駆け込み！愛地球博レポート４

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計画３：リニモに乗る・・・は、断念！
　　　　　　　　　（入場規制で再入場できなかったら困るし）

キッコロゴンドラは8人乗り、しかし、すいていたので、もし、３人以上のグループだったらグループだけで乗ることが出来ました。
私たちは、前後がふたり組みだったため、それでも４人で。

これに乗って北ゲート付近まで行くのですが、その間、池あり、山あり、地球広場あり、すごく雰囲気を楽しむことが出来ました。
乗ってしまうとあっというまなのですが、上から見る地球博を堪能できます。

さて、北へつくと、そこは、人、人、人の嵐・・・
午前中、南と北はこんなに違うんだ・・・というくらい人の密度が違います。ここで教訓、午前中は南にじっとしているべき(笑)それくらいすごかったです。
まあ、きてしまったので仕方がない、グローバルコモン１アジアｴﾘｱ・グローバルコモン２北・中・南アメリカ、グローバルコモン６オセアニア東南アジアへ。もう、行ったりきたり、足が棒になりました。

どこのｴﾘｱも、人気館以外はほとんどすぐに入ることが出来ました。
行かなかったのは、韓国、中国、アメリカ、イギリス、ニュージーランド、シンガポール、オーストラリアくらいですね。
あとアフリカｴﾘｱには近づくことが出来ませんでした。すっごく並んでます。

ブータン館では、愛地球博のための準備がなかなか進まず、日本人の作業者から、電動のこぎりとか、釘うちとか教えてもらって作業をやっと進めたというニュースを見ていただけに、その美しい内装にただならぬ感動を覚えてしまいました。うわ〜無事に出来上がったんだ、良かったね〜って。始まって半年もたっているのに。

どこのパビリオンに行っても思うのは、すごくお土産やさんがにぎやかなこと。各国の名産品や伝統工芸品をこれでもかというくらいバーンと売っています。場所・国によっては全く同じものが売られており（うわさによると値段が違うとか・・・？）そんなことを発見したりするのも楽しいもの。
インドのバザールにはまって、象の刺繍の入ったノートを値切って買ったり、ベトナム館でアオザイ風のブラウスを２枚２０００円で買ったり。
アクセサリー類がすごく多く、お手軽に変えるお土産ということもあって、人が群がっていました。
陶器類、布系もなかなか魅力ですね。
日本にいながらして、各国のお土産を買うことが出来るのですから万国ならではですよね。

各エリアにはおそらくほとんど小さな舞台がしつらえており、いつもどこかで音楽がなり、人々が踊ってました。それを眺めながら次に進むのもまたたのし。
おそらく、タイかインドネシアかのモダンダンスグループの若くてかわいらしい男の子と女の子の踊りについ釘付けになったりとか。
ニュージーランドの現地民族の方たちの壮大な歌とか。

ちなみに、中央の愛・地球博広場では、今日のメインは谷村新司さんと女史十二楽坊だったそうです。前座にも、各国の歌や踊りが見られたようで、その一端をグローバルループの上から垣間見ました。