2006/03/25 - 2006/03
492位(同エリア599件中)
ねんくすさん
モロッコには2006年現在、7つの世界遺産があります。
フェズの旧市街、フェズ・エル・バリも世界遺産。
モロッコといえば迷路のようなメディナのスーク。
何はともあれ飛び込んで、モロッコをどっぷり満喫してみましょう。
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フェズの駅 GARE DE FEZ です。
綺麗な建物ですね。
駅前から伸びる通りは、やはり場末モード。
まずはホテルにチェックインです。 -
Fez のホテルは、Crown Palace Fez
☆5ホテルです。メクネス方面への日帰りも考えメディナ(旧市街)ではなく、駅へ歩ける新市街で考えました。お隣の元Sheraton、現ロイヤルミラージュとどちらにしようかな?というチョイスだったのです。ロイヤルミラージュは日本からのパッケージが殆どここ指定で、「水回りが悪い部屋がある」という情報もあったので、クラウンパラスにしました。
2004年開業という新しいホテルなので水回り等は期待通り、お部屋広々、気持ちよく過ごせました。
どちらかというと欧米からのツアー客専門の5☆ホテルという感じで、特に豪華ということもなかったです。
お値段は、楽○トラベル経由で、朝食付きツインで一泊15400円でした。
蛇足ながら、フェズのホテルで「パラス」というと
ジュナンパラスが有名で、タクシーの運転手さん、かなりきっちり言わないと
「パラス」だけ聞いてジュナンパラスに行っちゃったりします。
さて、荷物をおいて、さっそく観光へと参りましょうか。
と、フロントのお姉ちゃん宣う、
「明日の朝、10時にホテルからメディナ観光の半日ツアーがでるのよ。
サービスだから無料よ。あなた達、行かない?」
私の予定としては、今からメディナは行って、明日はメクネスとボルビリス観光するつもりなのよね、と思いつつ、もし、今から行ってみて、自力で回りきれなかったら、そういう事もあるかなあ??と
「明日ねえ、、う〜ん、明後日じゃないのね?」
「そう、明日がよいのよ。日曜日はメディナのお店がみんな開いてるでしょ、
毎日そういう訳じゃないから。」
ふ〜ん、そういうもんなんでしょうかね。
「明日は別の予定考えてるから、行きたくなったら、またお願いするわ。」
と、出かけました。 -
プチタクシーで王宮 Dar el Makhzenの大きな門、アラウィート広場 Pl. des Alaouites まで向かいました。
ちなみに、王宮があるのは フェズ・エル・ジェディド地区で世界遺産のフェズ・エル・バリのお隣にあたります。
さすがのモロッコの王宮。 -
初モロッコ観光を始める地点としてふさわしい場所だと感激。
この門構えの立派さ -
扉の細工の精密な豪華さはタメイキものです。
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ドアノブもモロカンで素敵。
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王宮の周りは庶民の街。
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雑然とした品物がつまれた雑貨屋さんは、昭和の風景。
この混沌とした色の不協和音が妙になつかしい。 -
モロッコでもユダヤ人街は金細工の店が多い。
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スマリン門 Bab Semarine をこえると
フェズ・エル・ジェディド通り。
洋服屋さんの並ぶ通りを抜けていきます。 -
ミナレットを見ると、
「イスラムの国に来たのだなあ」と思いますね。
ブー・イナニア・マドラサ
Medersa Bou Inania 神学校のミナレットでしょう。 -
おっ!
フェズの第一にゃんこ発見!
靴磨きやさんの脇でダラダラしてました。 -
ブー・ジュルード門 Bah Bou Jeloud にやってきました。
これがメディナ、Fez El Baliの入り口の門になります。フェズ最大の門だそうで、青と緑を基調に彩色されモロッコらしい幾何学模様の見事な装飾です。
門の前のカフェに座っていたおっちゃんが声をかけてきました。
曰く、自分は公認ガイドなのでガイドはいかが?というお誘いです。
「今日はざっと回るだけでじっくり観光するつもりじゃないから、ガイドはいらない。」と断ると、
「今日じゃないとダメだよ。
なぜかって?今日は土曜日だろ。土曜日はお店がみんな開いていてメディナの観光には一番良い日なんだよ。日曜日や月曜日は閉めちゃうお店も今日はあいているのさ。」
〜〜〜〜〜ん???
