻されている・・・らしい。
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講堂内部です。
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教会より坂道を下るとカンブロン門に到着。通り抜けは出来ないのでここを左折して迂回していく事になる。
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迂回していくとついにトレド旧市街の西の端であるサンマルティン橋に到着。要塞らしいつくりの橋である。ここからは坂道の上りとなる。
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再びカンブロン門の前に出る。前からはこんな感じ。この前を通って長ーい、長ーい坂道を登っていくことになる。
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アルフォンゾVI門。この門を通り抜けてとりあえず旧市街の内側に戻ってみる。
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長ーくくねった道を上り続けようやくピサグラ門に到着。今のトレドの交通の要所。全てのバスはここを通り抜けて郊外に出て行く。
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【サンティアゴ・デル・アラバル教会】
典型的なムデハル様式のこの教会はピサグラ門のまん前にあるので、わかりやすい。ちなみにこの立ち位置は実は道路の真ん中で、ピサグラ門を抜けてきた車が引っ切り無しに走ってくるので、スリルが有る。 -
【ヴァルマルドン門】
教会の横の道路を登ったところにある門。詳細不明。 -
【太陽門】
昨日重い荷物を引きずってこの門の下をくぐりました。今日は横から眺めてみます。 -
【メスキト・クリストデラルス】
元モスク、そして教会、今は観光地。月曜閉館のはずが、開いていた。チケットは正面にある土産物屋で購入。 -
クリストデラルスの内部。アーチ型の聖壇らしき部分。形から、かつてはミハラブ(メッカに向かって造られたイスラムの聖壇)が有ったのだろうと予想する。
今は天井にキリスト教聖人のフレスコ画なんかが有ったりする。 -
レオカディア教会
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サントドミンゴエルアンティグオ教会
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・・・・・なんだったか忘れた教会。
この教会の塔のてっぺんからの眺めはすごいらしい。知らずに塔に登らず完了。とりあえずここで午前の部の観光を終了。チェックアウトする為にホテルに戻る。 -
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名前:トレド大聖堂 (Catedral)
開門:10:30〜13:00/15:30〜19:00
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いよいよ午後の部開始です。
15世紀に完成したスペイン・カトリックの総本山。中央礼拝堂、(Capilla Mayor)の祭壇の彩色彫刻、中央を囲むように22の礼拝堂がそれぞれ並んでる。
トレドの第2のシンボル的存在。まだ開場前に撮った写真ですが、縦にしないと全景が納まりません。本当に巨大です。 -
カテドラルの聖壇です。すっごい細かい彫刻ですね。
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聖壇の横側の彫刻。これも細かい。
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これは聖壇の後ろ側の後陣でしょうか・・。
これにてトレド観光は終了。一旦ホテルに戻って荷物をピックアップし、トレドを離れます。 -
先ずはソコベドール広場からバスに乗ってトレド駅まで移動します。
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トレド駅に到着。この駅の中がまたすごいんです。彫刻やらアズレージョやらで・・・。
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AVEでマドリッドまで移動します。元祖AVEとは形が違い、これはトレド専用のAVEです。時速200km以上でぶっとばして、マドリッドまでは35分で到着。面白いのは機内アナウンスで「マドリッドまでの時間は約35分です」っておい!!(約)を付けるか?おい・・・。
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いよいよトレド駅を出発します。
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はい、マドリッドのアトーチャ駅に到着しました。約35分のはずなのに、30分で到着しました。早いのはええんだけれども。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 権天使さん 2006/05/17 15:11:32
- Krisflyerさん、Hola♪〜
- ご連絡ありがとうございます。
旅行記を拝見させていただき、たいへん懐かしく思いました。
私がトレドを訪問したのは2000年の10月、マドリッドからの日帰りでしたが、
当日は朝からどんよりと曇ったへんな日で、トレドに着いたは大風が吹きはじめ、
砂が舞い上がり、まともに目をあけていられない状態での観光でした。
なので写真もあまり撮る気になれず、記憶も薄れていたところです。
Krisflyerさんのきれいな写真を見て、いろいろ思い出しました。
お天気にもめぐまれていたようで良かったですね!
新緑がとてもきれいに思います。
最初、あら?鉄道でトレド入りされるんじゃなかったかしら?と思いましたが、
そういうわけだったんですね!
では。
- Krisflyerさん からの返信 2006/05/21 12:33:27
- RE: Krisflyerさん、Hola♪〜
- 権天使さんどうも。
>お天気にもめぐまれていたようで良かったですね!
そうですね。今回の旅行の最も良かった点は全ての日程を通じて天気が良かった事ですね。ポルトで一時雨に降られましたが結局午後には晴れ上がり、最も心配していたロンドンでさえ、晴天でしたから。
観光地以上にスペインのグルメにも取り付かれてしまいました。まだまだヨーロッパでは行っていない国もあるのでそちらを先に廻りますが、スペインは再訪するでしょうね。多分ロンドン経由で(笑)
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