2006/04/22 - 2006/04/22
12位(同エリア466件中)
かずさん
旅行ではないのですが、母の13回忌法要の為永平寺へ行ってきました。 当日は天気も良く名神高速と北陸自動車道を乗り継いでのドライブでした。 また永平寺はさすが山の中ということで、 お寺の入り口に雪が残っていたのには驚きでした。また当日午前の法要は満員で通常(20〜30人位)68人の方が参列、 観光客も早朝にもかかわらず大勢来ていました。残念な事が一つあったのですが、 前回、門前にあった駐車場ですが 、以前は「法要」で来た場合は無料だったのが 、今回は一回500円を徴収されました、 係りの人に聞いたところ昨年から料金の徴収をしているそうです。
-
永平寺入り口「吉祥閣」です。
-
永平寺山内図
-
「大講堂」内
-
母の13回忌法要が行われた「祠堂殿」で この堂は全国各地の末派寺院による檀信徒の入牌、納骨をする殿堂。この堂の背後に舎利殿があります。
-
祠堂殿横にある「五代杉」
-
祠堂殿と五代杉の間に見える屋根が舎利殿
-
祠堂殿内部(アンダーで見にくいですが)です。ここで10人程の僧侶によって法要が営まれます。
-
祠堂殿内の位牌群
-
「納経塔」この塔には百万巻の経が納められています。
-
山門(三門)正面上部にある「吉祥の額」
この山門は総欅造りの唐風の楼門。 -
三門両側に四天王が在って これは左が南の守り神「増長天王」右が西の守り神「広目天王」。
-
同じく四天王で左が北の守り神「多聞天王」右が東の守り神「持国天王」
-
山門を入って正面に「中雀門」が有ります。中雀門の後方には「仏殿」またその後ろには「法堂」が有ります
-
山門を入って右手にある「大庫院」です。大庫院は一般にいう庫裡で食事を作る厨房と来客を接待する「瑞雲閣」、一山の会計を扱う「副寺寮」、全山の修理・保全を担当する「直歳」の寮舎に分けられている。
-
山門を入って左手は「僧堂」です。僧堂は別名「雲堂」とか選仏場とも呼ばれる修行の根本となる堂です。
-
「吉祥閣」横には ごらんのように雪がありました(春だというのに)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
16