駆け込み！愛地球博レポート３

2005/09/18 - 2005/09/19

計画２：入れる外国パビリオンに入る

イタリア館で朝ごはんを食べ終わったらいよいよ行動開始。
まず、スペイン館はすごく並んでいたので、写真撮影のみ。
オレンジ系の穴の開いた不ぞろいの五角形を組み合わせて作った概観がすごくかわいらしかったので。

ブルガリア館では観るものは展示物だけなのですが、入ってすぐに行列。何かなと思ったらヨーグルト行列。
入り口のお姉ちゃんたちは、お客さんをほったらかしで携帯電話に夢中。しかもかわいい(笑)
ヨーグルトや飲み物を売っているカウンターのお兄さんが忙しく働いていました。その行列に圧倒され、ヨーグルトはあきらめてスルー。

トルコ館は中の展示がすごく落ち着いていて素敵です。
トルコ・イスラム建築様式の文様がここそこに飾られ、木材の心地よい雰囲気に包まれた会場でした。自然の叡智賞という賞をとったデザインだそうです。

チュニジア館、ボスニア・ヘルツェゴビナ館、ヨルダン館（死海に浮いている人も見ました(笑)）、クロアチア館、などグローバルコモン３、ヨーロッパ地区のｴﾘｱを大変制し、次のグローバルコモン４のヨーロッパｴﾘｱへ。

まずはベルギー館で、ワッフルを食べよう！と息巻いていたら、すれ違った人がマネケンの袋に入ったワッフルにかぶりついており、マネケンだったら日本でも食べられるよ！と思ってそれはパス。
ベルギー館自体もものすごく混んでいたのでスルー。

チェコ館では、私の目の前のおじさんが160000人目の入場者ということでポスターをもらっていました。私は、１６０００１人目の入場者です！(笑)
館内はいろんな楽器が展示され体験できて子供が喜んでいろんなものをたたいたり、聞いたり、ねっころがったり（！？）してました。
楽しい体験型パビリオンです。

北欧共同館にはすでに無料でもらえるというポストカードは皆無。
ただ、館内の雰囲気が広く大きくゆったりと作られており、北のオアシスというテーマにぴったりな様相でした。

コーカサス共同館、ルーマニア館、などをみて、混んでいるロシア館、イギリス館、などはパスして、ものすごくすいている南駅からキッコロゴンドラに乗って北へ行くことにしました。

エリア 愛知

ゴンドラに乗って移動開始。

とっても気持ちの良い空の旅でした。