待てよお。。
この話はどこかで聞いたような、、、。
あ〜〜!!
ホテルのフロントのお姉ちゃんだ。
違うところは、
彼女は「日曜日が最適」
と言ってたのに、
このおっちゃんは「土曜日が最適」
写真を撮っていたくますけは、私とおっちゃんのこのやりとりは聞いていませんでした。←これ、一応覚えておいて下さいね(笑) -
門をくぐると迎えてくれるミナレットは
シディ・ルッザース・モスク Mosquee Sidi Lezzaz と、
ビー・イナニア・マドラサ Medersa Bou Inania。 -
さあ、人混みにまぎれに行きましょう。
フェズエルバリのメディナはブー・ジュルード門とサファリーン広場を繋ぐ2本のメインストリート(といっても狭いのですが)をぐるりと巡れば「初級編」で迷わずに一周りできる・・筈。
時計と逆周りに進みます。
食品スークのカバブの煙もくもくに鼻をひくひくさせながら、スークを巡ります。 -
工芸品のスークでは思わず立ち止まりたくなりますが、
「フェズでは買い物をしない決心」なので、
ひたすら見てるだけでガマン。
何故か、日本人を見ると
「見るだけ」
「貧乏プライス」
と声がかかります。
だれが、教えたんでしょう>貧乏プライスって。。。 -
スークのメインストリートは狭く、
荷物運びのロバさんが
ようやく離合出来るくらいの広さ
です。
ロバさんがきたら、道を譲らなくては。 -
スークの中はほぼ同じような商品を売るお店が集まっています。
フレッシュな柑橘類やハーブを売る露店も。
鮮やかな色彩がまぶしい位です。 -
スークといえば、これっ!
香辛料のお店。
円錐形にスパイスをディスプレイ(?)するらしいのがモロッコ。 -
籠やさんの向こうでは豆をむいて売っている男性。
本当は、もっとごちゃごちゃした人混み溢れたスークの写真を撮りたかったのです。
が、ここはイスラムの国。
特に女性は風景を撮っているだけでも顔を覆う方がいらっしゃる。
そんな中で暴力的に写真を撮ることがはばかられ、
「写ってしまった」写真はしょうがないですが、
どちらかというと広いところでの写真ばかりになってしましました。 -
枝道には、迷路のようなスークの続きもモチロンありましたが、、、
ふと見ると、
礼拝所があったり、、 -
猫やニワトリが歩く
「住居」があったりもします。 -
メディナの水場。
飲料水です。
じっと見ていたら女性がコップを貸してくれました。
大丈夫かなあ?
お腹こわさないかしら?
でも、せっかくコップ貸してくれたんですものね。
味は、、
よく判りませんでした。 -
サファリーン広場です。
折り返し点です。
カラウィンモスクを見学する予定だったのですが、
どうやら修復中のようで、塀で囲われ入ることが出来ませんでした。
サファリーン広場は、金物屋さんの集まる広場。 -
大きなタライ、何に使うのでしょう?
-
相変わらずの人混みに揉まれ、
ふと横道をみると
「カタツムリ」の屋台。
美味しいのかなあ? -
美味しいのかなあ?
といえば、気になったのが
「生チーズ」やさん。
一つ買っても食べきれないでしょうしね〜。 -
ナッツを売るおじさんです。
結局、気になるのは、
食べ物ってのが情けない私。 -
「タジン食べない?
美味しいよ、びんぼープライスだよ。」
・ ・・・貧乏プライスでなくてもいい、美味しい物が食べたい。
・ そうだわ、モロッコにきて、まだ、モロッコ料理食べてないもんね。
「大きな難問」をかかえながら、観光は終了。
ホテルに帰りましょうか。
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