茜色のナミブ砂漠の風紋と誇り高き幻のヒンバ族に逢いたい

2002/01/26 - 2002/02/04

成田〜香港〜南ア・ヨハネスブルグ〜ナミビア首都ウィントフーク〜セスリウム

エリア ナミブ砂漠周辺(ナミビア)

ナミビアの首都ウィントフーク、エロス空港は標高1630m

デューン45(砂丘)が続く。250m以上の高さで陰影が綺麗

砂漠の花

木にとまって休んでいる鳥

砂丘が果てしなく続く

ウェルウイッチア(奇想天外)はマツ科植物で樹齢350年〜400年もの。ナミブ砂漠のみに生息していて、僅かな水分だけで生き延びている。

ムーンランドスケープ(月面大地)は月面を思わせる荒涼とした風景が7km×50km続く。200万年前はスクコプ川が流れ、花崗岩を侵食した。奥はウサブ山地。

塩田

フラミンゴ

ケープクロス(十字架の岬、1486年ポルトガル人のディエゴ・カオが上陸して十字架を建てた)はオットセーのコロニー。オットセーは多いときは20〜30万頭、少ないときでも8〜10万頭いる。11月下旬〜12月上旬が繁殖期になる。子供の1/3は大人になる前に死んでしまう。1頭のオスに5〜25頭のメスでハーレムを組む。

ヘレロ族の女性

手造り人形

ブッシュマンの岩絵、付近には43000もの壁絵が残っている。

化石の森、年輪がくっきり残っている

ヒンバ族は上半身裸、独自のヘアスタイル。水分の蒸発を防ぐため、赤い石(オカ)の粉と動物の油脂を混ぜた物を髪や皮膚に塗る。身体は逞しく美しい。女性は1日に2回も塗る。半農遊牧生活。

装飾品は先祖代々に受け継がれる。

男の子たち。

オカの粉を塗ってお洒落している

シマウマ

めったに逢えないデザートエレファント

キリンの水場

ダチョウの骨格標本

ヘロル族(ヒンバ族は元々はヘレロ族だった)

巨大アリ塚

南アフリカAir

スーベニア?ティーシャツ

スーベニア?

スーベニア?